鈴木 あみさん好きなんですけど
これは‥‥どうしたもんか・・

主人公の受けがちょっぴり超能力があるのね。
手から火を出すことができる、、、とか
石ころくらいの大きさなら自由に操ることができる、とか
これらの能力をちゃんと活かせるのなら
面白かったんだけど
むしろいらなかったかな~。

あと主人公の男の子は
こういった能力のほか
触った相手が自分への好き嫌いの感情を読み取ることができるの。
自分が好きになった相手以外なら。

この能力だけにしぼって
話をすすめていけばもっと面白かったのでは・・・・
と、もったいなく感じちゃいました。


鈴木 あみ著「礼拝堂の淫らな遊び」

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誠信学園の生徒会選挙は、会長ではなく副会長を選出するという伝統がある。そうして選ばれた副会長が忠誠を誓う生徒会長を選び、主従関係を結ぶのだ。副会長選に出馬した清春は、ライバル視していた深芳野に僅差で敗れるが、その深芳野から逆に生徒会長に指名されてしまう。なんでも自分よりうわてで嫌味な深芳野に、忠誠の儀式で誓いの口づけを受けることになって…。



私にしては辛口から入ってしまいましたー。
あまり私の心に響かなかったものは
レビューを避けてしまっているんで
正直これもどうしようか悩んだんだけど

話は面白くないとかじゃなく、

惜しい!!

って感じですかねーwww


生徒会選挙は会長を選出するのではなく、
副会長を選び、その副会長が会長を指名するという一風変わった制度。

触れた相手の気持ちがわかる能力

そして学園には何やら、犯罪のニオイが・・・・


これだけの設定なのに
どれもこれも中途半端な感じがしちゃって・・・・
もっと面白くできたような気がするのね。

それでもったいないかな。。。と。

攻めは俺様な副会長。
いつもの私なら俺様好きなんだけど
この攻めは
小学生の苛めっこがそのまま高校生になったんじゃないか、と
思ってしまった!!残念!!

受けは一見、美人さんなツンデレなのかな?と
思ったら、案外、普通の高校生(あ、良い意味でね)
でもその特殊能力があまり活かされていないwww
こちらも残念!!!

良かったのは
一番最後の佐々さんのイラストが
めちゃめちゃエ/ロっぽかったってことかいなー!!


H度ドキドキドキドキ
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