学校、だいぶ行っておりませんでした…2学期の通知表なんて殆ど1!
あまり家のことで出しゃばっておらず、日中も勿論仕事で不登校状態の私を一度も目の当たりにしていなかった父親にも時期が時期(これでも中3なんです)なので見せざるを得ず…まさに♪こと、ばに、できなあい…、状態に私という一人娘によって陥る父親という、その状態にさせた張本人が言うのもなんですが、同情に値するものと対面することになりました。
あれは3年の始業式、やっぱり高校行く為に普通のクラス(私の学校は大きいのでフリースクールもどきの心の教室と名づけられた、何かしらの理由でクラスに入りたくない子が集まる所があるのです。私もテスト(唯一の登校理由)をそこで特別に何度も受けさせてもらいました)に登校せなあかん、となけなしの勇気を振り絞って(チキンめが)行った時以上の、穴があったら入りたい、ということわざが当てはまる心情でした…。
そんな私ですが、受けられる範囲の公立高校で、2番手~4番手ぐらいを受ける子が併願で受ける、私立校のⅠ類を受けることを決意しました。勿論、専願(テストだけでなく事前に作文を、そしてテスト後にはグループ面接(不登校児だからといって個別になったりという特別措置はされない、と個別相談で言われました)を受けます)であります(まあ通知表の点がないので専願でも併願の人たちと差をつけられたかというと全く。寧ろマイナスの状態ですよね…)。
不安で押し潰されそう!落ちたらフリースクールとかいうやつ(秋に説明会に行きました。1学期は中学の復習するみたいです……。説明会に来ただけなのに3者面談までさせられました。来ているのは殆ど不登校児です。不登校児ってナイーブというか、殻に閉じこもっていたいような奴なんじゃ?不登校児の扱いには慣れております、ベテランです、と顔に書かれた女にズケズケ質問されました。不登校になった理由まで。押し黙っとけば良かったのかしら…あとで母にはあんなん答えんでも良かったんやで、と優しく諭してくれたのも、惨めさを助長するのみでした。だって私、面談中、やっぱり涙をこらえることができなかったんですもの~え~~ん(少なくとも私という不登校児はナイーブなんです!))。
……落ちたくないです~…。落ちたら…本当、色んな意味で目も当てられなくなります。どこでも元気に咲けるような玉じゃないんですから、私…。
ものすごくプライド高いくせに中身が伴っていないがゆえに、心がものすごく折れ易く、その上燃え尽きやすいです。ゆえに学校に行けなくなりました。
ここまで書くと、やっと書きたかったことを書けます。決意です。
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あと2週間ちょっと(2月10日まで)!気合入れて勉強しろい!!ほんっまにパソコンなんかやっとるバヤイちゃうわい!!!よー考えろ!!そして肝に銘じやがれいい加減!!!!
(あ、“ばあい”を“バヤイ”と言ってみたのはナ◎トがものすごくいとおしくなったからです!!やっとイ△チが(私にとっては忌々しいが)かわいい弟ちゃんのために死んだところらへんなのですが受験まではお預け)
ってことで頑張ろーほんま!
*このブログはこれからもほそぼそと続いていくことと思います