今朝方まで女子のフィギュアをみて
さきほどは男子のフリーを見終わって・・・
眠いわー!!
でも女子も男子も戦いがすごかったですね。
女子はスコアがインフレ気味な感じが否めなくもないけど、
男子はつい先日までこの得点だと優勝だったのが
台乗りさえも出来ないくらいに一気にレベルアップしてしまった。
女子は惜しかったですね。
三原選手頑張りましたが・・・。
やはr2本そろえてこないと難しい。
男子は1,2フィニッシュ!
見ごたえがありました!!まさに空中戦だったね。
五輪は女子は2枠、男子は3枠となりました。


ではでは、本題の先月の読書です。
記事の最後には3月に読んだなかでの私のベスト5を発表。


3月の読書メーター 読んだ本の数:22読んだページ数:3822ナイス数:277禍と一つ屋根の下で (ガッシュ文庫) 禍と一つ屋根の下で (ガッシュ文庫)感想 水原さんを読むのは久しぶり。骨折とか痣だらけとか肉体的にも痛い話が多いのでちょっとドキドキする作家さんなんだけど、今回は痛さは全くありませんでした。妖怪達と一つ屋根の下で暮らす話。肉吸いの禍は半分が妖怪であとの半分は妖怪ではない何かであるのだがその何かがわからない。禍の過去のエピが小説にアレンジされているとは言えとても切ない。肝心の妖怪である禍と人間の了則との恋愛は、了則の方が意識していることがわかっても禍の気持ちがわかりにくいので、もう少しそこに焦点を当てて欲しかったかな。真治達の話も気になります。読了日:03月02日 著者:水原 とほる
ただいま、おかえり (オメガバース プロジェクト コミックス) ただいま、おかえり (オメガバース プロジェクト コミックス)感想 何これー!可愛い!可愛い過ぎるぞ!!男性も普通に妊娠出産が出来る世界において、αβΩによって階級が違ってくる。Ωや下に見られるのよね。そんな階級差別も乗り越えくっついた一組の夫夫。子供が既にいる状態で話が始まるんだけど、とにかく一人息子の輝が可愛いの。色々と大変な二人にとっては癒しの存在になるのよね。大切な子供を守るために二人の絆もどんどん強くなっていくのが読んでいて伝わってくる。子供の癒しパワーはお隣君もじじばばの心も氷解してくれるんだよね。一気にいちかわさんのファンになった一冊!読了日:03月03日 著者:いちかわ壱
不滅のあなたへ(1) (講談社コミックス) 不滅のあなたへ(1) (講談社コミックス)感想 最初の1話を試し読みで読んで購入決意。名もない少年がたった一人で寂しく死んでいくのが辛くて辛くて。彼の姿だけを写し取った球が今後どうなっていくのか。人間らしくなっていくのか。2巻目が楽しみに。読了日:03月05日 著者:大今 良時
美男葛の庭 (花音コミックス) 美男葛の庭 (花音コミックス)感想 松本花さんは作家買い。おじいさんの庭に現れた謎の美少年。その姿は幼少の頃に見かけた姿と変わらない。座敷童に恋しちゃった青年の話。座敷童の正体は想像どおりでした!でもおじいさんの話は切なかったなぁ。だからこそ未練があって出てきちゃったんだろうけども。この年齢で航平の素直なところは希少価値だわ!しかも座敷童だとすんなり信じちゃったり。(これには幼い頃の出会いの経験があるからだろうけど)。おじいさん達の分まで航平達には幸せになって欲しいなって感じてしまう一冊なのでした!読了日:03月06日 著者:松本 花
闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫) 闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)感想 ホラーな凪良さんで続きがあるようです!濡れ場はなし!キスもちょっとするもの。なのでBL?という感じだけどそんなことなんか気にもならないくらいに面白かった!さすが凪良さん!一回り違うと子供扱いされてしまうのは仕方ない。20代前半とアラフォーでは経験が違うからね。しかも周は半引きこもりで仕事は実家の家業である店子管理。余計に世間知らずなところがあるものね。西門のようなキャラは好きです。人をおちょくったところがあるかと思えば本当は真面目で情が深い。あの周が段々と心を許していく様が良かったです!読了日:03月08日 著者:凪良 ゆう
ねこねこダーリン(3) (ビーボーイコミックス) ねこねこダーリン(3) (ビーボーイコミックス)感想 待ってましたの3巻目!今回は紗依がたくさんネコ姿になってくれたので嬉しい。ま、その分紗依には辛いこと悲しいことはたまた恥ずかしい事があって落ち込むってことなんだけど〜。普段のツンがすごいため善治のフェロモンにやられて素直にゴロニャンしている紗依の可愛さったら悶絶ものです!やっぱりギャップ萌えよね〜。紗依は長毛種なのであのもっふもふした毛並みに顔をうずめてみたいけど、善治は相変わらずのネコアレルギーで長く接することができずちょっと不憫。でもそのアレルギーを乗り越えて紗依を構うのは愛よねー!読了日:03月12日 著者:楢崎 壮太
