初めてもらった俺の犬
俺だけの 犬ーーー
本当に、犬なら良かったのに
２巻目レビューでーす！
１巻目は、これからこの人たちがカポーになっていくのか・・・という
顔見せ的な感じでしたが、
２巻目からは、彼らの過去がちらほら見えてきます。
１巻目では一見×糸川（通称糸くん）が第一号カポーとなったけれど、
まだ最後まで至っておりませんww
この２人が中心となって話が進んでいったわけだけど、
２巻目は他の２カポー予備軍に
スポットが当たっております。
少しずつ彼らの謎というか、関係性が判明してきましたね。
でも、まだまだこれからです。
前回レビューはこちら
「花鳥風月 １ 」
志水 ゆき著コミック「花鳥風月 ２」
糸の町役場の上司にして、大家のサバト。黒ずくめの怪しい姿と、山の畑での早朝ライブ。糸を驚かせっぱなしのサバトには、約束があった。町に工房を持つ陶芸家・大輝と、一日一回、契約のキスをすることーー。育ち始める恋、頑なに枯れようとする恋。志水ゆきのストレートラブストーリー、恋が動く、第二巻!!
とりあえず一見と糸君は人見が一方的に押せ押せで
糸君をいじめ抜いて泣かせておりますが（もちろんあっちの意味で( ´艸｀)むふ）
糸君だって早くこの状況に慣れたいって思っているんだよね～。
でもいかんせん、相手が相手だけに
糸君の逆襲はいつのことになるのでしょうか～。
現在の状況は指４本分ですww
そして謎の８９３軍団。
８９３と田舎・・・
しかもスタイリッシュな８９３集団なんで、この田舎とミスマッチ。
おまけに引きこもり・・・・
引きこもり８９３・・・・・斬新！
だからこそのこの田舎なんですよね。
その引きこもり８９３曜明に恋しちゃっている火弦。
叶わぬ恋だとわかっているけれど、曜明を見つめるその目はまるきりワンコです。
なんで曜明がこんな引きこもりになってしまったのか、
そして組長である吉利谷がなぜ曜明のこんな我がままを許しているのか・・
そういうこともわかってくるんだよね。
もともと曜明は先々代組長の息子で
先代組長は実の兄だ。とはいえ、二人は腹違い。
なので先代である兄が襲撃されて亡くなったとき、真っ先に疑われたのが曜明だった。
内紛をおさめるためにも曜明は組長の座を吉利谷に預け、
自分は田舎へと引きこもっているってわけだ。
その曜明の身の回りを必死にしているワンコ火弦。
だけど、曜明は亡き兄の嫁とその娘を一番大事に見守っていることを知っている。
まー、曜明もろくでもない母さんに育てられ、
かなり情緒面が欠落している感じがするよね。いつも無表情なのはそのせいなのか？
実の母との○○シーンもあるので、地雷の方は気をつけて！
父からもらったネコがすぐに死んでしまったけれど、
兄の方がもらった犬が兄に忠実に元気にしている姿をみて
自分だけの犬が欲しい・・・なんて思ってしまっている。
だから火弦をワンコのように見ていたんだけど～。
舎弟になったらＨなこともできないし・・・・とか、あの無表情の下で思っているんですかね？
火弦はそんな曜明に不毛とも思える想いを抱いているわけだけど、
自分が風邪で超具合が悪いのに（糸君が田んぼに落ちる時道連れにしてしまった）
そんな火弦の様子には気付かずに、義姉からの電話で子供が具合悪いと言われ
出ていってしまった曜明に、ちょっぴりむなしさと寂しさを感じている火弦。。。
だけど、その日は悪天候で戻ってきた曜明だった。
高熱で倒れてしまった火弦を看病する曜明なんだけど、
それがどこからどうみても、
座薬プレイだろ！？
って感じなんですよねー！
座薬ってあんなに官能的に、あんなにエ口ティックに
さすものでしたっけ？wwww
それからもう一つの田舎カポー、大輝×沢斗（通称サバト）。
後半は彼らの話になっています。
ワケありな感じが謎めいていて、
いったいどういう関係なんだろう？って。
それにどうも大輝が記憶喪失なんんじゃないか？という記述があったり。。
そういうどゆこと？って思っていたことが
徐々に繋がってきた２巻目です。
二人の出会いが今回ありました。
祖母との約束を守り、この土地に帰ってきた沢斗、
陶芸のため祖父との約束を果たそうとする大輝。
互いの祖母と祖父の思いが二人を結びつけているんでしょうか。
確かにこの頃の大輝は今と同じチャラさを持ちつつも
ちょっと雰囲気が違うのかな。
まだ記憶のこととか、何かあったのかは語られていないんだけど、
過去編は次の巻へと続くようなので、
３巻目ではそのこともわかるんでしょうかー。
だけど毎日のキスのノルマってのはわかっちゃいましたねww
ほんと、風呂よりもキスをとる！？
風呂といえば、２巻目についていた初回限定小冊子は
まるごと糸君と一見のお風呂タイムでしたー！
ええ、もちろん、一見が糸君をすみずみまで洗ってあげて
ぐったりさせているってことですww
３巻目も楽しみだ！
Ｈ度
（本番はなくてもエ口くさい）
ストーリー度
参加しています。よろしくね
BL ブログランキングへ
俺だけの 犬ーーー
本当に、犬なら良かったのに
２巻目レビューでーす！
１巻目は、これからこの人たちがカポーになっていくのか・・・という
顔見せ的な感じでしたが、
２巻目からは、彼らの過去がちらほら見えてきます。
１巻目では一見×糸川（通称糸くん）が第一号カポーとなったけれど、
まだ最後まで至っておりませんww
この２人が中心となって話が進んでいったわけだけど、
２巻目は他の２カポー予備軍に
スポットが当たっております。
少しずつ彼らの謎というか、関係性が判明してきましたね。
でも、まだまだこれからです。
前回レビューはこちら
「花鳥風月 １ 」
志水 ゆき著コミック「花鳥風月 ２」
- 花鳥風月 (2) 初回限定版小冊子付 (ディアプラス・コミックス)/新書館
- ￥756 Amazon.co.jp
糸の町役場の上司にして、大家のサバト。黒ずくめの怪しい姿と、山の畑での早朝ライブ。糸を驚かせっぱなしのサバトには、約束があった。町に工房を持つ陶芸家・大輝と、一日一回、契約のキスをすることーー。育ち始める恋、頑なに枯れようとする恋。志水ゆきのストレートラブストーリー、恋が動く、第二巻!!
