part１からの続きです！
今回の記事の最後にマイベスト３を書いています！
1月の読書メーター
読んだ本の数：48
読んだページ数：9172
ナイス数：495
7SEEDS 11 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
初めてこの作品を読んで涙した。地下シェルターの残された人々の勇気と生き様に涙が溢れてしまった。尋常じゃない状態で人が普通を保つことはとても難しいこと。それでも彼らはその普通を全うしたのだ。見えぬ敵と戦いながら。秋チームは好きになれないけれど、徐々に結束していくのだろうか。そう簡単にはいかなさそうだけど。そして次は‥夏Ａチームが出てくるのか？？？
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 12 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
ナツを見ていると苛々するのは、おどおどしているところでも目を合わせないところでもなく、自分が可哀想と哀れんでいるところ。イジメが彼女をそういう思考にさせてしまったと言ってしまえばそれまでなのかも知れないけれど。それでもそんなナツが成長してきたことが嬉しく思った一冊でもありました。嵐のひばりへのきつい言葉はナイフと一緒。殺される覚悟を持てという言葉は今の教育現場にも聞かせてやりたいわ〜。嵐が花からのメッセージを読んでどうなるのかな。蝉丸がいい味だしてるキャラになってきて楽しい。それにしても安居よ‥。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 13 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
エリートＡチームだって辛い経験をして7人の中に残った人達。皆が平和ななかで暮らしていた時にサバイバルを余儀なくされてきたので歪んでしまったのも頷ける。知識・体力・運動能力が優れていたからっていいわけじゃないのだ。逆にどこか欠如した人間になっているなぁ。これでは未来は託せない。マーク達のように普通の人たちが腹を括った方がよほど強い時もある。だからこそＢチームを作ったんだろうけど。だってエリートを残したいなら、Bチームは一つで良かったんじゃないの？エリート４チーム作って雑草軍団は１チームで良かったんじゃ‥。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 14 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あんなに嫌いだった秋チームが好きになっている不思議ｗ それ以上に安居たちが最悪だからだろうか。もちろんいい人達もいるんだけどね。エリートだと言われ続けてきたらそりゃ自分達が上に立つに決まってんだろうってなっちゃうよねー。だけど７人だけじゃ人間は増やせない。人がいなきゃいけないのに。経験が人を良い方にも悪い方にも育ててしまう。新巻と安居を見てるとそれがよくわかるよなぁ。今のところ新巻が一番のお気に入りキャラなので、最後まで生き残って欲しいよー。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS(セブンシーズ) 15 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
結局エリートだって温室育ちじゃないかってのが一番堪えたね。秋ヲもたまには良いことを言う。安居は友人をあんな形で失い辛い思いをしたけれど、生き残った皆が大なり小なり同じ経験をしている。そのなかで理性を保っているのだ。安居が実は一番弱いのかもね。（あんななかで狂うなというのが無理な話だが）ただ７人を残すのならやっぱりサバイバル道具ぐらいリュックに入れておいてあげてよってほんと思うわー。生かそうと真剣に思ってたの？って感じちゃうよ。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS(セブンシーズ) 16 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
いやーこの作品読んで初めて声立てて笑ったわー！ってくらい蝉丸＆ナツの漫才はいいコンビ！こりゃ漫才を知らない彼らは何かの罠だと思うよね（いや、思わないよ普通）。それにしても女を襲ったのと見殺しはさすがの仲間も安居を擁護しきれない。一番のライバルだった涼だけが安居の側に。癒しのBチームと出会って安居たちも何かが変わってくれるといいのだけれど。それにしても花はいずこへ。どこかに流れついているとは思うんだけどね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 17 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