狐の婿取り-イケメン稲荷、はじめて子育て- 狐の婿取り-イケメン稲荷、はじめて子育て-感想 毎回この作品は口絵イラストと次回新作のお知らせイラスト(全く本文に関係ないイラスト)がめっちゃ楽しみです。今回の口絵の白狐様・・・私も顔をうずめたいです!!秋の波が子狐になって生まれ直しになったけれど頭の中は大人だったりする。でも子供の身体に引きずられてしまうので子供らしさが全開で陽ちゃんと並ぶと癒し効果が2倍以上!そしてニューキャラである影燈が秋の波のお相手でした。もう一人ニューキャラは秋の波の母玉響。月草同様ちっちゃい子愛でモードがすごい!またもや香坂家は神様達のたまり場になっています。ご利益!!読了日:03月13日 著者:松幸かほ
悪夢の棲む家 ゴーストハント(1) (KCx) 悪夢の棲む家 ゴーストハント(1) (KCx)感想 何だかおかしい、この家‥って思うようなところには絶対に住んではいけないよね!でもなんだかんだと決めちゃうところで既に正常な判断ができなくなっているような気がする。それにしても幽霊も怖いが生きている人間が一番怖いというのはその通りだとこれを読んでも思ってしまうよ。お隣の家、怖過ぎでしょ。しかしこれで一安心と思えないところが小野さんですよね。読了日:03月16日 著者:いなだ 詩穂
悪夢の棲む家 ゴーストハント(2) (KCx) 悪夢の棲む家 ゴーストハント(2) (KCx)感想 今度は隣人ではなく本当の霊の問題。一家惨殺が起きていたという怖いネタ。しかもいろんなキャラが出てきて、あれよあれよとキャラだくさんに。それぞれのキャラの秘密が垣間みれる巻になっています。次で完結なんですよね。早く読みたい。読了日:03月16日 著者:いなだ 詩穂
椎名くんの鳥獣百科 9 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ) 椎名くんの鳥獣百科 9 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)感想 大好きな動物たちの知られざる一面を知ることが出来て毎度楽しく読んでます。もちろん動物だけじゃなくてキャラたちも素敵。今回表情が変わらない椎名が動物に興味を持つようになった1歳の時のエピが。1歳の椎名はやっぱり椎名だったw でもめっちゃ可愛い!この話が読めただけでも買った価値ある巻だわ。ハシビロコウが椎名の運命を決め、花の命を救った。影のヒーローで立役者なんですね〜!読了日:03月16日 著者:十月士也
鬼天狗の嫁奪り奇譚 (ラルーナ文庫) 鬼天狗の嫁奪り奇譚 (ラルーナ文庫)感想 天狗&妊娠ワードにほいほい買ってしまったが、これほどまでに読むのが苦痛を伴った作品は久しぶりです。よく途中で投げ出さなかったなと思ったくらい。トヨアキ登場で5歳児くらいだと思い込んでいたので18歳と知った時の衝撃たるや・・・。もうここで無理、絶対無理!!と思ったよ。あのおバカな話方幼稚なしゃべりにストーリーも入ってこず、早く読み終わることだけを考えて読んだという。。。。読了日:03月17日 著者:鳥舟あや
不滅のあなたへ(2) (講談社コミックス) 不滅のあなたへ(2) (講談社コミックス)感想 フシにとって刺激とはある意味「死」なのね。ということは死ねないフシは無意識にでも死というものを理解しているということなのだろうか。理解というのもちっと違うだろうけど。でもこれまでフシがその姿を写した者たちって全部死がからんでいるんだよね。でもまさかマーチが死んじゃうとは思わなかったよ。段々人の言葉を理解し話し成長していくフシから目が離せませんね。読了日:03月18日 著者:大今 良時
オオカミさん一家と家族始めました (クロスノベルス) オオカミさん一家と家族始めました (クロスノベルス)感想 ある事がきっかけで人間が動物に見えてしまうリーマンとその同僚君の話。とにかく攻めの柚子崎の家庭が凄い。腹違いの兄弟達であふれてる。お父さんは一見いいことをしてるっぽいけど、いい人ならば最初からこんなに無責任に子供が出来るような事はしないよね。とか思ったり。2人の恋愛よりもいっぱいいる弟達が気になってしまった。ミミシッポが可愛いんだもん。柚子崎はスパダリっぽい要素を持ち、幼い頃の初恋を一途に大事にしてる。赤倉に手痛い事をされた後の深瀬にとっては恋に落ちるには十分なキャラだったよね。読了日:03月19日 著者:成瀬かの
魔法使いカウントダウン (バンブーコミックス Qpaコレクション) 魔法使いカウントダウン (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想 魔法使いになってしまう前にDTを捨ててしまいたいと思っている主人公晴。見た目はめっちゃ真面目なリーマン。もちろん性格も真面目なんだけど穴ニー好きってのとH大好きというギャップがなんともww うーむむこれではHはできてもDTを捨てることは出来ないだろう。と思ったら魔法使いになった晴がお相手の秋吉に魔法をかけちゃった。ここ、かわいいですねー!本題とは別にもう一作品収録されています。一児の父であるリーマンと彼の同僚との話。こちらはいいところでいつも父ちゃん大好き息子が邪魔をするというほのぼの。でもエ口いw読了日:03月19日 著者:麻倉 カムイ
