10月分の読書メーターです。

が!

全然読めなかったので、

今回はベスト3となりました。

読めたのは、

一桁です‥。

もっと読んでいたように感じたんだけど。。。

私も読んですぐに読書メーターに書き留めたわけじゃないので、

とりこぼしがありそうで。

でも思い返してみると、J庭の本を読んだりしていたので、

それでもっと読んだ気持ちになっていたのかな〜。

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1713
ナイス数:135

妖精王の求愛  ―銀の妖精は愛を知る― (リンクスロマンス)妖精王の求愛 ―銀の妖精は愛を知る― (リンクスロマンス)感想
妖精王第二弾。前作では全能タイプの王様のように感じた妖精王ディートハルトだったけれど、自分の恋については経験値がないためにまるでニブチンというw ディートハルトが可愛く感じたわ。なので余計に達観していそうな魔法使いクレーメンスが気になってしまいました!何やら色々と経験値が高そうなこの魔法使いをもっと掘り下げて欲しいわぁと。きっとめちゃめちゃ可愛がっているお稚児さん‥もとい弟子がいるに違いない。ディートハルトとラーシュについてはダークエルフ化の阻止が山場だったと思うのでそこをもっと盛り上げても良かったかな。
読了日:10月01日 著者:飯田 実樹
不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)感想
フシの成長には関わった人たちの死というのがあるので、グーグーの死亡フラグは避けられないと思っていたけど‥。やっぱり辛いなぁ。でも最期はリーンと両思いになり、リーンもグーグーが命の恩人であることに気付いた。ロクデナシだった兄は立ち直りグーグーに今度こそ兄弟で支え合って生きていきたいと言ってきた。グーグーにとってはきっと幸せな一時だったとは思う。それだけにそんな幸せをもっと感じさせてあげたかった。フシの成長だけが亡くなった彼らの生きた証であり想いでもあるよね。
読了日:10月02日 著者:大今 良時
きのう何食べた?(13) (モーニング KC)きのう何食べた?(13) (モーニング KC)感想
ものすっごい事件が起きるわけでもなく、派手に恋愛で盛り上がるわけでもなく、ただただ淡々と日々の生活のなかで料理を作るというのを繰り返しているだけなのに、とっても面白いという不思議漫画w 今回も楽しく美味しそうだった。これを読んですぐにかぼちゃを買ってきて、なすとかぼちゃの煮物を作ってみたよ。鶏肉も入れたけどw 次の巻になったらケンジの美容室の店長はバツイチになっているのでしょーか?自業自得だけどね。
読了日:10月03日 著者:よしなが ふみ
愛に跪く時 (ビーボーイノベルズ)愛に跪く時 (ビーボーイノベルズ)感想
古代ローマ的な時代。奴隷や剣士など好きな題材がちりばめられてて楽しかった。でも奴隷として娼館へ売り飛ばされそうになった少年を救ったあと、あの子はどうなったのかしら??そこがとっても気になっております。ルキアノスはとても頭もいいし、奴隷に対して優しさも持ち合わせている。だけど恋愛に関してはまるで子供よね。ドミナトスは若いけど色々と苦労してきたためどこか達観めいたところがある。でもやっぱりこと本気の恋愛‥その相手が素直じゃないときたら、ちょっと振り回されておりますね〜w このあとの二人の生活の方も読みたい。
読了日:10月08日 著者:英田 サキ
酷くしないで(7) (ビーボーイコミックス)酷くしないで(7) (ビーボーイコミックス)感想
真矢の父親に二人の関係がばれてしまい、真矢は家を出る羽目に。そこで縞川と同居することになるんだけど、この二人の同居は大丈夫かね?という心配な出だし。でも反発し合いながらも似たもの同士ってことなんでしょうかね〜。彰の言うとおり夫婦みたいになっております。こうやって比べるとまだまだ真矢も子供だなって感じるな。そして気になる真矢パパはネムネムの元へ。一応ネムネムのことは認めたもののそれは打算的考えから。将来は真矢の考えも変わるだろうという確信を持っている。今回は二組の我慢からのHがいやらぴくて良かった。