まったくタイプの両極端な夏ＡとＢ。どちらが生き残れではなくどちらも生き残るべき。だっていろんな人がいてこその未来なのに。だけど安居たちにとってはＢの彼らよりも優秀な仲間がどんどん殺され、死んでいっているのを見てるので、やりきれない思いがあるのだ。だけどそんな性根ではこの先やってはいけない。安居達が悪いわけじゃない、間違ったのはプロジェクトの人たちだ。彼らもまた犠牲者。現実と過去の区別がつかなくなっている。彼らの嫌いな先生と同じことをしている涼はとんでもないな。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 18 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
海に置き去りに去れた嵐。どうなっちゃうのかと思ったら、能天気そうにみえてBチームの面々は割としぶといし、結果明るく生きていける方がいいのよね。そして謎の船とその秘密が明るみに。なんだこの船長の言い分って！お前は神様かっっ！人間ってエゴの塊よねー。こういう究極の立場に立たされたら冷静な判断もつかないけれど、人間性が顕著に出てくるわー！残された時間は13時間？どうなっちゃうのーーー？
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 19 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
読む手が止まらんわー！能天気チームとの係わりで安居も涼も何かが変わってきたね。いい傾向。地下シェルターの人選で芸能人や芸術家やそういう人達が選ばれたのもわかるわ。生き残るだけなら専門家や生殖能力・体力に長けた人が選ばれればいいけれど、人間らしく生きるためにはやっぱり必要だって事だよね。そういう人間らしさをBチームは教えてくれる。彼らは決して落ちこぼれなんかじゃないよ。むしろあんな環境で自然体でいられるのは驚異的な能力！にしてもミサイル発射まで残り時間わずかとなりバクテリアも気になるし‥。
読了日：01月30日 著者：田村由美
7SEEDS 20 (フラワーコミックス)
の感想
Ａチームが過酷な環境に置かれていた実情を知った嵐。でも彼の口からはなぜ逃げなかったのかという意外な言葉。それはもはや洗脳だよって。本当にそのとおりだ。今ならわかる。エリート達だけでは絶対にこの危機的状況に全滅してしまっていただろうということ。そんなテストは受けなくても良かったんだという目から鱗な発言に安居はぼう然としてしまう。そして茂の死の事実。変わってきた安居たち、そしてナツもとっても成長したよね。だけど危機が去ったわけじゃない。ミサイル発射まで時間がなくなってくるしバクテリアは迫ってくるし。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 21 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
久々に行方不明になっていた花登場。やっぱり流れ着いていたよね。最初の小さな子になっていたのは再生を意味するのだろうか？？でも花は死んだと思っている安居がとうとうあのことを嵐に告げる。要のもくろみは見事外れ（当たり前だ）、自分の責任だと思い込んでいる。そう思うんだったら、異分子を淘汰ではなく、皆を導いてやれよ、住みやすい環境や彼の知識を思う存分彼らに伝えてやれよ、お前の贖罪はそこだろ？？バカじゃないの？こいつも自分に酔ってるタイプだな。バラバラになったチーム達が再び邂逅するのはいつになるのか。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
皇帝とラブラブ子育て (ビーボーイノベルズ)
の感想
家系図が最初にあって助かった。何が何だか分からなくなってきているシリーズなので。（みんな似てるし）でもやっぱり最後の話は続きが気になるわー。本編を読んだ時からきっと二人の子供は双方から不思議な力をもらっているので、今までにない能力をもった子供が産まれるんじゃないのかって思っていたのよねー！まさか癒しの能力だとは思わなかったけれど、虎となる他に何かの能力が備わっているなら次はその話を是非とも書いて欲しいですーー！そして囲方の筋金入りの子虎愛は本物だよねーｗｗ
読了日：01月30日 著者：加納 邑
7SEEDS 22 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
花が藤子とちさの二人に再会！！マドンナもだけど、やっぱりこのシリーズ女の方がタフよね！実際にもきっとこういう場面になったら女の方が肝が据わっているような気がする。あまり存在感のなかったちさもここにきてお嬢で許嫁がいて（しかも秋ヲだということが判明！！！！）しかも花が自分の両親のことを話すと、コネがあって何が悪いという一刀両断。とても小気味良い。案外と秋ヲと合ってんじゃ。絶対に尻に敷かれそうｗ 新巻＆マドンナもなかなかいい雰囲気。新巻に惹かれているなーｗ だけど花達の湿疹が気になるよね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 23 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
