お前のカレー好きだけど、
作ってる本人はもっと好きだから
カレーが食べたくなる作品ですww
移動販売のお弁当です。
移動販売車っていいよね！
どのお店にしようかなってワクワクしちゃう。
難点は混んでるとなかなかさばけないってことかなー。
だいたいが狭いスペースで一人でやっていたりするので、
ちょいと待たされたりはする。
でも美味しいところが多いので、
移動販売車がたくさん出店しているところに行くと楽しくなっちゃいます。
移動販売車は店鋪を持つよりコスパ面で上手くやれば安上がりだけど、
場所探しが大変だったりするのよね。
そんな苦労も描かれていたりしますよ。
楢崎 壮太著コミック「食べられちゃう系男子。」
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食べられちゃう系男子。 (キャラコミックス)
680円 Amazon オフィスビルの一角にある屋台村『ランチ・ガーデン』で、カレー屋を出店している春斗。 ライバルは、スープカレー屋の八嶋だ。イケメンで腕も抜群、いつも女性客が列をなす 人気店──意識しては、顔を合わせるとケンカばかりの春斗。 ところが突然、主催側の都合で、退店することになってしまった!? 動揺する春斗だけれど、 意外にも一緒に抗議してくれたのは、ライバルのはずの八嶋その人で……!? |
春斗と八嶋は「ランチ・ガーデン」で出店をしているライバル店。
ただし春斗が安さとボリュームを売りにしているカレー屋に対して、
八嶋のところはスープカレーで同じカレーでもちょっと違う。
イケメンの八嶋のところはいつも盛況で、そのせいか春斗の店の売り上げは
若干低迷気味に・・・。
なので絶対に八嶋の店には負けない、とライバル視していた春斗。
でも八嶋はいつもそんな春斗の胸の内を知ってか知らずか、
春斗の店に食べに来たりするのだった。
そんな時、主催の「ランチ・ガーデン」からカレー屋は２店も不要と言われ、
どちらか１店が残り、１店は撤退することに・・。
結果は春斗の店が撤退することになってしまった。
皆に挨拶もそこそこに「ランチ・ガーデン」から去って、
また出店先を開拓をするのに奔走する春斗。
やっと決まったものの、やっぱり「ランチ・ガーデン」の良さに
改めて戻りたいという気持ちになっていた春斗だった。
しかし春斗の前にライバルだったはずの八嶋が現れて
春斗の店が「ランチ・ガーデン」に戻れることになったことを告げに来た。
喜ぶ春斗にいきなりキスをする八嶋。
お前のカレーも作ってる本人もそれ以上に好きだと突然告白され‥‥。
食いしん坊な私にピッタリなお話w
ここの「ランチ・ガーデン」がうちの会社の目の前にもあったらなあ。
絶対毎日通う。
ええ、この二人を観察しにww(￣ｍ￣〃）
だってね〜、めっちゃいちゃついているんですもん、この二人。
八嶋はクールなキャラだと最初思っていたのよね。
無表情だしさ〜。
春斗が喜怒哀楽のはっきりした子なので、
余計感じちゃうんだけどね。淡々としているし。
（あ、でもカレー作りに妥協なしです）
だけどこの八嶋がギャップ萌えさせてくれるキャラでした！
クールだと思っていたら、
めっちゃ好きな相手には構ってちゃんで、
褒め言葉もストレートだし、
愛情を出し惜しみせず、
誰が回りにいようともその愛情を隠そうともしない。
春斗にしてみたら、めちゃめちゃ恥ずかしいことこの上ないんだけどねw
だってね〜、
「食べさせて」ってあーん
ってことするのよ。
これがこっぱずかしくなくて何であろう！！！！
しかもそれがとてもそんなことをしなさそうなタイプの八嶋なんだから、
えええ？ってなっちゃうじゃない。
春斗の混乱っぷりもわかるというもんだ。
だから、自然といつも買いにくる常連さんや他の出店しているお店の
オーナーさんからも暖かい目で見守られているw
Hシーンはさすが？料理人らしく、
味見をたっぷりしちゃう八嶋w
かなりのムッツリーニとみたww
春斗はかなり流されすぎだと感じたけど、
結局は八嶋のイケメンパワーに押し切られるのだw
一応、二人の話はこの１冊で完結ですけど、
スピンオフである「舐めちゃう系男子。」も
刊行されております。
こちらは「ランチ・ガーデン」の出店仲間の話ですよ。
スイーツ
×コーヒー
って感じですかね。（あくまでやっているお店だけど）
あと本コミックスには「跪いて泣けばいい」という作品が
同時収録されています。
表題作とは打って変わって優等生の高校生が
好きな相手にはかなりのドＳという、
こちらもギャップありの攻めですが、意味合いが食べられ〜とは
まったく違うわねw
こちらはスピンオフ作品。
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舐めちゃう系男子。 (Charaコミックス)
670円
Amazon |
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