今回はフランスに来て驚いた事をお話しします!
バカンス大国フランスについて
フランスはどの会社もお店もバカンスがあります。基本的には土日祝日は休み。
夏は1ヶ月程度のバカンスが当たり前です。
営業日も日本のように24時間営業してるお店はなく、営業終了時間の5〜10分前にはシャッターをしてしまう事も…
これは個人経営のお店だけでなく、郵便局や市役所、銀行なども同様です。
フランスに来た頃はこれで何かと予定が思い通りにならず、苦戦しました。
そもそもフランスにはコンビニがありません。
その代わりにスーパーやカフェなどは朝早くから開いています。カフェでコーヒー飲んでから出勤する人も多いです。
私が通っている学校では生徒も先生も遅刻は当たり前。そして授業終了の30分程前から帰る準備を始め、終了時間には教室誰もいなくなります…
そもそも私の通う学校は授業開始の20分前くらいにしか開かないため、私もギリギリに登校するようになりました。
居残りして作業する人もほとんどいません。
またフランスはバカンス大国であると共に、喫煙大国でもあります。
フランス人はカフェでは基本的にテラス席を選びます。そこで煙草を吸いながらエスプレッソを飲む。歩き煙草も普通です。
パリ郊外のメトロの駅前では煙草を売りつけようとしてくる人もいます。
日本では周りの目を気にしてしまう場面が多々ありますが、フランスにいる人は本当に自由に生きていますし、日本とは仕事に対する考え方が全く違うな〜とつくづく感じます。
私は日本もフランスも両方の良さがあると思うし、その国らしさがそのまま文化になっている気がします。
今日はこの辺で。
他にも日本と違う点はまだまだあるので、紹介して行きます!
では皆さん良い週末を〜 Bon week-end