私はわかっていたよ、わかっていたよ、ワンコたちが表紙になっている時点できっとこの子達との別れがくるんだってーーー！だって動物にもキノコの菌がくっついてキノコがわき出てきちゃうんだから、ワンコにだってくっつくよね。吹雪と美鶴さんに泣かされたよー！そしてまたチビちゃんたちが新巻とともに旅をするんだろうな。せっかく再会した花たちと新巻たちだけどそんな涙の再会だった。そして山火事はまたたくまに広範囲に。その勢いはハル達のところにも。そこへ百舌登場。いやー、ハルの男らしさにちょっと惚れちゃうよね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 24 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
皆が集結しつつあるよね。だけどその前にまだまだ難題をクリアしなきゃならないってことで。皆に幻覚を見せているあの施設は何なのか。百舌まであれにやられていたとは。虹子だけが施設の本当の姿に気付いた。（痛みのせいなのかね？）まだまだ波乱がありそうですね。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 25 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
蝉丸にギャップ萌えｗ なかなか男らしいところをみせるじゃないか。ナツもキュンとしちゃっているし。いい傾向ｗ このなかでいくつカップリングが出来るのか。とのんきなことを言っている場合じゃない。あの施設は巨大アリンコと謎の巨大ミミズのような生物の巣穴なのか？まさに物語の鍵となる鍵島の全貌が次にわかるのだろうか。でも、相変わらずな百舌だなー。あんたが７SEEDSプロジェクトの発案者だとしてもあんたに安居を始末する権利なんかないんだよ。何様のつもりなの？正すってこういうことじゃないだろー！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 26 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
虫の巣窟のような場所には私はいられないー！でもそんなこと言っている場合じゃないのだよね.この施設はいったい何なのか、誰が作ったのか、なぜ幻覚が見えるのか、源五郎が見つけたディスクでその全貌が明らかになっていく。皆がバラバラになったり再会したり、また別れたりと忙しくていったい今は誰と誰が一緒なんだ？とわからなくなってくるー。一人で真っ暗なところに閉じこめられたら気ぃ狂っちゃうわー。しかもいつ崩れてもおかしくない場所で。なのに皆強い！最初はパニックになるのにちゃんと打開していく！小瑠璃とハルのカップルは素敵！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あの蘭が姐さんに叱られてる！すごいわー牡丹姐さん！さすがです。新巻たちと再会した花はあの施設へと入っていくんだけど。そして角叉もまたあんなとげとげのあゆをしっかり注意できるなんて素晴らしい。単なる漢文？オタクだと思っていたけど違うんだな。螢ちゃんも小さいながらすごく頑張っている。この作品を読むと落ち込むこともあるけれど、必ずそこからはい上がってこれる見本を見せてくれるから勇気と元気が出るわー！そして安居によって花が辱めを受けそうになった事実を知った嵐。嵐の自分だけが被害者だと思うなっていうのはその通りよ。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 28 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
お掃除ロボット大活躍！でも花と新巻、そしてナツ、蝉丸があの幻覚に捕まってしまった！このピンチを切り抜けられるのか？そしてディスクに記録されていた映像には幻覚を見せているのが何なのかがわかる。そしてこの施設の職員達も恐怖のままに死んでいくよりも幸せな幻覚を見ながら死を選んでいたのだ。幻覚を見ているうちに巨大蜘蛛がやってきて彼らを蜘蛛の糸でからめ捕り食用にしてしまうのだ。ということは新巻達も‥‥。通信機能のあるお掃除ロボットのおかげで花が生きていることを知る嵐。再会はもうすぐ‥？
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 29 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
せっかく幻覚から逃れたと思ったら巨大蜘蛛に捕まってしまった花。でもパニクった花を救ったのはお掃除ロボットから聞こえる嵐の声。落ち着きを取り戻し蜘蛛から逃れられたものの、新巻の姿が見えないことに気付く。新巻の様子がちょっと変なので気になっているんだけど、こんなところでくたばる人じゃないって信じてる！その通り、新巻は戻ってきたけれど。何だか犬の吹雪と美鶴さんが死んでから彼が死に場所を求めているようで気が気じゃない。一方妊婦であるくるみと流星。くるみの叫びは全男に聞かせてやりたい！！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 30 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