天(そら)は赤い河のほとり (15) (少コミフラワーコミックス) 天(そら)は赤い河のほとり (15) (少コミフラワーコミックス)感想 カイルの正妃選びに紛糾する後宮。皇太后が密かに贈った黒い水により操られた人物が次々と殺人を犯していく。その犯人に仕立て上げられそうになったユーリ。いやはや毎回ハラハラさせられます。ユーリの啖呵の切り方がカッコ良かったよね。若いのに見習いたいわ。それにしてもカイルが甘々でごちそうさまって感じです。読了日:03月21日 著者:篠原 千絵
天(そら)は赤い河のほとり (16) (少コミフラワーコミックス) 天(そら)は赤い河のほとり (16) (少コミフラワーコミックス)感想 黒い水を贈られたのは2人いた。もう1人はユーリを想っていたルサファ。何とかカイルの機転により帰ることができたユーリだけど。操られていたとは言え、事件の実行犯である2人に温情があればいいなと。そしてとうとうユーリを正室として迎えられるかも?ただしそれには条件があって近衛隊長を勤め上げられればと言うもので。まだまだ試練続きだけどユーリはカッコいいわ。読了日:03月21日 著者:篠原 千絵
天(そら)は赤い河のほとり (17) (少コミフラワーコミックス) 天(そら)は赤い河のほとり (17) (少コミフラワーコミックス)感想 ユーリの側近としてルサファが任命されるも冤罪により炎天下に晒され。でもこれまで何人も大事な人達を失ってきたユーリは策を講じる。ホッとしたー。しかし近衛長官としてある任命を受けたユーリ。もちろん皇太后の事前仕込み済みの企みが。読了日:03月21日 著者:篠原 千絵
アホエロ (gateauコミックス) アホエロ (gateauコミックス)感想 確かに読後はこのタイトルしかない!って感じでした。 エ口いけどアホだ、これは!楽しく読了。20分持つかどうかをなぜ男達は試さねばならんのかww そんなやりまくりな2人なのにすれ違ってるというミラクル加減も良いわー。坂口はアホっ子かと思っていたら高校球児で挫折も味わいでもそこから真面目に頑張った子という意外な素顔もあって好感度がアップ。イケメン高東もちょっと残念君な一面をのぞかせつつ、本当は坂口に一目惚れしていた所がこれまた好感度アップ。何気に中西がすんごい美形なのにエロビ好きでこれまた気になるキャラ。読了日:03月21日 著者:重い実
ROMEO  1 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ) ROMEO 1 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想 フェアのため気になっていた本を購入。噂は聞いていたけれど、その世界観は独特ででも丁寧にその世界観を作り上げているなという印象。行き当たりばったりではなくてちゃんとその世界のルールというか決めごとをきちんと守っている感じが好印象。ビッチちゃんは嫌いじゃないです。しかも肉体的にそうせざるを得ず、精神的にビッチビッチしているわけではない。・・・のかな?ww 養い子とそういう関係になるのってのはどんな種族であれやはり躊躇はしてしまうよね〜。ま、手を出しちゃったのはダメだけども。私はタイちゃんがお気に入りw欲しい。読了日:03月22日 著者:わたなべ あじあ
アヒルの王子様 (GUSH COMICS) アヒルの王子様 (GUSH COMICS)感想 あらすじと絵柄に惹かれ購入。初読み作家さん。表題作は幼なじみもの。おでぶちゃんだった攻めが社会人になって再会したらイケメンになっていた。よくある展開ではあるんだけど、絵柄の良さと丁寧な作りで好感が持てた。同時収録は高校生カポー。こちらも幼なじみ。ただし攻めがオネェキャラ。オネェがダメな人でもこれはすんなり読めるような気がします。男らしいキャラだし。しかもいたす時にはいつものオネェ口調から男らしい口調へとシフトしちゃったりとおつきあいすると二度おいしいかも?なんて思ったわ。読了日:03月23日 著者:風緒
湯けむり子連れ甘恋日和 (幻冬舎ルチル文庫) 湯けむり子連れ甘恋日和 (幻冬舎ルチル文庫)感想 面白かった!!最近榛名さんの作品は良作が続いていますね!恋愛にシフトしていく様がきちんと納得できるものでした。攻めはいわゆるギャップ萌えというやつですね。強面で一見チンピラ風情なんだけどちゃんとした格好をすると途端に恰好良くなっちゃうし何より弱い者に対しててらいもなく手を差し伸べることが出来る人。受けちゃんはトラウマ持ちで引きこもりになりそうになっていたところを助けられた。下町人情溢れる感じも良かったし、お約束の子供と動物は癒しになる。やっぱり人は一人では生きてはいけないと改めて思うなぁ。ほっこり作品。読了日:03月23日 著者:榛名 悠
死にたがりと雲雀(1) (KCx) 死にたがりと雲雀(1) (KCx)感想 電子書籍。気になっていたので読んでみました。やー、やっぱり面白いわー!!先生が死にたがりってことですよね。何がいったいあったのか。過去とかが気になるわ。だって現在の先生は穏やかで優しいので死にたがりというような言葉とは結びつかないのよね。雲雀も母を亡くしそのせいで父が落ちぶれ事件を起こしてしまうという悲惨な背景を背負っているんだけど、先生はじめ周りに恵まれているよね。意地っ張りだけど情の深い健気ちゃんです。こういう時代の子供達を見ると学校をさぼっちゃうことに罪悪感を覚えるよねー。読了日:03月29日 著者:山中 ヒコ
読書メーター



