本当に毎日が楽しかった!
出会って間もないけど、
話も合うし楽しいって思えた。
本当に相性が良いとしか思えないよね!
なんて、付き合い始めて
まだ、1週間半ぐらい。
毎晩電話で色々な事を話していた。



将来一緒になる事になったら、
連れて行きたい場所がある。
まだ言えないけど。


私は、
もしかして隠し子?
何か大きな病気?
と考えてしまった。


まだ、言えないって?
気になるー!簡単に教えてよ♪


この何気ない一言が、
不安なキッカケになるとは
思ってもいなかった。


〇〇には誠実に付き合いたいから、
話すけど、
自分の周りに
鬱とかになってる友人や知り合いっている?


私は、
想定もしていない話でびっくりした。
正直に応えた。


鬱な友人はいるよ。。



俺、
その鬱になったりハイになったりする障害を持ってるんだ。その部分を本来なら脳がきちんと調整する部分が上手く出来なくて、薬で調節してる。
だから、もし将来一緒になるってなった時に連れて行きたい場所って言うのは、通院してる病院なんだ。精神障害者手帳も持ってるよ。


双極性障害。。。



初めて聞いた単語であったが、
私は内心この話を聞いた時、
ショックだった。
彼は正常な人ではない。
障害を持っている。
私が支えられるのか?
不安が広がった。
同時に、
死んじゃうような病気じゃなくて
良かったと安堵したのもあった。
ちょっと、個性があるだけじゃない。
しかし、複雑な気持ちではあった。
やはり、
不安の気持ちの方が大きかったのは
覚えている。


この障害は、
自分は障害者だ。普通の人と違うと認識する事を常に頭で思っていないといけない。
自分で自分をコントロールする事が大事なんだ。



この障害になってしまった時は、
本当に苦労したらしい。
18歳から抱えてしまった障害。
なんで自分がこんな目にあってるのか、
親を殴った事もあるし、病院に入院した事も、引きこもってしまった事もあったと教えてくれた。
自分を知るために、バックパッカーでアジアを旅した事もあった。
何度涙を流したか。
今は、緩和されていて普通の人と同じ生活が出来ていると教えてくれた。
一生治る事は出来ないけど、
これが再発しないように、自分で自分を調整出来るようになったと。


色々な事を、
乗り越えて今の貴方がいるんだね。
と思った。
私は、それでも一緒に居たいと思った。
障害なんか関係なくて、
本当の今の彼を見て、
性格が合わないなと思ったら
別れる事を考えればいいと。



一応、どんな障害か知って欲しいから読んでみて。
〇〇に理解してもらおうとも思っていない。
だって、母親に理解してもらうのに5年かかったのだから。
この障害は自分にしか分からないのだから。



1つのURLが送られてきた。
読めば読むほど不安になる事しか
書いていなかった。
どんな障害かも分かってきた。
幸せになれない。
そんな人と一緒になったら大変。
別れた方がいい。
そんなマイナスな事ばかりだった。
一通り読んだ後、


彼に、それでもいいよ。と
話した。


いばらな道を進むことになると思うけど、
絶対に幸せにするから!


これプロポーズみたいだねって、
笑い合った。