いい男３人揃い踏み。嬉しいけれどこれほど緊張感ただよう3人もいない。ほんと、今さらながらに蝉丸の偉大さを感じるよ。あんた偉いよ。安居は確かにこの世界で生きていく術を学んだ人だけど、やっぱり人間として何かに欠けているのよね。彼もまた新世界で生まれ直しをしている感じがするなぁ。そして源五郎が見つけたディスクの映像に新事実が。この施設には方舟があってそこにはあらゆる卵子などがある。そして子供たち105人がそこに眠っていると。その計画を話してくれたのが角叉という女性。角叉って‥。あの角叉よね！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 31 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あのクールな虹子（一番何考えているのかわからなかったので不気味だった）もやっぱり変わってきてるよね。ロボットから人間に変化中って感じだ。そしていい男達だけど緊張感漂っている３人組は、涼と再会。だけどその場所はあの、安居が茂を失ったあの崖だったのだ。そう、安居達が育った場所っていうのは佐渡島だったのよねー！うううー、こんな展開が待っていようとは！茂との再会は悲しいものだったよー！しかし再会は茂だけじゃない。百舌とも再会。百舌は安居に手をかけねばという考えにとりつかれているので怖いわー。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 32 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
ここにきてまさかの伏兵角叉の過去が！ずっと人畜無害で昔の古い詩を読むことしか特技がないのかと思っていたら大違い！しかも前巻で研究者の一人が角叉と名乗っていたけれど、実は彼女だったとは！そして二人には子供がいたとか！その子供はコールドスリープするために方舟に乗せられている。‥この事実に角叉の大活躍が見れるんですよね。安居は自分達だけが辛い思いをしていると思っていたフシがあるけど違うよね。皆、それぞれ忘れられない思いがあって乗り越えたり、その最中だったりするのだ。方舟が無事でありますように。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 33 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
絶対死に場所を探していたと思っていたんだよー！！一人生き残ったけれどずっとずっと辛かったんだよね。二人のことが大好きだったからなおのこと辛かったんだよね。でもやっぱ死んじゃダメだ！じゃなきゃ何のために新巻に未来を託したのか。表紙になっていると死亡フラグがたつのでドキドキしちゃうんだよー！新巻と揚羽が重なって辛かった！でもちゃんと彼のことを見てた嵐が彼を救い、あゆや源五郎の言葉が再び新巻に生きる意味を教える。いいチームワークじゃないか。さて、あとはここを脱出して皆が一堂に会すのを見たいね。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 34 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
うわーん！産まれた、産まれたよー！確かにこれからの方が大変だ。皆出産経験ないし。子供育てた人もいない。だけど確かに希望だと思う。だけどその前にここを脱出しないと！花たちは最後の最後まで蜘蛛に邪魔されちゃうしさ。虫たちも生きるために必死なんだろうけど。どうやって出るのだろうか。お掃除ロボットも頑張ったし。新巻もなんか覚醒しちゃったよね。彼はもう大丈夫だね。そうなると一番危ういのは百舌だ。彼は保護者であったはずが、子供達は成長が早く彼は皮肉にも一番遅れていた。でも亡くなった人達のためにも百舌には同情しないっ！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 35 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
一気に読んだので疲労感。これからの方が大変なことがたくさん待っているよね。でもこのメンバーなら大丈夫だと思いたい。子供の解凍だって一気にしてしまうと食事や寝床のこともあるので、そういうのが確立してからじゃないと迂闊には出来ないよね。だけどね、このプロジェクトってやっぱり男のエゴ丸出しだなって感じたよ。百舌は若い男女を未来に送れば子供が増えると思ったようだけど、女は子供を産む道具じゃないからね。好きでもない男と子供を増やす目的だけで出来ません。続きはコメント
読了日：01月31日 著者：田村 由美
読書メーター
では、マイベスト３です。
位
セキュリティ・ブランケット 上 (キャラ文庫)/凪良 ゆう
Amazon.co.jp
文句なくこれでしょう！！
前半はイカレた女、後半はクソ生意気なガキが出てきて、ウキーッ！！＼(*｀∧´)／となるけど、
それもこの作品のスパイスにうまくなっていて、キャラの性格が色濃くこちらにも伝わるんですよね。
位
烈情 皓月の目覚め (ビーボーイノベルズ)/岩本 薫
Amazon.co.jp
大好きなシリーズです！希月とみちるが今後どうなるのか。
下巻は発売延期で３月になってしまったけど、楽しみに待ってます。
位
幼なじみの溺愛ヒーロー (プリズム文庫)/榛名 悠
Amazon.co.jp
弟たちや子供時代がやっぱりかわいい！
本当は面白さでは、アンソロも入れたかったんだけど、
一応、私的には個人の本を対象としているので、
雑誌やアンソロは対象外としております〜！
