ほんわか乙女男子カポー！！
と、作者さんもおっしゃっているとおり、
かわいいカップルでした！！
見た目は怖いデカイ大学生と
そばかすがあってちっちゃくて・・・な書店員の凸凹カポーなんですが、
とにかく和みます！！
大学生のケイトは眼光鋭く、第一印象は怖いと誤解されがちなんだけど
実は憶病者で大人しく優しい人物。
そんなケイトの本当の優しさに惹かれ好きになってしまう書店員のセリ。
何かと構ってくれて優しくしてくれるセリに
ケイトもどんどん好きになって行く。
見た目とは裏腹にかなりワンコ系なケイト。
付き合うことになってもなんだか初々しい二人の
可愛いラブストーリー！
そして、タイトルにあるこのカフェラテ！
カフェラテが無性に飲みたくなりますよーーー！！
川唯 東子著コミック「カフェラテ・ラプソディ」
芹沢基はチビでそばかすの書店員。そんな彼が、時々お店に顔を出すノッポの青年とふとした事で知り合いに。皆が避ける程の超強面の青年は、実は少女のように可憐な性格で…!?乙女な男子攻×気後れ年上受の心が温まる少女漫画のような恋物語♥
乙女系といっても見た目は全然乙女じゃないんで、
百合っぽいところはございませんww
見方を変えればそう見えなくもないかもしれないけど。。。
受けも男男臭さを感じさせないんで。
攻めのケイトが竹○力ばりの眼光の持ち主だし190センチはある大男。
でもすぐにめそめそしちゃうんだな～、これが。
特にセリのこととなると。
本屋で知り合った二人は結構すぐに仲良くなってしまう。
捨て猫を拾ったケイトだけど飼えないし・・とおろおろしていたら
セリが助け船をだす。
一緒にセリのマンションへ行くんだけど、タイミング悪くセリの昔の男がお金をせびりにやってきた。
ここでセリがゲ/イだということがケイトに知られてしまうのだ。
その後もケイトとは仲のいいオトモダチ付き合いをしていくんだけど、
ある日、ケイトが万引きしたとのことで本屋で店長たちから詰問を受けていた。
もちろん、ケイトの性格をわかっているセリはケイトが万引きなんてするはずないと信じている。
この疑いは晴れるんだけど、落ち込んでいるケイトを追いかけ
セリはカフェオレをおごってあげるのね。
ここでケイトが宇宙の色はカフェオレ色なんだよって話をするのだ。
このカフェオレ色の宇宙の話が私は気に入ってしまって
あまり普段コーヒーは飲まないのに、カフェオレがとっても飲みたくなってしまいました！
うん。ケイトと同じく宇宙を飲んでいる気分
これがきっかけで二人の距離はうーーんと縮まる！
とにっかく
ケイトがでっかいダメダメワンコなんで、可愛いったらありゃしない！！
そこんとこがセリの心を射ぬいたところでもあるんだけど、
デッカイ図体してすぐにめそっとしちゃう（でもあんまりうざったく感じない、私は）
実は日本の他にフランス、中国などの血を引くケイトは
その図体に似合わず、パパ、ママなんて呼んじゃってもいる。
色素が薄いからすぐに真っ赤っ赤になっちゃうし！
セリがケイトを可愛い、可愛い～ってやるのもわかる気がするのよねぇ。
こんなケイトなのに、やっぱり外国の血を引いているせいか
愛情表現は豊か。
あまり大事にされるような恋愛をしてこなかったセリはそれだけでも幸せだったりする。
それにケイトは甘えた～だし。
最初のＨの時なんざ、パンツ脱ぐのさえも恥ずかしがっていたケイト。
どうやってＨするんだってセリにツッコミ入れられていたwww
でもらぶらぶな時間を過ごせばその分、いや～なこともあるもので・・・
忘れちゃならない、セリの元カレの存在！
セリってばロクデナシばかりと付き合っていたせいか、
ホントは自分に自信なんてまるっきりないのだ。
ケイトは自分のことを好きだと言ってくれているけど、
過去の恋愛からちょっと臆病になっているところもあったりで・・・・
だけどそのロクデナシの元カレから
セリは自分の狡さを指摘され、実はケイトを傷つけていたことに気付くのだ。
何度も言うが、とにかくケイトのキャラがいい！の一言。
駄目ワンコ属性が苦手な方は引いちゃうかも知れないけど、
このギャップは読んでいて楽しかったですよー。
セリも最後、自分の狡さを認識し、ケイトを追いかける場面では・・・
転んじゃって、子供のようにわんわん泣く姿にやられてしまいました！ww
お互いとっても大好き同士なのに
臆病で自信のなさがすれ違いを生んでしまうという。。。
だけどそれに気付いたあとは、
どんなことがあってもきっと揺るがない恋人同士になるんだろうなぁ。
とにかく癒されるお話でした！！
Ｈ度
（全然コユクありません）
ストーリー度
ＣＤ出てますよ～。
■CAST
芹沢 基：鈴村健一、津田・マクラウド・恵人：羽多野 渉、
白石：小西克幸
にほんブログ村
にほんブログ村
参加しています。よろしくね
にほんブログ村
と、作者さんもおっしゃっているとおり、
かわいいカップルでした！！
