押しかけ男嫁登場~~!!
ケモミミが大好きな私はすぐにこういうのを買ってしまうんだけど、
もちろんアタリもあればハズレもあるわけで・・・。
今回はぽや~んとした人狼の受けちゃんが
押しかけ女房として奮闘するわけなんだkど、
狼・・・ってよりも、作中にもあったように狸っぽいイメージww
もふもふが大好きなんで、
耳と尻尾だけでもかわゆくてOKなのですが、
できればちゃんと狼に変身して欲しかったかなー。。。なんて。
そうなんです。
こちらは耳と尻尾のみで
動物に戻ったりはいたしません~。
でも、狸っぽくて一生懸命な受けちゃんは可愛かったですね。
桂生 青依著「耳と尻尾は二人の内緒」
ケモミミが大好きな私はすぐにこういうのを買ってしまうんだけど、
もちろんアタリもあればハズレもあるわけで・・・。
今回はぽや~んとした人狼の受けちゃんが
押しかけ女房として奮闘するわけなんだkど、
狼・・・ってよりも、作中にもあったように狸っぽいイメージww
もふもふが大好きなんで、
耳と尻尾だけでもかわゆくてOKなのですが、
できればちゃんと狼に変身して欲しかったかなー。。。なんて。
そうなんです。
こちらは耳と尻尾のみで
動物に戻ったりはいたしません~。
でも、狸っぽくて一生懸命な受けちゃんは可愛かったですね。
桂生 青依著「耳と尻尾は二人の内緒」
- 耳と尻尾は二人の内緒 (二見書房 シャレード文庫)/二見書房
- ¥650 Amazon.co.jp
ふつつか者ですが、よろしくお願いします
堅物なエリート官僚・副島の元にやってきた許婚は、美しい獣耳&尻尾の青年で…!?
古くから人狼と繋がりが深い旧家、副島家の長男・慶悟の嫁となるため、山を降りてきた人狼族の七菜。
ところが、人狼のしかも男と結婚などありえない、と断固拒否されてしまう。副島家の中でも狼の血が濃いと言われる慶悟だが、出世コースをひた走り真っ当に生きてきた彼にとって、自身に流れる狼の血は忌むべきもの。しかしある日慶悟にも七菜と同じ獣耳が出現。途方に暮れる慶悟のため、七菜は彼の耳を舐めて直す方法を試みるが…。
受けちゃんが人狼ならば、攻め様も人狼です。
が、攻め様である副島の方は自分が人狼だという自覚はない。
というのも人狼たちは一つの里で暮らしていたのだけれど、
副島はずっと人間界の中で普通に育ってきたので。
ただし先祖返りなのか彼は人狼でもかなり力が強い。
というわけで、人狼の里からやってきたのは彼の嫁となるはずの・・・女性ではなく
その代わりの男性だったのだ。
もちろん副島は「なぜ男の嫁を娶らねばならん。帰れ!」とケンモホロロ。
つか、いきなり見知らぬ男から「あなたの嫁です、よろしく」なんて言われたら
普通の人は追い出すか、逃げ出すか、警察に連絡するか・・・・
が当然のリアクション。
でもちょいと世間知らずの七菜は副島のもとにきたらすんなりと受け入れられるものだと思い込んでいたんですよね~。
それにしても七菜が副島のところに嫁として来た理由ってのが、
本当の嫁である七菜の姉がケガをして山を降りられなくなってしまった・・・・というもの。
うーーーん???
何もすぐに結婚せねばならないってわけでもないのだから、
七菜が姉の代わりに副島のところにやって来なくてもよかったんじゃ・・・
なんて思ってしまいましたが、
七菜がカワイイからそこんところは目をつぶろうwww
でもね、ちょこちょこっとそういう気になるところがあるんですよねー。
副島はカタブツなエリートサラリーマン。
七菜のことは初日から当然受け入れることなんてせずに自分の部屋から追い出したし、
かなり冷たい態度。
でもそんな副島の態度にもめげずに頑張る七菜が健気なんですが、
七菜は人狼の里でもかなり落ちこぼれな人狼だったのよねー。
人狼の結婚というのは子供を成すというよりは、互いの精力を取り込むのが目的。
ということを考えると、七菜はいいけれど、もともと力の強い副島は七菜の精力をもらってプラスになることがあるのだろうか???
