そんな、坂口候一さんゲスト回が過ぎまして
坂口さんの朗読公演を見に行きました。
三人のベテランによる朗読劇、言葉だけで人をひきつける。聞きたくなると言うのはこういう芝居なのだと。
そして、朗読劇というものの坂口候一さんはほぼ本読まずに演じていらっしゃられていました。
そして、独自のニュアンスや語りをふやして。
これって今にして思うと、年末イベントの矢田が一席もうけた落語の形であったなと。
落語を独自でやったもので、何が正しい形かわからず。
一人芝居と言う解釈のもとやらせていただいた形なんですが。
その形は、坂口さんがやっていたものだなと、そう思える今日この頃