キリリと厳しい執事さん。
だけど、本当は好きな相手には
あっまあまで攻め側のツンデレってやつですかねー！？
で、相手は
これまた天然ちゃんを絵に描いたような
生粋のお坊ちゃま。
特に性のことは子供の方がよく知ってるぞ！
ってなくらい何も知らないオクテ。
だけど執事のクレメントのことは大好きで
彼を想う気持ちなら誰にも負けません！！
堅物執事のクレメントを
あの手この手で落とそうと
必死にいろいろ画策するんですよ。
これがまたおかしくてね～～。
執事ものが好きな方、
そして甘甘ラブラブが好きな方、
読んで損はないですよ～～
いとう 由貴著「執事の花嫁」
時は19世紀、ところはロンドン。世間知らずな名門貴族の坊ちゃまウォルターは、持ち込まれた結婚話から逃亡、大好きな執事・クレメントの元へ!溢れる気持ちだけを頼りに、あどけない天使の美貌で精一杯の誘惑を開始。でもクレメントからは、慇懃で超冷静な「お断り」ばかり。それでもめげないウォルターに、 クレメントは突然、お仕置きとばかりに、とろけるような濃厚な愛撫をほどこしてきて…!?執事×坊ちゃまの官/能ラブレッスン。
なんといっても貴族の次男坊・ウォルターが一生懸命で笑わせれくれる！ww
ウォルターは昔から執事のクレメントが大好きなんだけど、
長男夫婦に子供がいないためこのままでは伯爵家の家督が
分家に渡ってしまう。
そこでウォルターに結婚させ長男夫婦に子供が出来なくても
ウォルターが引き継げるように・・・と見合い話を持ち込まれるのだ。
結婚なんてイヤだ！僕はクレメントが好きなんだ！
と、大好きなクレメントのいるお屋敷に帰ってきてしまう！
そう、ウォルターは生家から独立する時には兄に
クレメントを僕に譲って下さい
と、言うつもりだったのだ。
だけど、屋敷にも兄が追い掛けてきて、お見合いまがいの
パーティだのなんだのを計画している。
そこで、クレメントに恋人のフリをしてくれるように頼むんだけど（下心つきで）
大人のキスも知らないお子ちゃまなんて・・・
とケンモホロロ・・・
それなら、、、とそこから
ウォルターの勘違いレッスンとクレメントへの誘惑が始まるんですねーww
24歳にもなってホント何も知らないネンネちゃんで
えーー？とか思ったけど、
天使のような容貌のウォルターには誰も悪さを教えられなかったようでww
しかも牧師様の言いつけを守り自 慰行為にふけってはいけない、と
そこも自分では触ったことがない。
それなら同じ男のクレメントを好きになるのはどうよ？とか思ったけど
そこは好きなんだから仕方ない、と寛容のようだwww
もちろんクレメントだって本当はウォルターが可愛くて可愛くて
好きなんだけど、
身分差もあるし、手なんて出せないじゃない。
だけど、ある日、勘違いウォルターが大人の情事の教材として
選んだ書物がとんでもない本だったのよねー。
クレメントを誘惑しようと用意したものが
えー、ロープにバターにムチ。
こりゃクレメントもビックリ
このお話は２部構成になってまして
１部はクレメントとくっつくまで。
２部は晴れて恋人同士となった２人がフランスで新生活（新婚生活？）を始める。
２部の方はクレメントのウォルターへの深い愛がよーーーくわかるの！
とにかく自分を選んでくれたウォルターのため
彼だけには生活で苦労などは一切させない！
それがクレメントの矜持なのだ！！
もう、とにっっかく甘やかしーでめちゃめちゃラブラブなんですよね～。
そしてなんといっても
ライバル出現！！！
お隣の敷地の道楽お貴族様。
お隣さんはあきらかにウォルター狙いでハラハラしているクレメントに対し
クレメントを狙ってるんだ！とウォルターはクレメントを守ろうとする？ww
無謀で無垢でウォルターの必死さは本当にカワイイ～。
最後にはベッドでの逆奉仕もお待ちしております～！
「ん、美味し‥‥」って言われたら
いかな優秀な執事と言えど我慢なんて出来ないんですよー！！！ww
H度
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あっまあまで攻め側のツンデレってやつですかねー！？
で、相手は
これまた天然ちゃんを絵に描いたような
生粋のお坊ちゃま。
特に性のことは子供の方がよく知ってるぞ！
ってなくらい何も知らないオクテ。
だけど執事のクレメントのことは大好きで
彼を想う気持ちなら誰にも負けません！！
堅物執事のクレメントを
あの手この手で落とそうと
必死にいろいろ画策するんですよ。
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- 執事の花嫁 (ビーボーイノベルズ)/いとう 由貴
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- Amazon.co.jp
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なんといっても貴族の次男坊・ウォルターが一生懸命で笑わせれくれる！ww
ウォルターは昔から執事のクレメントが大好きなんだけど、
長男夫婦に子供がいないためこのままでは伯爵家の家督が
分家に渡ってしまう。
そこでウォルターに結婚させ長男夫婦に子供が出来なくても
ウォルターが引き継げるように・・・と見合い話を持ち込まれるのだ。
結婚なんてイヤだ！僕はクレメントが好きなんだ！
と、大好きなクレメントのいるお屋敷に帰ってきてしまう！
そう、ウォルターは生家から独立する時には兄に
クレメントを僕に譲って下さい
と、言うつもりだったのだ。
だけど、屋敷にも兄が追い掛けてきて、お見合いまがいの
パーティだのなんだのを計画している。
そこで、クレメントに恋人のフリをしてくれるように頼むんだけど（下心つきで）
大人のキスも知らないお子ちゃまなんて・・・
とケンモホロロ・・・
それなら、、、とそこから
ウォルターの勘違いレッスンとクレメントへの誘惑が始まるんですねーww
24歳にもなってホント何も知らないネンネちゃんで
えーー？とか思ったけど、
天使のような容貌のウォルターには誰も悪さを教えられなかったようでww
しかも牧師様の言いつけを守り自 慰行為にふけってはいけない、と
そこも自分では触ったことがない。
それなら同じ男のクレメントを好きになるのはどうよ？とか思ったけど
そこは好きなんだから仕方ない、と寛容のようだwww
もちろんクレメントだって本当はウォルターが可愛くて可愛くて
好きなんだけど、
身分差もあるし、手なんて出せないじゃない。
だけど、ある日、勘違いウォルターが大人の情事の教材として
選んだ書物がとんでもない本だったのよねー。
クレメントを誘惑しようと用意したものが
えー、ロープにバターにムチ。
こりゃクレメントもビックリ
このお話は２部構成になってまして
１部はクレメントとくっつくまで。
２部は晴れて恋人同士となった２人がフランスで新生活（新婚生活？）を始める。
２部の方はクレメントのウォルターへの深い愛がよーーーくわかるの！
とにかく自分を選んでくれたウォルターのため
彼だけには生活で苦労などは一切させない！
それがクレメントの矜持なのだ！！
もう、とにっっかく甘やかしーでめちゃめちゃラブラブなんですよね～。
そしてなんといっても
ライバル出現！！！
お隣の敷地の道楽お貴族様。
お隣さんはあきらかにウォルター狙いでハラハラしているクレメントに対し
クレメントを狙ってるんだ！とウォルターはクレメントを守ろうとする？ww
無謀で無垢でウォルターの必死さは本当にカワイイ～。
最後にはベッドでの逆奉仕もお待ちしております～！
「ん、美味し‥‥」って言われたら
いかな優秀な執事と言えど我慢なんて出来ないんですよー！！！ww
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