来月から過疎地への移住が決まって、何から準備すればいいのか分からないながらも、トロトロ準備しています。
移住先は、美味しいキャベツを作っている知り合いの農家さんの敷地内の建物。
そこを改築して頂けることになり、ありがたい〜〜と手を合わせながら住まわせてもらうことに。
『畑余ってるから、使っていいよ』
そう言ってもらい。
畑!!自分の!!プランターじゃない!!
どんなものを育てようか、図書館から早速本を借りてきました。
【半農生活をはじめよう】
増山博康さんの本です。
まずは小さい畑から。。
季節によって色んな野菜ができる。
そういうのっていいなぁ。
しかし、まだ何にもやった事のない私は、不安だらけです!
この間、移住先の先輩猟師さん達と、イノシシの解体を手伝わせて頂いたのですが、皆さん猟でも、農業でも伝説級です。
お話は、もちろん猟のお話であったり、農業についてであったり。
雪の時の猟の話も凄まじく、さらにイノシシの畑を荒らす話も凄まじく、大変なお話ばかりです。
しかし、そんな話を聞いていて、自分には務まるのだろうか、、と不安になる一方、自然との戦いに胸を躍らせている私でありました。