参加しています。よろしくね
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今回の記事の最後にマイベスト３を書いています！
1月の読書メーター
読んだ本の数：48
読んだページ数：9172
ナイス数：495
7SEEDS 11 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
初めてこの作品を読んで涙した。地下シェルターの残された人々の勇気と生き様に涙が溢れてしまった。尋常じゃない状態で人が普通を保つことはとても難しいこと。それでも彼らはその普通を全うしたのだ。見えぬ敵と戦いながら。秋チームは好きになれないけれど、徐々に結束していくのだろうか。そう簡単にはいかなさそうだけど。そして次は‥夏Ａチームが出てくるのか？？？
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 12 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
ナツを見ていると苛々するのは、おどおどしているところでも目を合わせないところでもなく、自分が可哀想と哀れんでいるところ。イジメが彼女をそういう思考にさせてしまったと言ってしまえばそれまでなのかも知れないけれど。それでもそんなナツが成長してきたことが嬉しく思った一冊でもありました。嵐のひばりへのきつい言葉はナイフと一緒。殺される覚悟を持てという言葉は今の教育現場にも聞かせてやりたいわ〜。嵐が花からのメッセージを読んでどうなるのかな。蝉丸がいい味だしてるキャラになってきて楽しい。それにしても安居よ‥。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 13 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
エリートＡチームだって辛い経験をして7人の中に残った人達。皆が平和ななかで暮らしていた時にサバイバルを余儀なくされてきたので歪んでしまったのも頷ける。知識・体力・運動能力が優れていたからっていいわけじゃないのだ。逆にどこか欠如した人間になっているなぁ。これでは未来は託せない。マーク達のように普通の人たちが腹を括った方がよほど強い時もある。だからこそＢチームを作ったんだろうけど。だってエリートを残したいなら、Bチームは一つで良かったんじゃないの？エリート４チーム作って雑草軍団は１チームで良かったんじゃ‥。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS 14 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あんなに嫌いだった秋チームが好きになっている不思議ｗ それ以上に安居たちが最悪だからだろうか。もちろんいい人達もいるんだけどね。エリートだと言われ続けてきたらそりゃ自分達が上に立つに決まってんだろうってなっちゃうよねー。だけど７人だけじゃ人間は増やせない。人がいなきゃいけないのに。経験が人を良い方にも悪い方にも育ててしまう。新巻と安居を見てるとそれがよくわかるよなぁ。今のところ新巻が一番のお気に入りキャラなので、最後まで生き残って欲しいよー。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS(セブンシーズ) 15 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
結局エリートだって温室育ちじゃないかってのが一番堪えたね。秋ヲもたまには良いことを言う。安居は友人をあんな形で失い辛い思いをしたけれど、生き残った皆が大なり小なり同じ経験をしている。そのなかで理性を保っているのだ。安居が実は一番弱いのかもね。（あんななかで狂うなというのが無理な話だが）ただ７人を残すのならやっぱりサバイバル道具ぐらいリュックに入れておいてあげてよってほんと思うわー。生かそうと真剣に思ってたの？って感じちゃうよ。
読了日：01月29日 著者：田村 由美
7SEEDS(セブンシーズ) 16 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
いやーこの作品読んで初めて声立てて笑ったわー！ってくらい蝉丸＆ナツの漫才はいいコンビ！こりゃ漫才を知らない彼らは何かの罠だと思うよね（いや、思わないよ普通）。それにしても女を襲ったのと見殺しはさすがの仲間も安居を擁護しきれない。一番のライバルだった涼だけが安居の側に。癒しのBチームと出会って安居たちも何かが変わってくれるといいのだけれど。それにしても花はいずこへ。どこかに流れついているとは思うんだけどね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 17 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
