花降楼シリーズのコミカライズ第二弾!

愛で痴れる夜の純情 禿編 」の続きです!

今回は綺蝶と蜻蛉がちょいと成長して
傾城となった後からの話。

やっぱりこの二人、読んでて面白いわー。

私いつも不思議に思うのは
綺蝶ってどう見ても「男前」タイプですよね。

これまでの傾城はみんな
男だけど「女性的」な部分も感じさせている。
でも綺蝶って少なくともそういう女の部分は私にはまったく感じないの。

確かに男にしては美人顔なんだけど
性格も言動も仕草も男なんだよね。

だけどそれでお職を張れるってーのは
やっぱりかなりの技量なんだろうなぁってwww
いやいやHのことだけを言ってるんじゃないよ。

いざッてー時はフェロモンただ漏れさせて
相手をからめとっちゃうんだろうな・・っていう。。。

このシリーズってあまり本命以外との閨のことはやらないじゃないですか。
遊廓モノなのにww
だから想像でしかないけど、
かなりの男殺しのテクがあるんだろうね~、この綺蝶さんはwww
一度ちゃんと拝みたいです。


鈴木 あみ原作/樹 要著コミック「愛で痴れる夜の純情 傾城編」
愛で痴れる夜の純情 傾城編 (花丸コミックス)/鈴木 あみ
¥620
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売 春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活。昔ながらの遊廓や高級娼館が再建された吉原は、かつての遊里としての姿を取り戻した。その一角を占める花降楼で、双璧と謳われる傾城・蜻蛉と綺蝶は、禿の頃の睦まじさとは打ってかわって、今や人も知る犬猿の仲だ。気位の高いお姫様・蜻蛉と、それをからかいながら自由奔放にふるまう綺蝶。ところが見世の写真帳を撮るために一緒に出かけた帰り、拉致されそうになった蜻蛉に、綺蝶は…!?コミックス版オリジナル番外編「楽屋裏」を加えた遊廓シリーズ第2弾!



原作のレビューはこちら右愛で痴れる夜の純情


内容は前回同様、原作をトレースしてますからね。
あんなに子ニャンコのようにじゃれあっていた綺蝶と蜻蛉の二人だけど
今や押しも押されぬ花降楼を代表する売れっこにして
誰もが知る犬猿の仲。

だけど、ぷりぷりしてるのはいつも蜻蛉www
そんな蜻蛉を構っていじっちゃう綺蝶。
なのでますます蜻蛉のぷりぷりメラメラヒートアーーップ!ww


だけどある日、蜻蛉が不振な男たちに攫われそうになったところを
綺蝶が助けてケガを負ってしまった。
しかもそのキズが治るか治らないかで
今度は無理心中を図ったお客に刺されて綺蝶は病院行き。


もう踏んだり蹴ったりで
可哀想な綺蝶なんだけど、
その出生まで明らかになるんだよね。

実は綺蝶はいいとこのおぼっちゃん。
いろいろあって
こんなところに売られてしまったけど。

そしてそれを機に
蜻蛉は綺蝶をふっきるように
お客からの身請けを受けることに・・・・


で、続くになっているのよねー!!

えーー。この巻で完結じゃないのー???
と、思ったらこの続きであると思われる華園編が来月19日に出ます~!
愛で痴れる夜の純情・華園編 (花丸コミックス)/樹要

¥650 Amazon.co.jp


まだ、内容がわからないけどwww

他の子たちの話も漫画で読みたいな~、と思っております。

今回のシーンで好きだったのは
飴かしらwww

キスして飴を二人の口の間で行き来させる。

これエ/ロいよねー!!!
もう、蜻蛉も朦朧としておりますwww

今回はコミックスだけの描き下ろしもあり~!ドキドキ

「楽屋裏」っていうの。
この巻の終わりからちょうど続きっぽくなってるんで
一瞬、本編かと思っちゃったよwww

こんな夢をみちゃうなんて、、蜻蛉ってばwww( ´艸`)

H度ドキドキドキドキドキドキ

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