うおーーーー!!
久しぶりに叫ばずにはいられない
作品でしたよっ!!
何にいったい叫びたかったかと言うと・・・
ス、ストレス溜まる~~!!!
受けの思考にまったくついて行けず。。。。
突拍子もない、とか、攻めによくある俺様だったりとか
そういうんじゃないのよ。
ぼーーーーっとしているの!!
Hされちゃっても
ぼーっっとしているのっっ!!
で、なんで俺は抱かれちゃうんだろう・・・・って
ぼーっと考えているの。
かーーーー!!
苛々することこの上なしっ!!www
でも、このあとも続くから読んじゃうわよ。
愁堂 れな著「UNISON」
長瀬秀一と桐生隆志には、同期入社の同僚以上の関係はなかった。しかしある日、深夜の会社で桐生は長瀬を力ずくで犯/す。それ以来、残業のたびに身体の関係 を強いる桐生に抵抗もかなわず、確実に慣らされていく長瀬。「したい」ときにお前が一番手近にいたから—そう言う桐生に長瀬は疑問を抱き続けるが…。サイ ト発表作と書き下ろし短編を収録。
BL作品は受け目線のものが多いし、
やはり読者が女性ということもあって受けの感情になって
読んでしまうことが多いじゃないですか。
(もちろん攻め側に立って読む人もいるだろう・・)
なので攻めにイラっとさせられることが多くても
こうも受けの思考がわけわからず、
納得もできず、
苛々だけが残ったキャラはとっても珍しい。
長瀬と桐生は同期で仲がいいわけでもなく、
なのにある日残業をしていた時に桐生に無理矢理抱かれてしまう長瀬。
それ以降、桐生に抱かれる日々となる長瀬。
しかも決まって残業している職場で・・・・
こういう始まりってのはBLではよくあるけれど
この受けっ子、別にゲ/イというわけじゃないのね。
だからもちろん抱かれることに抵抗はあるわけ。
じゃあ、逃げればいいじゃない?と思うんだけど
逃げることもしないのね。
かといって桐生に怒るわけでもなく
なんで!!と詰め寄るわけでもなく
「どうしてかなぁ」と暢気に考えているわけですよ。
もう、なんつーか、単にのんびり屋さんというのとも違って
無気力・無関心に近いのよね。
そんで流されやすすぎ!!
おのれには主体性っちゅーもんがないのかー!うがーーー!!
と言いたくなっちゃうのよね~。
そして桐生はというと、
これがあんなことしておきながらも実は長瀬のことを大好きで・・・・というパターンなんですが、
そこはいいのね。
私、攻めが受けを溺愛しているのが大好きなんで。
そういうのはもう大好物!
ただ、その大好き!!っていきつくまでの攻めの行動がわけわからん!
好きな子ほどいじめちゃうってのはあるので
鬼畜な俺様タイプなのかな?と思って読んでいたんだけど・・・・・
彼は高熱で寝込んでいた長瀬を裸にひんむき
中でしたあげく、その後始末をするどころか
裸で濡れたままの長瀬をほったらかしにして去っていってしまった!!
普通の状態じゃないんですよ?
高熱を出していた相手ですよ?
それを後始末さえしてあげずに裸のまま放り出すところに
愛情の一欠片もみられなかったんですよーーー!!
もちろん、そのあと長瀬の体調は最悪になって
病院送りですけどね。
それなのに長瀬も結局流されるように桐生を好きって・・・・・
いや、二人がいいんならいいんじゃないか?って感じだけど
この二人のアヴァンギャルドな思考に私がついていけなかっただけ???
もーだから二人が恋人になるまでの前半は
ストレス溜まりまくりでした!!
しかし!!
後半はいい!!
さっきも書いたとおり、私は攻めが受けにメロメロなのがスキなの。
桐生は長瀬にメロメロなんですね。
恋人となったあとの桐生は、まあ、あのいじめっ子気質がどこかへいってしまって
とにかく大事にするしベタベタベタベタ愛情の大サービス!!
一緒に暮らそうよ、、、って感じで終るんで
次は二人の同棲生活から始まるのかな??
この前半の二人については
私はすっとばして読んだ方がいいくらいストレスが溜まるんだケド
すっとばしたら二人の関係性もわからなくなっちゃうしね。
アマアマな二人になったので
次からの巻の方が私好みになっているんじゃないかなー?なんて思っていたりする( ´艸`)
H度(高熱の時くらい我慢しようよ)
ストーリー度
■CAST
桐生隆志:子安武人、長瀬秀一:神谷浩史
田中:千葉一伸
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久しぶりに叫ばずにはいられない
作品でしたよっ!!
何にいったい叫びたかったかと言うと・・・
ス、ストレス溜まる~~!!!