まったくタイプの両極端な夏ＡとＢ。どちらが生き残れではなくどちらも生き残るべき。だっていろんな人がいてこその未来なのに。だけど安居たちにとってはＢの彼らよりも優秀な仲間がどんどん殺され、死んでいっているのを見てるので、やりきれない思いがあるのだ。だけどそんな性根ではこの先やってはいけない。安居達が悪いわけじゃない、間違ったのはプロジェクトの人たちだ。彼らもまた犠牲者。現実と過去の区別がつかなくなっている。彼らの嫌いな先生と同じことをしている涼はとんでもないな。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 18 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
海に置き去りに去れた嵐。どうなっちゃうのかと思ったら、能天気そうにみえてBチームの面々は割としぶといし、結果明るく生きていける方がいいのよね。そして謎の船とその秘密が明るみに。なんだこの船長の言い分って！お前は神様かっっ！人間ってエゴの塊よねー。こういう究極の立場に立たされたら冷静な判断もつかないけれど、人間性が顕著に出てくるわー！残された時間は13時間？どうなっちゃうのーーー？
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 19 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
読む手が止まらんわー！能天気チームとの係わりで安居も涼も何かが変わってきたね。いい傾向。地下シェルターの人選で芸能人や芸術家やそういう人達が選ばれたのもわかるわ。生き残るだけなら専門家や生殖能力・体力に長けた人が選ばれればいいけれど、人間らしく生きるためにはやっぱり必要だって事だよね。そういう人間らしさをBチームは教えてくれる。彼らは決して落ちこぼれなんかじゃないよ。むしろあんな環境で自然体でいられるのは驚異的な能力！にしてもミサイル発射まで残り時間わずかとなりバクテリアも気になるし‥。
読了日：01月30日 著者：田村由美
7SEEDS 20 (フラワーコミックス)
の感想
Ａチームが過酷な環境に置かれていた実情を知った嵐。でも彼の口からはなぜ逃げなかったのかという意外な言葉。それはもはや洗脳だよって。本当にそのとおりだ。今ならわかる。エリート達だけでは絶対にこの危機的状況に全滅してしまっていただろうということ。そんなテストは受けなくても良かったんだという目から鱗な発言に安居はぼう然としてしまう。そして茂の死の事実。変わってきた安居たち、そしてナツもとっても成長したよね。だけど危機が去ったわけじゃない。ミサイル発射まで時間がなくなってくるしバクテリアは迫ってくるし。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 21 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
久々に行方不明になっていた花登場。やっぱり流れ着いていたよね。最初の小さな子になっていたのは再生を意味するのだろうか？？でも花は死んだと思っている安居がとうとうあのことを嵐に告げる。要のもくろみは見事外れ（当たり前だ）、自分の責任だと思い込んでいる。そう思うんだったら、異分子を淘汰ではなく、皆を導いてやれよ、住みやすい環境や彼の知識を思う存分彼らに伝えてやれよ、お前の贖罪はそこだろ？？バカじゃないの？こいつも自分に酔ってるタイプだな。バラバラになったチーム達が再び邂逅するのはいつになるのか。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
皇帝とラブラブ子育て (ビーボーイノベルズ)
の感想
家系図が最初にあって助かった。何が何だか分からなくなってきているシリーズなので。（みんな似てるし）でもやっぱり最後の話は続きが気になるわー。本編を読んだ時からきっと二人の子供は双方から不思議な力をもらっているので、今までにない能力をもった子供が産まれるんじゃないのかって思っていたのよねー！まさか癒しの能力だとは思わなかったけれど、虎となる他に何かの能力が備わっているなら次はその話を是非とも書いて欲しいですーー！そして囲方の筋金入りの子虎愛は本物だよねーｗｗ
読了日：01月30日 著者：加納 邑
7SEEDS 22 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
花が藤子とちさの二人に再会！！マドンナもだけど、やっぱりこのシリーズ女の方がタフよね！実際にもきっとこういう場面になったら女の方が肝が据わっているような気がする。あまり存在感のなかったちさもここにきてお嬢で許嫁がいて（しかも秋ヲだということが判明！！！！）しかも花が自分の両親のことを話すと、コネがあって何が悪いという一刀両断。とても小気味良い。案外と秋ヲと合ってんじゃ。絶対に尻に敷かれそうｗ 新巻＆マドンナもなかなかいい雰囲気。新巻に惹かれているなーｗ だけど花達の湿疹が気になるよね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 23 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
私はわかっていたよ、わかっていたよ、ワンコたちが表紙になっている時点できっとこの子達との別れがくるんだってーーー！だって動物にもキノコの菌がくっついてキノコがわき出てきちゃうんだから、ワンコにだってくっつくよね。吹雪と美鶴さんに泣かされたよー！そしてまたチビちゃんたちが新巻とともに旅をするんだろうな。せっかく再会した花たちと新巻たちだけどそんな涙の再会だった。そして山火事はまたたくまに広範囲に。その勢いはハル達のところにも。そこへ百舌登場。いやー、ハルの男らしさにちょっと惚れちゃうよね。
