クレインビール営業部のホープが
企画部課長に骨抜きだという噂は
あながち根も葉もなくはない
まさに泡と欲望～！！
タイトルからして何やらアダルティな雰囲気を醸し出しておりますが、
決してAVのタイトルとかじゃないっすよww
泡・・・というとビール
ですね！
ビール会社のホープが課長に恋しちゃいました
ってな話です。
そして欲望・・・というよりは、
妄想ですねー！
なので、どっちかってーと
「泡と妄想」という感じかしら
欲望でも妄想でもやっぱりアダルティな感じは否めませんwww
麻々原 絵里依著コミック「泡と欲望」
営業部のホープ26歳の中村は企画部杉崎課長34歳に
絶賛片思い中！
入社当初から杉崎に淡い思いを抱いていた中村は、
杉崎と一緒の新商品開発プロジェクトチームの一員になって嬉しい毎日。
なので、中村の妄想も止まりません～！
頭の中では恋人同士になったり、キスしたり、そんなこと妄想している中村だけど、
もちろん現実ではそう簡単にはいかない。
中村は性格もいいし、男前なんだけど
どこか残念感が漂っているのよね～。
そこがなんだか好感が持てるところでもあるんだけど。
一方の杉崎はバツイチ。
単身赴任中に奥様に好きな相手が出来て別れちゃったという経歴を持つ。
彼も遣り手なわりにガツガツしておらず、物腰も柔らかいので
部下や上司からもすごく慕われているのよね。
そんな杉崎が一つだけ引いちゃうところといえば、
オヤジギャグを炸裂させるところでしょうか！
すぐにオヤジギャグを持ち出す杉崎に
回りはちょっぴり苦笑いだけど、
脳内ピンクの中村にいたっては、そんな杉崎のオヤジギャグでさえ
日記につける始末ww
でもでも、オヤジギャグ炸裂だろうと、バツイチだろうと、
こんな上司がいたら、私も惚れちゃうな～。
だって部下のためには土下座も厭わないのよ～！
部下に責任をなすりつけたり、部下の手柄を横取りしたり、
そんなこととは無縁の人。
そりゃＢＬ作品の主要キャラがそんな人では困っちゃいますがww
でも、なかなか恋愛には発展しそうもなく、
このまま中村の妄想劇場で終わってしまうのか！？と思っていたら、
一応、勢いあまって・・・というか勘違いして
中村が杉崎に告白しちゃうんだけどね。
当然、杉崎は驚いて、一時は気まずい二人になってしまう。
そりゃ、慕われていたとはいえ、まさかそんな意味で好かれていたとは
思いもよらなかったんだもの。
そこで、中村は離れた方がいい、、、と海外転勤を受けちゃうんですよ。
もちろん、これに焦ったのは杉崎。
で、中村を引き止めるには～、と、そうか、付き合っちゃえばいいんだ！
ってあっさり決めてしまう。
えーーー？そんな理由でいいんですかいな。
一応、杉崎にはそんなモーホーなニホイなんて微塵もしておりませんでしたが、
中村を失うくらいならば自分の○女を失った方がいいと！？
いや、これは正しくないですな。
だって、杉崎ってば、あくまで自分が掘る方だと思っていたんだもん～！( ´艸｀)
最後までラブラブラブ～な雰囲気とはいかなかったけど、
うまくまとまったという感じかな。
タイトルがガツガツした感じがしちゃうけど、
麻々原さんなんで、そういう描写はあまりございません～。
Ｈ度
ストーリー度
参加しています。よろしくね
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企画部課長に骨抜きだという噂は
あながち根も葉もなくはない
まさに泡と欲望～！！
タイトルからして何やらアダルティな雰囲気を醸し出しておりますが、
決してAVのタイトルとかじゃないっすよww
泡・・・というとビール
ですね！ビール会社のホープが課長に恋しちゃいました
ってな話です。そして欲望・・・というよりは、
妄想ですねー！
なので、どっちかってーと
「泡と妄想」という感じかしら
欲望でも妄想でもやっぱりアダルティな感じは否めませんwww
麻々原 絵里依著コミック「泡と欲望」
- 泡と欲望 (花音コミックス)/芳文社
- ￥648 Amazon.co.jp
営業部のホープ26歳の中村は企画部杉崎課長34歳に
絶賛片思い中！
入社当初から杉崎に淡い思いを抱いていた中村は、
杉崎と一緒の新商品開発プロジェクトチームの一員になって嬉しい毎日。
なので、中村の妄想も止まりません～！
頭の中では恋人同士になったり、キスしたり、そんなこと妄想している中村だけど、
もちろん現実ではそう簡単にはいかない。
中村は性格もいいし、男前なんだけど
どこか残念感が漂っているのよね～。
そこがなんだか好感が持てるところでもあるんだけど。
一方の杉崎はバツイチ。
単身赴任中に奥様に好きな相手が出来て別れちゃったという経歴を持つ。
彼も遣り手なわりにガツガツしておらず、物腰も柔らかいので
部下や上司からもすごく慕われているのよね。
そんな杉崎が一つだけ引いちゃうところといえば、
オヤジギャグを炸裂させるところでしょうか！
すぐにオヤジギャグを持ち出す杉崎に
回りはちょっぴり苦笑いだけど、
脳内ピンクの中村にいたっては、そんな杉崎のオヤジギャグでさえ
日記につける始末ww
でもでも、オヤジギャグ炸裂だろうと、バツイチだろうと、
こんな上司がいたら、私も惚れちゃうな～。
だって部下のためには土下座も厭わないのよ～！
部下に責任をなすりつけたり、部下の手柄を横取りしたり、
そんなこととは無縁の人。
そりゃＢＬ作品の主要キャラがそんな人では困っちゃいますがww
でも、なかなか恋愛には発展しそうもなく、
このまま中村の妄想劇場で終わってしまうのか！？と思っていたら、
一応、勢いあまって・・・というか勘違いして
中村が杉崎に告白しちゃうんだけどね。
当然、杉崎は驚いて、一時は気まずい二人になってしまう。
そりゃ、慕われていたとはいえ、まさかそんな意味で好かれていたとは
思いもよらなかったんだもの。
そこで、中村は離れた方がいい、、、と海外転勤を受けちゃうんですよ。
もちろん、これに焦ったのは杉崎。
で、中村を引き止めるには～、と、そうか、付き合っちゃえばいいんだ！
ってあっさり決めてしまう。
えーーー？そんな理由でいいんですかいな。
一応、杉崎にはそんなモーホーなニホイなんて微塵もしておりませんでしたが、
中村を失うくらいならば自分の○女を失った方がいいと！？
いや、これは正しくないですな。
だって、杉崎ってば、あくまで自分が掘る方だと思っていたんだもん～！( ´艸｀)
最後までラブラブラブ～
な雰囲気とはいかなかったけど、うまくまとまったという感じかな。
タイトルがガツガツした感じがしちゃうけど、
麻々原さんなんで、そういう描写はあまりございません～。
Ｈ度
ストーリー度
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