受けの思考にまったくついて行けず。。。。
突拍子もない、とか、攻めによくある俺様だったりとか
そういうんじゃないのよ。
ぼーーーーっとしているの!!
Hされちゃっても
ぼーっっとしているのっっ!!
で、なんで俺は抱かれちゃうんだろう・・・・って
ぼーっと考えているの。
かーーーー!!
苛々することこの上なしっ!!www
でも、このあとも続くから読んじゃうわよ。
愁堂 れな著「UNISON」
- unison―ユニゾン (幻冬舎ルチル文庫)/愁堂 れな
- ¥540
- Amazon.co.jp
長瀬秀一と桐生隆志には、同期入社の同僚以上の関係はなかった。しかしある日、深夜の会社で桐生は長瀬を力ずくで犯/す。それ以来、残業のたびに身体の関係 を強いる桐生に抵抗もかなわず、確実に慣らされていく長瀬。「したい」ときにお前が一番手近にいたから—そう言う桐生に長瀬は疑問を抱き続けるが…。サイ ト発表作と書き下ろし短編を収録。
BL作品は受け目線のものが多いし、
やはり読者が女性ということもあって受けの感情になって
読んでしまうことが多いじゃないですか。
(もちろん攻め側に立って読む人もいるだろう・・)
なので攻めにイラっとさせられることが多くても
こうも受けの思考がわけわからず、
納得もできず、
苛々だけが残ったキャラはとっても珍しい。
長瀬と桐生は同期で仲がいいわけでもなく、
なのにある日残業をしていた時に桐生に無理矢理抱かれてしまう長瀬。
それ以降、桐生に抱かれる日々となる長瀬。
しかも決まって残業している職場で・・・・
こういう始まりってのはBLではよくあるけれど
この受けっ子、別にゲ/イというわけじゃないのね。
だからもちろん抱かれることに抵抗はあるわけ。
じゃあ、逃げればいいじゃない?と思うんだけど
逃げることもしないのね。
かといって桐生に怒るわけでもなく
なんで!!と詰め寄るわけでもなく
「どうしてかなぁ」と暢気に考えているわけですよ。
もう、なんつーか、単にのんびり屋さんというのとも違って
無気力・無関心に近いのよね。
そんで流されやすすぎ!!
おのれには主体性っちゅーもんがないのかー!うがーーー!!
と言いたくなっちゃうのよね~。
そして桐生はというと、
これがあんなことしておきながらも実は長瀬のことを大好きで・・・・というパターンなんですが、
そこはいいのね。
私、攻めが受けを溺愛しているのが大好きなんで。
そういうのはもう大好物!
ただ、その大好き!!っていきつくまでの攻めの行動がわけわからん!
好きな子ほどいじめちゃうってのはあるので
鬼畜な俺様タイプなのかな?と思って読んでいたんだけど・・・・・
彼は高熱で寝込んでいた長瀬を裸にひんむき
中でしたあげく、その後始末をするどころか
裸で濡れたままの長瀬をほったらかしにして去っていってしまった!!
普通の状態じゃないんですよ?
高熱を出していた相手ですよ?
それを後始末さえしてあげずに裸のまま放り出すところに
愛情の一欠片もみられなかったんですよーーー!!
もちろん、そのあと長瀬の体調は最悪になって
病院送りですけどね。
それなのに長瀬も結局流されるように桐生を好きって・・・・・
いや、二人がいいんならいいんじゃないか?って感じだけど
この二人のアヴァンギャルドな思考に私がついていけなかっただけ???
もーだから二人が恋人になるまでの前半は
ストレス溜まりまくりでした!!
しかし!!
後半はいい!!
さっきも書いたとおり、私は攻めが受けにメロメロなのがスキなの。
桐生は長瀬にメロメロなんですね。
恋人となったあとの桐生は、まあ、あのいじめっ子気質がどこかへいってしまって
とにかく大事にするしベタベタベタベタ愛情の大サービス!!
一緒に暮らそうよ、、、って感じで終るんで
次は二人の同棲生活から始まるのかな??
この前半の二人については
私はすっとばして読んだ方がいいくらいストレスが溜まるんだケド
すっとばしたら二人の関係性もわからなくなっちゃうしね。
アマアマな二人になったので
次からの巻の方が私好みになっているんじゃないかなー?なんて思っていたりする( ´艸`)
H度(高熱の時くらい我慢しようよ)
ストーリー度
- サイバーからCDが出ていたんですよね。。。
- ドラマCD unison ~ユニゾン~/アーティスト不明
- ¥2,940
- Amazon.co.jp
■CAST
桐生隆志:子安武人、長瀬秀一:神谷浩史
田中:千葉一伸
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