た、た、たまりませんーーー!!!

やっぱり大好きだ~石原先生ー!!


ついていきます!!
って思わず言ってしまいたくなる。

石原さんの描く受け攻めは
絶妙なバランスで凄く好きなんですよねー!
そしてどんどんキャラが魅力的になっていくのもいい。

特に高校生が主人公だと
その危うさも出ていながら
特有の成長が見てとれる、、、

今回は成人男性でしかも刑事なんだけど
受けの御樒はとっても美人さん、でも何か謎めいている。
攻めの青山は我が道を行くタイプ。
ひょうひょうとしていてもいざと言う時は身を挺して守ってくれる、そんな人。

この二人のかけ引きもさることながら
そこに御樒のもう一人の人格とも言える八咫烏が加わって・・・・!


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所轄から本庁出向を命じられた刑事の青山は、その日、橋の手摺に立つ美しい男に遭遇する。目の前で川に落ちた男を救助した青山だったが、じつは彼は青山とともに重要指定事件の捜査に関わることになる新人の心理分析官、御樒だった——!? しかも御樒には、ある秘密があるようで…。ダリアで大人気の刑事×心理分析官シリーズがついに登場! 描き下ろし付き。



石原さんの描く受けってエ口っぽいんだよねー。
色っぽいんじゃなくてエ口っぽいの。
流し目とか。ちらりとのぞく舌とか。

そして美人でも女性的な美人というのではなく
凛としててストイックな雰囲気があるというのかな。

対照的に攻めはぐっと男臭い。
正義感はあるけど決して正義のヒーロー的な感じではないのよね。
どっちかってーと下町の人情家って雰囲気だ。

しょっぱなからヤラレテしまいました!!
川へ身投げをせんとばかりの男性を助けようと
一緒に橋から川へ落ちてしまった青山。
一応身投げの彼を助けはしたが男とはいえ、かなりの美人。
思わず

チュッ

としちゃう青山なのだww

このチュッに私はかなり心奪われた!!ww
だって人命救助のさ中、己が欲望を優先しちゃうこの豪胆さ!
もうすぐに青山のことが気に入ってしまいましたよ。

実はこの青山が助けたのは
同じ刑事で科捜研に所属する心理分析官の御樒だったのだ。
この御樒には不思議な力がある。
どうやら祖母ゆずりのようなんだけど
誰かの視線を通じてモノを見ることができるようなのよね。
そしてそれは生きている人間とは限らない。

被害者の目を通じて犯人像を追って行く・・・
それが御樒の自分の力を生かす方法だったのだ。

しかもその力が出る時は八咫烏も出てくる。
八咫烏は御樒の守り神。
この八咫烏が出てきた時の御樒は人が違うような印象に。

とにかくですね~、
キャラの面白さもさることながら
事件もまた謎めいていてどんどん引込まれてしまうんですよ!

「グリム」と呼ばれる殺 人 犯。
そしてその犯人と思われる人物は最初から出てきているんですよ。
これがまた超不思議な人で
しかも会社の後輩をエ口奴/隷にしているんダヨ~~!!!

おまけに後輩君の弟は青山たちの仕事の同僚ときている!


どういう展開になっていくんだろう~?
って次が気になるんだけど
2巻目が探してもなかった。。。。あせる


近いうちに絶対ゲトするーーー!

H度ドキドキドキドキ(蜜彦、頑張れ!)
ストーリー度満月満月満月満月半月

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