出た！監/禁モノ！！
と言っても
ちょっと物足りなかったかなー。
あまりキツイのはダメ。
ソフトで甘いくらいがいい、、、とおっしゃる方には
このくらいの監/禁の方がいいかもです。
中にはもっとすごいのとかありますからね。
レビューしてないけど秀香穂里さんの「堕ちゆく者の記録」とか
木原音瀬さんの「FRAGILE 」とか。
ザ☆ヤンデレ攻め！！って感じでしたもんね。
こちらは監/禁しちゃうのが受けちゃんの方です。
大学からの親友を好きで好きで好きでどうしようもなくなって
８年間ひたすら閉じこめていたこの思いをぶちまけたら
監/禁という手段に。。。。
こういう普段、大人しそうなのに限ってキレたら恐いよね～ｗｗ
英田 サキ著「この愛で縛りたい」
こちらは2009年の作品ですけどね。
「この愛で縛りたい」「この愛で守りたい」「この愛で誓いたい」
３本収録となっています。
大学の同級生で親友の永瀬のことをずっと好きだった阿木。
阿木のアメリカへの転勤が決まったのをきっかけに
もう近くにいることもできない、、と腹を括ってやっちゃったことがこの監/禁！
４泊５日の旅行へ誘い、別荘地で永瀬を睡眠薬で眠らせると
服を脱がせ、鎖で繋ぎ、ベッドに括りつけたら
阿木は自分から乗っかるように永瀬のものを銜え込んでいくのだ。
途中で目が醒めた永瀬が見た光景はとうてい信じられるものではなく・・・・！！
ずっと好きだったんだ、お前に抱かれたかった・・！と
涙ながらに訴えられても当然怒ることしかできない永瀬。
私、この監/禁生活をメインにずっと進められていくのかと思ったら
案外とあっさり５日間の監/禁生活は終ってしまうのだ。
あれれ・・ちょっと肩透かし。。。
阿木の永瀬LOVE！ってのはすんごく伝わってきましたが、
片や永瀬の方はどうなのか。
案外あっさりと最後の夜に阿木を抱いちゃうんですよ。
ま、これは媚薬を盛られていたせいもあるんだけど、
それでも抵抗なく抱いちゃうわけ。
いくら親友で互いのいいとこ悪いとこ全部知っている仲だとはいえ、
簡単に薬を盛られたくらいで盛っちゃうものなのかしらん。
私は男じゃないから下半身事情はよくわかりませんが。。。。
阿木はもう、この５日間が終ったら永瀬への思いを断ち切る、と。
彼の前にももう現れない、と決死の覚悟なんです。
そしてロス行きの当日、空港へ現れたのはあの永瀬だった・・・！
というお決まりパターンww
永瀬は阿木から一方的に乗っかられ、告白され、もう会わないと別離を言い渡され、
彼にとったら何が何だかわけわからん！状態だと思うのね。
だけど一つだけ彼にもわかったのは阿木を失いたくないこと。
永瀬曰く、抱けたんだから恋人になれるだろ、ってことなんだけど
一服盛っちゃった身としての阿木はその告白さえも後ろめたい気持ちでいっぱいだったりする。
ま、それでも空港での告白で一応は恋人同士となった二人。
「この愛で守りたい」は
二人が恋人同士として付きあうようになってからも阿木はやっぱり一歩引く感じ。
それはきっかけが監/禁ということもあって引け目を感じているからだ。
それに永瀬はノンケですからね。
いつ女がいいと言われるか心配なんですよ。
そんなある日、大学の同級生の結婚式で永瀬が元カノと再会。
不安的中！この元カノは永瀬がすんごく惚れていて別れた後もかなり引きずっていたんだよね。
だから焼けぼっくいに火がついた、、、みたいなことにならないか、、、と。。。
くっついたあとはやっぱりこういう展開ですwww
一番好きだったのは書き下ろしのこの最後の話かも。
「この愛で誓いたい」
不安ばかりな阿木にもっと俺を信じろ！と言いたい永瀬。
だからここは一大決心で永瀬は実家に阿木を連れて帰省。
もちろん家族にはカミングアウト済みだww
永瀬の家族がとってもあったかくてよかったですー！
最初は阿木のとんでもない行動から始まった恋愛。
しかも攻めなのに受け身な永瀬だったわけだけど、
最後は永瀬の方がサかってサかってとんでもなかった(￣□￣；)
新幹線の中でさえ阿木の寝顔で勃って勃ってしようがなかったらしい（;´▽｀A``アハハ
言葉攻めも凄かったですね。プリケツが可愛いとか蕾がひきつくとか
もう舐め回しは全然ノープロブレム！！
こやつ本当にノンケか！？と疑いたくなりますww
永瀬サイドで語られているのは「この愛で守りたい」なんだけど
もっと永瀬がなぜ阿木のことを好きになったのか、、など
失いたくない親友だったから、、だけじゃなくて
もっと５日間の監/禁生活の中での葛藤と心の移り変わりなど
心情面がきちんと書かれていたらなぁ。。と思ったんですよね。
だから物足りなさもあったかと。
エ口はよかったけどwww
やっぱ、英田さんはマフィアとか刑事とか893とか
そんな人が出てくる方が楽しいですね。
Ｈ度
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と言っても
ちょっと物足りなかったかなー。
あまりキツイのはダメ。
ソフトで甘いくらいがいい、、、とおっしゃる方には
このくらいの監/禁の方がいいかもです。
中にはもっとすごいのとかありますからね。
レビューしてないけど秀香穂里さんの「堕ちゆく者の記録」とか
木原音瀬さんの「FRAGILE 」とか。
ザ☆ヤンデレ攻め！！って感じでしたもんね。