とりあえず一見と糸君は人見が一方的に押せ押せで
糸君をいじめ抜いて泣かせておりますが（もちろんあっちの意味で( ´艸｀)むふ）
糸君だって早くこの状況に慣れたいって思っているんだよね～。
でもいかんせん、相手が相手だけに
糸君の逆襲はいつのことになるのでしょうか～。
現在の状況は指４本分ですww
そして謎の８９３軍団。
８９３と田舎・・・
しかもスタイリッシュな８９３集団なんで、この田舎とミスマッチ。
おまけに引きこもり・・・・
引きこもり８９３・・・・・斬新！
だからこそのこの田舎なんですよね。
その引きこもり８９３曜明に恋しちゃっている火弦。
叶わぬ恋だとわかっているけれど、曜明を見つめるその目はまるきりワンコです。
なんで曜明がこんな引きこもりになってしまったのか、
そして組長である吉利谷がなぜ曜明のこんな我がままを許しているのか・・
そういうこともわかってくるんだよね。
もともと曜明は先々代組長の息子で
先代組長は実の兄だ。とはいえ、二人は腹違い。
なので先代である兄が襲撃されて亡くなったとき、真っ先に疑われたのが曜明だった。
内紛をおさめるためにも曜明は組長の座を吉利谷に預け、
自分は田舎へと引きこもっているってわけだ。
その曜明の身の回りを必死にしているワンコ火弦。
だけど、曜明は亡き兄の嫁とその娘を一番大事に見守っていることを知っている。
まー、曜明もろくでもない母さんに育てられ、
かなり情緒面が欠落している感じがするよね。いつも無表情なのはそのせいなのか？
実の母との○○シーンもあるので、地雷の方は気をつけて！
父からもらったネコがすぐに死んでしまったけれど、
兄の方がもらった犬が兄に忠実に元気にしている姿をみて
自分だけの犬が欲しい・・・なんて思ってしまっている。
だから火弦をワンコのように見ていたんだけど～。
舎弟になったらＨなこともできないし・・・・とか、あの無表情の下で思っているんですかね？
火弦はそんな曜明に不毛とも思える想いを抱いているわけだけど、
自分が風邪で超具合が悪いのに（糸君が田んぼに落ちる時道連れにしてしまった）
そんな火弦の様子には気付かずに、義姉からの電話で子供が具合悪いと言われ
出ていってしまった曜明に、ちょっぴりむなしさと寂しさを感じている火弦。。。
だけど、その日は悪天候で戻ってきた曜明だった。
高熱で倒れてしまった火弦を看病する曜明なんだけど、
それがどこからどうみても、
座薬プレイだろ！？
って感じなんですよねー！
座薬ってあんなに官能的に、あんなにエ口ティックに
さすものでしたっけ？wwww
それからもう一つの田舎カポー、大輝×沢斗（通称サバト）。
後半は彼らの話になっています。
ワケありな感じが謎めいていて、
いったいどういう関係なんだろう？って。
それにどうも大輝が記憶喪失なんんじゃないか？という記述があったり。。
そういうどゆこと？って思っていたことが
徐々に繋がってきた２巻目です。
二人の出会いが今回ありました。
祖母との約束を守り、この土地に帰ってきた沢斗、
陶芸のため祖父との約束を果たそうとする大輝。
互いの祖母と祖父の思いが二人を結びつけているんでしょうか。
確かにこの頃の大輝は今と同じチャラさを持ちつつも
ちょっと雰囲気が違うのかな。
まだ記憶のこととか、何かあったのかは語られていないんだけど、
過去編は次の巻へと続くようなので、
３巻目ではそのこともわかるんでしょうかー。
だけど毎日のキスのノルマってのはわかっちゃいましたねww
ほんと、風呂よりもキスをとる！？
風呂といえば、２巻目についていた初回限定小冊子は
まるごと糸君と一見のお風呂タイムでしたー！
ええ、もちろん、一見が糸君をすみずみまで洗ってあげて
ぐったりさせているってことですww
３巻目も楽しみだ！
Ｈ度
（本番はなくてもエ口くさい）ストーリー度
参加しています。よろしくね
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