読了日：01月30日 著者：田村 由美
7SEEDS 24 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
皆が集結しつつあるよね。だけどその前にまだまだ難題をクリアしなきゃならないってことで。皆に幻覚を見せているあの施設は何なのか。百舌まであれにやられていたとは。虹子だけが施設の本当の姿に気付いた。（痛みのせいなのかね？）まだまだ波乱がありそうですね。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 25 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
蝉丸にギャップ萌えｗ なかなか男らしいところをみせるじゃないか。ナツもキュンとしちゃっているし。いい傾向ｗ このなかでいくつカップリングが出来るのか。とのんきなことを言っている場合じゃない。あの施設は巨大アリンコと謎の巨大ミミズのような生物の巣穴なのか？まさに物語の鍵となる鍵島の全貌が次にわかるのだろうか。でも、相変わらずな百舌だなー。あんたが７SEEDSプロジェクトの発案者だとしてもあんたに安居を始末する権利なんかないんだよ。何様のつもりなの？正すってこういうことじゃないだろー！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 26 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
虫の巣窟のような場所には私はいられないー！でもそんなこと言っている場合じゃないのだよね.この施設はいったい何なのか、誰が作ったのか、なぜ幻覚が見えるのか、源五郎が見つけたディスクでその全貌が明らかになっていく。皆がバラバラになったり再会したり、また別れたりと忙しくていったい今は誰と誰が一緒なんだ？とわからなくなってくるー。一人で真っ暗なところに閉じこめられたら気ぃ狂っちゃうわー。しかもいつ崩れてもおかしくない場所で。なのに皆強い！最初はパニックになるのにちゃんと打開していく！小瑠璃とハルのカップルは素敵！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あの蘭が姐さんに叱られてる！すごいわー牡丹姐さん！さすがです。新巻たちと再会した花はあの施設へと入っていくんだけど。そして角叉もまたあんなとげとげのあゆをしっかり注意できるなんて素晴らしい。単なる漢文？オタクだと思っていたけど違うんだな。螢ちゃんも小さいながらすごく頑張っている。この作品を読むと落ち込むこともあるけれど、必ずそこからはい上がってこれる見本を見せてくれるから勇気と元気が出るわー！そして安居によって花が辱めを受けそうになった事実を知った嵐。嵐の自分だけが被害者だと思うなっていうのはその通りよ。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 28 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
お掃除ロボット大活躍！でも花と新巻、そしてナツ、蝉丸があの幻覚に捕まってしまった！このピンチを切り抜けられるのか？そしてディスクに記録されていた映像には幻覚を見せているのが何なのかがわかる。そしてこの施設の職員達も恐怖のままに死んでいくよりも幸せな幻覚を見ながら死を選んでいたのだ。幻覚を見ているうちに巨大蜘蛛がやってきて彼らを蜘蛛の糸でからめ捕り食用にしてしまうのだ。ということは新巻達も‥‥。通信機能のあるお掃除ロボットのおかげで花が生きていることを知る嵐。再会はもうすぐ‥？
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 29 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
せっかく幻覚から逃れたと思ったら巨大蜘蛛に捕まってしまった花。でもパニクった花を救ったのはお掃除ロボットから聞こえる嵐の声。落ち着きを取り戻し蜘蛛から逃れられたものの、新巻の姿が見えないことに気付く。新巻の様子がちょっと変なので気になっているんだけど、こんなところでくたばる人じゃないって信じてる！その通り、新巻は戻ってきたけれど。何だか犬の吹雪と美鶴さんが死んでから彼が死に場所を求めているようで気が気じゃない。一方妊婦であるくるみと流星。くるみの叫びは全男に聞かせてやりたい！！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 30 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