とか思ってしまいました(;´▽`A``
しかし、それも七菜が可愛くて健気だから目をつぶろうww
七菜は嫁として副島の力になろうとするんだけど、
どう考えても邪魔しているようにしか見えないww
なので副島も七菜のやることが気になって目が離せなくて・・・
でもそんな七菜のことがどんどん気になってくるんですね。
七菜が驚いたりするとぴょんと出してしまう耳や尻尾も
たまになでなでしたりしちゃうし。
それでもまだラブ!!!って感じじゃないんだよ。
いい雰囲気になったかなーと思っても、
七菜にライバルが登場したり、副島が我に返ったりww
なんかね、このライバル的存在も二人登場するんですが、
一人は完全に七菜のことを落ちこぼれとバカにして、副島の嫁にと自ら名乗りでてきた人物。
しかし、彼があっさりと手を引いたり、
んんんん、ちょっとライバルにしてはあっさりだったんじゃないかなー。。。
もちろん狼ってヒエラルキーがあるので力的にはその頂点にもたつほどの精力を持つ副島に睨まれたら尻尾を丸めて逃げるしかないのだろうけれど。。。
もう一人は七菜の幼馴染でアニキ的な存在のキャラ。
アニキといってもがっちり系じゃないですよ。麗し系。
七菜を見守っていたかと思ったら本当は七菜を嫁にもらいたい、と、突然の当て馬宣言!?
このへんはライバルは一人にしぼった方が良かったんじゃないかなー。
ちょっと中途半端になってしまったような感じなんですよね。
副島が七菜とくっつく過程においても、
徐々に七菜に対して態度が和らいできたといっても
いきなりの嫁取り宣言で、
読んでいた方にしたら急展開に感じてしまって、
「ええええ?」って感じだったのよね。
あ、いや、もちろん二人はくっつくのはわかっていても
ここで宣言なんですか?みたいな感じだったんですよ。
副島の態度がかなり固かっただけに
ここできちゃうの?って思ってしまったんですよねー。
七菜がとっても一生懸命ででもドジで落ち込みながらも前向きに必死で嫁しようとする姿は
すごく好感がもてて微笑ましかったんですけどね。
好き(*^.^*)なところと
うーん・・・σ(^_^;)と思ってしまうところと、
えええ?ヽ((◎д◎ ))ゝと感じてしまったところと、
結構ハッキリしていたかなぁ。
副島が七菜にもっとメロメロになってしまった姿を読んでみたいとは思いますがね~ww
H度(ほとんどの人狼が耳と尻尾が弱いですよねww)
ストーリー度
参加しています。よろしくね
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堅物なエリート官僚・副島の元にやってきた許婚は、美しい獣耳&尻尾の青年で…!?
古くから人狼と繋がりが深い旧家、副島家の長男・慶悟の嫁となるため、山を降りてきた人狼族の七菜。
ところが、人狼のしかも男と結婚などありえない、と断固拒否されてしまう。副島家の中でも狼の血が濃いと言われる慶悟だが、出世コースをひた走り真っ当に生きてきた彼にとって、自身に流れる狼の血は忌むべきもの。しかしある日慶悟にも七菜と同じ獣耳が出現。途方に暮れる慶悟のため、七菜は彼の耳を舐めて直す方法を試みるが…。
受けちゃんが人狼ならば、攻め様も人狼です。
が、攻め様である副島の方は自分が人狼だという自覚はない。
というのも人狼たちは一つの里で暮らしていたのだけれど、
副島はずっと人間界の中で普通に育ってきたので。
ただし先祖返りなのか彼は人狼でもかなり力が強い。
というわけで、人狼の里からやってきたのは彼の嫁となるはずの・・・女性ではなく
その代わりの男性だったのだ。
もちろん副島は「なぜ男の嫁を娶らねばならん。帰れ!」とケンモホロロ。
つか、いきなり見知らぬ男から「あなたの嫁です、よろしく」なんて言われたら
普通の人は追い出すか、逃げ出すか、警察に連絡するか・・・・
が当然のリアクション。
でもちょいと世間知らずの七菜は副島のもとにきたらすんなりと受け入れられるものだと思い込んでいたんですよね~。
それにしても七菜が副島のところに嫁として来た理由ってのが、
本当の嫁である七菜の姉がケガをして山を降りられなくなってしまった・・・・というもの。
うーーーん???