見た目は怖いデカイ大学生と
そばかすがあってちっちゃくて・・・な書店員の凸凹カポーなんですが、
とにかく和みます！！
大学生のケイトは眼光鋭く、第一印象は怖いと誤解されがちなんだけど
実は憶病者で大人しく優しい人物。
そんなケイトの本当の優しさに惹かれ好きになってしまう書店員のセリ。
何かと構ってくれて優しくしてくれるセリに
ケイトもどんどん好きになって行く。
見た目とは裏腹にかなりワンコ系なケイト。
付き合うことになってもなんだか初々しい二人の
可愛いラブストーリー！
そして、タイトルにあるこのカフェラテ！
カフェラテが無性に飲みたくなりますよーーー！！
川唯 東子著コミック「カフェラテ・ラプソディ」
- カフェラテ・ラプソディ (ビーボーイコミックス)/川唯 東子
- ￥600
- Amazon.co.jp
芹沢基はチビでそばかすの書店員。そんな彼が、時々お店に顔を出すノッポの青年とふとした事で知り合いに。皆が避ける程の超強面の青年は、実は少女のように可憐な性格で…!?乙女な男子攻×気後れ年上受の心が温まる少女漫画のような恋物語♥
乙女系といっても見た目は全然乙女じゃないんで、
百合っぽいところはございませんww
見方を変えればそう見えなくもないかもしれないけど。。。
受けも男男臭さを感じさせないんで。
攻めのケイトが竹○力ばりの眼光の持ち主だし190センチはある大男。
でもすぐにめそめそしちゃうんだな～、これが。
特にセリのこととなると。
本屋で知り合った二人は結構すぐに仲良くなってしまう。
捨て猫を拾ったケイトだけど飼えないし・・とおろおろしていたら
セリが助け船をだす。
一緒にセリのマンションへ行くんだけど、タイミング悪くセリの昔の男がお金をせびりにやってきた。
ここでセリがゲ/イだということがケイトに知られてしまうのだ。
その後もケイトとは仲のいいオトモダチ付き合いをしていくんだけど、
ある日、ケイトが万引きしたとのことで本屋で店長たちから詰問を受けていた。
もちろん、ケイトの性格をわかっているセリはケイトが万引きなんてするはずないと信じている。
この疑いは晴れるんだけど、落ち込んでいるケイトを追いかけ
セリはカフェオレをおごってあげるのね。
ここでケイトが宇宙の色はカフェオレ色なんだよって話をするのだ。
このカフェオレ色の宇宙の話が私は気に入ってしまって
あまり普段コーヒーは飲まないのに、カフェオレがとっても飲みたくなってしまいました！
うん。ケイトと同じく宇宙を飲んでいる気分
これがきっかけで二人の距離はうーーんと縮まる！
とにっかく
ケイトがでっかいダメダメワンコなんで、可愛いったらありゃしない！！
そこんとこがセリの心を射ぬいたところでもあるんだけど、
デッカイ図体してすぐにめそっとしちゃう（でもあんまりうざったく感じない、私は）
実は日本の他にフランス、中国などの血を引くケイトは
その図体に似合わず、パパ、ママなんて呼んじゃってもいる。
色素が薄いからすぐに真っ赤っ赤になっちゃうし！
セリがケイトを可愛い、可愛い～ってやるのもわかる気がするのよねぇ。
こんなケイトなのに、やっぱり外国の血を引いているせいか
愛情表現は豊か。
あまり大事にされるような恋愛をしてこなかったセリはそれだけでも幸せだったりする。
それにケイトは甘えた～だし。
最初のＨの時なんざ、パンツ脱ぐのさえも恥ずかしがっていたケイト。
どうやってＨするんだってセリにツッコミ入れられていたwww
でもらぶらぶな時間を過ごせばその分、いや～なこともあるもので・・・
忘れちゃならない、セリの元カレの存在！
セリってばロクデナシばかりと付き合っていたせいか、
ホントは自分に自信なんてまるっきりないのだ。
ケイトは自分のことを好きだと言ってくれているけど、
過去の恋愛からちょっと臆病になっているところもあったりで・・・・
だけどそのロクデナシの元カレから
セリは自分の狡さを指摘され、実はケイトを傷つけていたことに気付くのだ。
何度も言うが、とにかくケイトのキャラがいい！の一言。
駄目ワンコ属性が苦手な方は引いちゃうかも知れないけど、
このギャップは読んでいて楽しかったですよー。
セリも最後、自分の狡さを認識し、ケイトを追いかける場面では・・・
転んじゃって、子供のようにわんわん泣く姿にやられてしまいました！ww
お互いとっても大好き同士なのに
臆病で自信のなさがすれ違いを生んでしまうという。。。
だけどそれに気付いたあとは、
どんなことがあってもきっと揺るがない恋人同士になるんだろうなぁ。
とにかく癒されるお話でした！！
Ｈ度
（全然コユクありません）ストーリー度
ＣＤ出てますよ～。
- ☆カフェラテ・ラプソディ☆
- ￥3,000
- 楽天
■CAST
芹沢 基：鈴村健一、津田・マクラウド・恵人：羽多野 渉、
白石：小西克幸
にほんブログ村
にほんブログ村
参加しています。よろしくね
にほんブログ村
