必ずあなたにふさわしい男になります。
俺は諦めませんからーー。
木下さんの新刊ですよ。
きゃー、いいわね、
こんなセリフ言ってもらいたいもんだわね。
まず無理だけどｗｗ
しかーし！
方言萌えの方におすすめでございます！！
攻めが本気になった時（決め時や怒った時など）
博多弁が炸裂いたします！
これ、めっちゃキュンキュンきてしまいますよー！！
しかも全編じゃなくて、
ところどころの盛り上がりシーンで出るので、
やられたー！ってなるのです(￣ｍ￣〃）むふ
木下 けい子著コミック「春は君にささやく」
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春は君にささやく (ディアプラス・コミックス)
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大学で将来有望はスポーツ選手だった千々石は、ケガで夢を諦めることになり、むなしい日々を過ごしていた。そんな千々石が出会ったのは定食居酒屋店長でゲ/イの泉。彼はぶっきらぼうで口が悪いが、実は優しい人だった。そしていくつもの恋の傷を持っていて‥‥？ |
熱く一途な年下男子×恋愛傷持ち年上男子
年上ゲ/イの店主に翻弄されてしまう元ラガーマン。
ありきたりでつまんない人生だろと卑下して言う泉だけど、
そんな些細な生活のなかにも楽しいことやいいこともあると言ったセリフに、
ラガーマンとしてはケガが原因で断念せざるを得ない千々石にとっては
なぜだか涙が出るような言葉に。
本当にさりげない日常なんだけど、
こういうところから恋って唐突に始まるのかもね、と思わせてくれます。
そういうのはやっぱり上手いですよね、木下さん。
千々石が泉に本気になればなるほど
離れていこうとする泉。
泉は本気の恋が怖いところがあるんだよね。
初恋がトラウマになっているところもあって。
あとは、千々石のことも思ってのところもある。
だけど、泉のことを好きだと自覚してからの千々石は
ラガーマン気質発揮で押して押して押しまくり。
その本気っぷりのなかに方言がちらほらで萌え萌えしてしまうのですよー！！
絶対俺のこと好きにさせちゃるけん
好いとうと、泉さん
とかって言われるとキュンっとくるなぁ
でも方言って自分の地元の言葉は全然萌えっとしないのはなぜでしょう。。。
まー、とにかく千々石はラグビーは諦めたけど、
泉のおかげで立ち直ったわけだし、
何より胃袋つかまれちゃっているんで、
泉にべったりになるのもわかるよね。
泉も大人の魅力があるけれど、ところどころで千々石よりも幼いところがあったりで
そういうところが泉には可愛く映るんだろうな〜。
初回特典のペーパーは何事にも千々石には敵わない泉なので
せめて夜のアレだけは先に千々石をイかせることに
プライドを感じているＳＳでしたｗｗｗ
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