何もすぐに結婚せねばならないってわけでもないのだから、
七菜が姉の代わりに副島のところにやって来なくてもよかったんじゃ・・・
なんて思ってしまいましたが、
七菜がカワイイからそこんところは目をつぶろうwww
でもね、ちょこちょこっとそういう気になるところがあるんですよねー。
副島はカタブツなエリートサラリーマン。
七菜のことは初日から当然受け入れることなんてせずに自分の部屋から追い出したし、
かなり冷たい態度。
でもそんな副島の態度にもめげずに頑張る七菜が健気なんですが、
七菜は人狼の里でもかなり落ちこぼれな人狼だったのよねー。
人狼の結婚というのは子供を成すというよりは、互いの精力を取り込むのが目的。
ということを考えると、七菜はいいけれど、もともと力の強い副島は七菜の精力をもらってプラスになることがあるのだろうか???
とか思ってしまいました(;´▽`A``
しかし、それも七菜が可愛くて健気だから目をつぶろうww
七菜は嫁として副島の力になろうとするんだけど、
どう考えても邪魔しているようにしか見えないww
なので副島も七菜のやることが気になって目が離せなくて・・・
でもそんな七菜のことがどんどん気になってくるんですね。
七菜が驚いたりするとぴょんと出してしまう耳や尻尾も
たまになでなでしたりしちゃうし。
それでもまだラブ!!!って感じじゃないんだよ。
いい雰囲気になったかなーと思っても、
七菜にライバルが登場したり、副島が我に返ったりww
なんかね、このライバル的存在も二人登場するんですが、
一人は完全に七菜のことを落ちこぼれとバカにして、副島の嫁にと自ら名乗りでてきた人物。
しかし、彼があっさりと手を引いたり、
んんんん、ちょっとライバルにしてはあっさりだったんじゃないかなー。。。
もちろん狼ってヒエラルキーがあるので力的にはその頂点にもたつほどの精力を持つ副島に睨まれたら尻尾を丸めて逃げるしかないのだろうけれど。。。
もう一人は七菜の幼馴染でアニキ的な存在のキャラ。
アニキといってもがっちり系じゃないですよ。麗し系。
七菜を見守っていたかと思ったら本当は七菜を嫁にもらいたい、と、突然の当て馬宣言!?
このへんはライバルは一人にしぼった方が良かったんじゃないかなー。
ちょっと中途半端になってしまったような感じなんですよね。
副島が七菜とくっつく過程においても、
徐々に七菜に対して態度が和らいできたといっても
いきなりの嫁取り宣言で、
読んでいた方にしたら急展開に感じてしまって、
「ええええ?」って感じだったのよね。
あ、いや、もちろん二人はくっつくのはわかっていても
ここで宣言なんですか?みたいな感じだったんですよ。
副島の態度がかなり固かっただけに
ここできちゃうの?って思ってしまったんですよねー。
七菜がとっても一生懸命ででもドジで落ち込みながらも前向きに必死で嫁しようとする姿は
すごく好感がもてて微笑ましかったんですけどね。
好き(*^.^*)なところと
うーん・・・σ(^_^;)と思ってしまうところと、
えええ?ヽ((◎д◎ ))ゝと感じてしまったところと、
結構ハッキリしていたかなぁ。
副島が七菜にもっとメロメロになってしまった姿を読んでみたいとは思いますがね~ww
H度(ほとんどの人狼が耳と尻尾が弱いですよねww)
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