いい男３人揃い踏み。嬉しいけれどこれほど緊張感ただよう3人もいない。ほんと、今さらながらに蝉丸の偉大さを感じるよ。あんた偉いよ。安居は確かにこの世界で生きていく術を学んだ人だけど、やっぱり人間として何かに欠けているのよね。彼もまた新世界で生まれ直しをしている感じがするなぁ。そして源五郎が見つけたディスクの映像に新事実が。この施設には方舟があってそこにはあらゆる卵子などがある。そして子供たち105人がそこに眠っていると。その計画を話してくれたのが角叉という女性。角叉って‥。あの角叉よね！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 31 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
あのクールな虹子（一番何考えているのかわからなかったので不気味だった）もやっぱり変わってきてるよね。ロボットから人間に変化中って感じだ。そしていい男達だけど緊張感漂っている３人組は、涼と再会。だけどその場所はあの、安居が茂を失ったあの崖だったのだ。そう、安居達が育った場所っていうのは佐渡島だったのよねー！うううー、こんな展開が待っていようとは！茂との再会は悲しいものだったよー！しかし再会は茂だけじゃない。百舌とも再会。百舌は安居に手をかけねばという考えにとりつかれているので怖いわー。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 32 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
ここにきてまさかの伏兵角叉の過去が！ずっと人畜無害で昔の古い詩を読むことしか特技がないのかと思っていたら大違い！しかも前巻で研究者の一人が角叉と名乗っていたけれど、実は彼女だったとは！そして二人には子供がいたとか！その子供はコールドスリープするために方舟に乗せられている。‥この事実に角叉の大活躍が見れるんですよね。安居は自分達だけが辛い思いをしていると思っていたフシがあるけど違うよね。皆、それぞれ忘れられない思いがあって乗り越えたり、その最中だったりするのだ。方舟が無事でありますように。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 33 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
絶対死に場所を探していたと思っていたんだよー！！一人生き残ったけれどずっとずっと辛かったんだよね。二人のことが大好きだったからなおのこと辛かったんだよね。でもやっぱ死んじゃダメだ！じゃなきゃ何のために新巻に未来を託したのか。表紙になっていると死亡フラグがたつのでドキドキしちゃうんだよー！新巻と揚羽が重なって辛かった！でもちゃんと彼のことを見てた嵐が彼を救い、あゆや源五郎の言葉が再び新巻に生きる意味を教える。いいチームワークじゃないか。さて、あとはここを脱出して皆が一堂に会すのを見たいね。
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 34 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
うわーん！産まれた、産まれたよー！確かにこれからの方が大変だ。皆出産経験ないし。子供育てた人もいない。だけど確かに希望だと思う。だけどその前にここを脱出しないと！花たちは最後の最後まで蜘蛛に邪魔されちゃうしさ。虫たちも生きるために必死なんだろうけど。どうやって出るのだろうか。お掃除ロボットも頑張ったし。新巻もなんか覚醒しちゃったよね。彼はもう大丈夫だね。そうなると一番危ういのは百舌だ。彼は保護者であったはずが、子供達は成長が早く彼は皮肉にも一番遅れていた。でも亡くなった人達のためにも百舌には同情しないっ！
読了日：01月31日 著者：田村 由美
7SEEDS 35 (フラワーコミックスアルファ)
の感想
一気に読んだので疲労感。これからの方が大変なことがたくさん待っているよね。でもこのメンバーなら大丈夫だと思いたい。子供の解凍だって一気にしてしまうと食事や寝床のこともあるので、そういうのが確立してからじゃないと迂闊には出来ないよね。だけどね、このプロジェクトってやっぱり男のエゴ丸出しだなって感じたよ。百舌は若い男女を未来に送れば子供が増えると思ったようだけど、女は子供を産む道具じゃないからね。好きでもない男と子供を増やす目的だけで出来ません。続きはコメント
読了日：01月31日 著者：田村 由美
読書メーター
では、マイベスト３です。
位セキュリティ・ブランケット 上 (キャラ文庫)/凪良 ゆう
Amazon.co.jp文句なくこれでしょう！！
前半はイカレた女、後半はクソ生意気なガキが出てきて、ウキーッ！！＼(*｀∧´)／となるけど、
それもこの作品のスパイスにうまくなっていて、キャラの性格が色濃くこちらにも伝わるんですよね。
位烈情 皓月の目覚め (ビーボーイノベルズ)/岩本 薫
Amazon.co.jp大好きなシリーズです！希月とみちるが今後どうなるのか。
下巻は発売延期で３月になってしまったけど、楽しみに待ってます。
位幼なじみの溺愛ヒーロー (プリズム文庫)/榛名 悠
Amazon.co.jp弟たちや子供時代がやっぱりかわいい！
本当は面白さでは、アンソロも入れたかったんだけど、
一応、私的には個人の本を対象としているので、
雑誌やアンソロは対象外としております〜！
参加しています。よろしくね
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