読了日:10月15日 著者:ねこ田 米蔵
お参りですよ (6) (GUSH COMICS)お参りですよ (6) (GUSH COMICS)感想
美坊主ブラザーズが町内にいるなんてうらやましい。と毎回思ってしまうわ。最近はよっちゃんとおにーちゃんカポーがメインになりつつあるような‥。まぁ、この二人の方が色々と事欠かないというか、賢慈がまず素直に自分の気持ちを認める人ではないので、よっちゃんの苦労はずっと続きそうw それはそれで楽しいからいいんだけど〜。しかしこれだけされてもよっちゃんは怒るどころか逆に嫌われたーって焦ってしまうというのがいいところというか〜。こんなにいい人で大丈夫なのかしらと心配になっちゃうわ〜。優慈たちはHも一歩進んだ感じ?
読了日:10月15日 著者:山本小鉄子
上司と婚約LOVE3 男系大家族物語10 (コスミックセシル文庫)上司と婚約LOVE3 男系大家族物語10 (コスミックセシル文庫)感想
大好きシリーズも10巻目を迎えました!寧と部長のことは安定しているかと思っていたら今回はきららちゃんのママの妹が登場!本物のおばさん‥しかもママと双子ということで激似な女性登場に部長の気持ちも寧の気持ちもおだやかじゃない。しかも案の定きららをひきとりたいとあれこれ興信所で部長だけじゃなく寧一家のことも調べる始末。感じわる〜!と思っていたら、正義の味方?士郎登場w この子のいいとところは頭の良さだけじゃなく、ちゃんと人の気持ちも慮ることができるってことよね。それが出来ない大人の方が多いのを思い知らされる。
読了日:10月21日 著者:日向 唯稀
僕とふたりのしろくろゴハン (Beコミックス)僕とふたりのしろくろゴハン (Beコミックス)感想
この表紙に惹かれ購入。な、なんて可愛いのー!何度読み返したかわからんくらいリピッてる。イラストレータータカヒロと飼い猫クロとシロの話。2匹が神様の粋な計らいにより1週間限定で5歳の子供の姿に(猫耳と尻尾はそのまま)。二人と一緒にご飯を作って食べるんだけど、それがとても幸せそうなの。というか、クロとシロにご飯って美味しいんだよ、美味しいものを食べると幸せな気持ちになるんだよって教えられる。タカヒロがいなくて泣き出しそうな二人だったり、猫に戻る最後の日にタカヒロはいつも一人じゃなかったよっていうのにホロリ。
読了日:10月25日 著者:風町ふく
ヴァンパイアは我慢できないdessert (キャラ文庫)ヴァンパイアは我慢できないdessert (キャラ文庫)感想
コミック連載終了後のその後のSS4話収録。ヒナちゃんが可愛い〜!こんな可愛い子に懐かれたらなんでもしてあげたくなっちゃうな〜。この話以外でもアンリはかなり情が深く優しい人だということがわかるよね。だからこそあまり情をかけたくなくて人を遠ざけてしまうところがある。このSSのなかに彼の母の話が出てくるけれど、彼を情深いヴァンパイアに育てた人間の「母」がいるんだよね。この話は本編で加えても良かったんじゃないのかなと思ったくらい。アンリの優しさの本質がよくわかるんだもの〜。その頃のちびっ子アンリも読んでみたい。
読了日:10月28日 著者:樋口美沙緒

読書メーター

 

ここからは10月のマイベスト3です。

1

やっぱりこれですね!!

このレーベルでの英田作品はあまり相性が良くない感じがしていたんだけど、

これはとっても良かったです!!

 

2

本編よりも面白かったよ〜!!

本編に盛り込んで欲しいと思ったエピもありました!

 

3

きららちゃんを引き取りたいという叔母登場で、お隣のおじいちゃんの爆弾発言に士郎もびっくりw それにしても部長のお相手は‥、確かにパパだと思っちゃうよね〜。

 

11月と12月はためにためた本たちを

どんどん消化していきたいと思ってます!

 



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