こちらは監/禁しちゃうのが受けちゃんの方です。
大学からの親友を好きで好きで好きでどうしようもなくなって
８年間ひたすら閉じこめていたこの思いをぶちまけたら
監/禁という手段に。。。。
こういう普段、大人しそうなのに限ってキレたら恐いよね～ｗｗ
英田 サキ著「この愛で縛りたい」
- この愛で縛りたい (ビーボーイスラッシュノベルズ)/英田 サキ
- ￥893
- Amazon.co.jp
「永瀬、達ってよ…俺で達って…」会社員の阿木は、ずっと想っていた大学からの親友・永瀬を監禁する。それは永瀬への想いと決別するため…。永瀬のモノを
身の内に挿れ腰を揺らめかしながら、暗い歓びに打ち震える阿木。どうか、このひとときだけでも偽りの情交に溺れて、俺だけを感じてくれ…そう乞い願い、阿
木は夢中で奉仕する。その阿木のきつい締めつけに、思わぬ絶頂感と阿木の恋心を感じる永瀬だったが!?大量書き下ろしあり、一途な激情愛。
最近の英田さんの作品はエ口が少なめ（でも面白かったけど）ということもあって
なんかすごく英田さんの作品でエ口濃い目のを読んだ気がしましたw最近の英田さんの作品はエ口が少なめ（でも面白かったけど）ということもあって
こちらは2009年の作品ですけどね。
「この愛で縛りたい」「この愛で守りたい」「この愛で誓いたい」
３本収録となっています。
大学の同級生で親友の永瀬のことをずっと好きだった阿木。
阿木のアメリカへの転勤が決まったのをきっかけに
もう近くにいることもできない、、と腹を括ってやっちゃったことがこの監/禁！
４泊５日の旅行へ誘い、別荘地で永瀬を睡眠薬で眠らせると
服を脱がせ、鎖で繋ぎ、ベッドに括りつけたら
阿木は自分から乗っかるように永瀬のものを銜え込んでいくのだ。
途中で目が醒めた永瀬が見た光景はとうてい信じられるものではなく・・・・！！
ずっと好きだったんだ、お前に抱かれたかった・・！と
涙ながらに訴えられても当然怒ることしかできない永瀬。
私、この監/禁生活をメインにずっと進められていくのかと思ったら
案外とあっさり５日間の監/禁生活は終ってしまうのだ。
あれれ・・ちょっと肩透かし。。。
阿木の永瀬LOVE！ってのはすんごく伝わってきましたが、
片や永瀬の方はどうなのか。
案外あっさりと最後の夜に阿木を抱いちゃうんですよ。
ま、これは媚薬を盛られていたせいもあるんだけど、
それでも抵抗なく抱いちゃうわけ。
いくら親友で互いのいいとこ悪いとこ全部知っている仲だとはいえ、
簡単に薬を盛られたくらいで盛っちゃうものなのかしらん。
私は男じゃないから下半身事情はよくわかりませんが。。。。
阿木はもう、この５日間が終ったら永瀬への思いを断ち切る、と。
彼の前にももう現れない、と決死の覚悟なんです。
そしてロス行きの当日、空港へ現れたのはあの永瀬だった・・・！
というお決まりパターンww
永瀬は阿木から一方的に乗っかられ、告白され、もう会わないと別離を言い渡され、
彼にとったら何が何だかわけわからん！状態だと思うのね。
だけど一つだけ彼にもわかったのは阿木を失いたくないこと。
永瀬曰く、抱けたんだから恋人になれるだろ、ってことなんだけど
一服盛っちゃった身としての阿木はその告白さえも後ろめたい気持ちでいっぱいだったりする。
ま、それでも空港での告白で一応は恋人同士となった二人。
「この愛で守りたい」は
二人が恋人同士として付きあうようになってからも阿木はやっぱり一歩引く感じ。
それはきっかけが監/禁ということもあって引け目を感じているからだ。
それに永瀬はノンケですからね。
いつ女がいいと言われるか心配なんですよ。
そんなある日、大学の同級生の結婚式で永瀬が元カノと再会。
不安的中！この元カノは永瀬がすんごく惚れていて別れた後もかなり引きずっていたんだよね。
だから焼けぼっくいに火がついた、、、みたいなことにならないか、、、と。。。
くっついたあとはやっぱりこういう展開ですwww
一番好きだったのは書き下ろしのこの最後の話かも。
「この愛で誓いたい」
不安ばかりな阿木にもっと俺を信じろ！と言いたい永瀬。
だからここは一大決心で永瀬は実家に阿木を連れて帰省。
もちろん家族にはカミングアウト済みだww
永瀬の家族がとってもあったかくてよかったですー！
最初は阿木のとんでもない行動から始まった恋愛。
しかも攻めなのに受け身な永瀬だったわけだけど、
最後は永瀬の方がサかってサかってとんでもなかった(￣□￣；)
新幹線の中でさえ阿木の寝顔で勃って勃ってしようがなかったらしい（;´▽｀A``アハハ
言葉攻めも凄かったですね。プリケツが可愛いとか蕾がひきつくとか
もう舐め回しは全然ノープロブレム！！
こやつ本当にノンケか！？と疑いたくなりますww
永瀬サイドで語られているのは「この愛で守りたい」なんだけど
もっと永瀬がなぜ阿木のことを好きになったのか、、など
失いたくない親友だったから、、だけじゃなくて
もっと５日間の監/禁生活の中での葛藤と心の移り変わりなど
心情面がきちんと書かれていたらなぁ。。と思ったんですよね。
だから物足りなさもあったかと。
エ口はよかったけどwww
やっぱ、英田さんはマフィアとか刑事とか893とか
そんな人が出てくる方が楽しいですね。
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