頑張って22冊読めました。
でも非BLも結構読んでおりますw
ここからはマイベスト5。もちろんBLオンリーで。

1
ただいま、おかえり (オメガバース プロジェクト コミックス)/いちかわ壱
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お気に入りの1冊になりました!とにかく子供がかわいい。
同人誌も可愛かったーーー!

2
闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)/凪良 ゆう
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何気に続きモンだったという・・。でも面白い!やっぱり展開が気になる凪良作品。

3
狐の婿取り-イケメン稲荷、はじめて子育て- (CROSS NOVELS)/松幸かほ
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安定の面白さ。はるちゃんだけでも癒されるのにそれが2倍に!ww

4
湯けむり子連れ甘恋日和 (幻冬舎ルチル文庫)/榛名 悠
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攻めの着ている銭湯愛に溢れたTシャツ、見つけてくる方が大変そうだw

5
ねこねこダーリン(3) (ビーボーイコミックス)/楢崎 壮太
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大好きシリーズ。次男編はこれにて終了。次はいよいよフラレキングの長男です。


ということで初読みのいちかわさんの作品が1位に!
愛に溢れる和み系なので、癒し効果抜群でした!
4月5月はまたお勉強に専念せねばならないので、
ちゃんと読めるかなぁ。



参加しています。よろしくねラブラブ

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