『世界が変わることが怖かった——』
ゲ/イがノンケに惚れて抱いたらー？
ノンケがゲ/イに惚れて抱かれたらー？
何か変わってしまうんだろうか。。。
「シグナル 」で主人公カプを引っかき回していた
お騒がせ男・榊が今回は主人公～。
ま、でも、こういう人がいないと
お話は盛り上がらないからねww
「シグナル」があってこの作品になるんだけど
読んでなくても充分話はわかります。
ゲイの榊がノンケの岡田に惚れてしまった。
ノンケには手を出さない主義だったけど
こういう風に思いを閉じ込めると
一層つのっていくものなんだよね。
でも大人だから
若い頃のように突っ走ったり
素直になれないわけなのよ。
それにしても榊は
受けなのか攻めなのか
途中までわからんかった‥‥
日高 ショーコ著コミック「嵐のあと」
輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!? 岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…！ 切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★ 描き下ろしは後日談♪
カラダの関係は結構奔放に好き勝手にやってきた榊だけど
本気になっちゃうと、それらの経験なんぞあってないようなもの！？
誰だって傷つくのは怖いじゃない。
それは若い頃も大人になってからも同じこと。
だから最初から望みのないものには手を出さない。
でも結局そうやって無理に押し込むこと自体
もう意識しまくってるって
ことなんだよね。
だから忘れたくても逆に忘れられない思いなんだよ。
とにかく最初から榊と岡田の対比が面白かったな～。
岡田は仕事上の性質もあるのかもしれないけど
綺麗好きで、それは相手の女性の化粧や
男性の爪のお手入れにまでチェックを入れるほど。
片や岡田は部屋ん中が実に男らしいwww
つまりはぐちゃぐちゃ。
多分ね、今までの榊ならそこでアウトだったと思う。
好みだし、身ぎれいにしていたけど
部屋の中はあんなんならダメ！みたいな。
ノンケだしね。
おまけに何も知らない岡田から
「オカマっぽい」
と言われて、ショックを受けたなら
ばっさりと（仕事上のことは別にして）縁を切ってしまいそう。
だけどそれができないってことは
もう、最初っから
岡田に惚れちゃっているんだよね。
話は榊サイドだから榊の気持ちはわかるんだけど
言い寄られた岡田にだって感情はある。
勝手に言い寄って、勝手に自己完結されたんじゃ
岡田の気持ちはおいてけぼり。。。。
そこんとこはこのブログの最初の「世界が変わることが怖かった」っていう
岡田のセリフに表れてるんですよね～。
根っからのゲイの榊と
まったくノンケの岡田がどんな風にくっついていくのかってのも
楽しめる要素ではあるんだけど
榊のＨフレンドの美山の存在が面白かったかな～。
岡田が「ゲ/イとかノンケとか隔たり作るなよ」
と言った言葉に対し
「隔たりはある。頭ん中の感覚が違うんだ。
男と女が一致しないように」
だから美山はノンケに手を出した榊を信じられない、と思っているんだけど
この美山の話っていうのも描いて欲しいんですよね～。
美山の話をタチで描きたい（この本ではネコだった‥）と日高さんも
あとがきに書いていたので
そのうち読めるのでしょうかね～
それにしても榊と岡田はどうなっていくんでしょー？？
すんごくラブラブ
って雰囲気を醸し出している２人じゃないし
何かあればすぐに喧嘩しそうな２人だし。。
ま、それでもなぜか切っても切れない縁な２人なんでしょうけどねー。
一緒に暮すようなことになったら・・・・・・
岡田のだらしなさに榊がいちいちキーキー
怒っていそうだwwww
その後の２人も気になるなぁ。
Ｈ度
ドラマＣＤにもなってますよ～。
■CAST
森川 智之/榊 正彦、中村 悠一/岡田 一樹、 鈴村 健一/美山 洸平
でも私、実はＢＬ作品にしては珍しく
女性キャラの中森女史に惚れてしまったよ～。イイ女～。
榊がノーマルなら惚れそうなのにねwww
ゲ/イがノンケに惚れて抱いたらー？
ノンケがゲ/イに惚れて抱かれたらー？
何か変わってしまうんだろうか。。。
「シグナル 」で主人公カプを引っかき回していた
お騒がせ男・榊が今回は主人公～。
ま、でも、こういう人がいないと
お話は盛り上がらないからねww
「シグナル」があってこの作品になるんだけど
読んでなくても充分話はわかります。
ゲイの榊がノンケの岡田に惚れてしまった。
ノンケには手を出さない主義だったけど
こういう風に思いを閉じ込めると
一層つのっていくものなんだよね。
でも大人だから
若い頃のように突っ走ったり
素直になれないわけなのよ。
それにしても榊は
受けなのか攻めなのか
途中までわからんかった‥‥
日高 ショーコ著コミック「嵐のあと」
- 嵐のあと (花音コミックス)/日高 ショーコ
- ￥590
- Amazon.co.jp
輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!? 岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…！ 切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★ 描き下ろしは後日談♪
カラダの関係は結構奔放に好き勝手にやってきた榊だけど
本気になっちゃうと、それらの経験なんぞあってないようなもの！？
誰だって傷つくのは怖いじゃない。
それは若い頃も大人になってからも同じこと。
だから最初から望みのないものには手を出さない。
でも結局そうやって無理に押し込むこと自体
もう意識しまくってるって
ことなんだよね。
だから忘れたくても逆に忘れられない思いなんだよ。
とにかく最初から榊と岡田の対比が面白かったな～。
岡田は仕事上の性質もあるのかもしれないけど
綺麗好きで、それは相手の女性の化粧や
男性の爪のお手入れにまでチェックを入れるほど。
片や岡田は部屋ん中が実に男らしいwww
つまりはぐちゃぐちゃ。
多分ね、今までの榊ならそこでアウトだったと思う。
好みだし、身ぎれいにしていたけど
部屋の中はあんなんならダメ！みたいな。
ノンケだしね。
おまけに何も知らない岡田から
「オカマっぽい」
と言われて、ショックを受けたなら
ばっさりと（仕事上のことは別にして）縁を切ってしまいそう。
だけどそれができないってことは
もう、最初っから
岡田に惚れちゃっているんだよね。
話は榊サイドだから榊の気持ちはわかるんだけど
言い寄られた岡田にだって感情はある。
勝手に言い寄って、勝手に自己完結されたんじゃ
岡田の気持ちはおいてけぼり。。。。
そこんとこはこのブログの最初の「世界が変わることが怖かった」っていう
岡田のセリフに表れてるんですよね～。
根っからのゲイの榊と
まったくノンケの岡田がどんな風にくっついていくのかってのも
楽しめる要素ではあるんだけど
榊のＨフレンドの美山の存在が面白かったかな～。
岡田が「ゲ/イとかノンケとか隔たり作るなよ」
と言った言葉に対し
「隔たりはある。頭ん中の感覚が違うんだ。
男と女が一致しないように」
だから美山はノンケに手を出した榊を信じられない、と思っているんだけど
この美山の話っていうのも描いて欲しいんですよね～。
美山の話をタチで描きたい（この本ではネコだった‥）と日高さんも
あとがきに書いていたので
そのうち読めるのでしょうかね～
それにしても榊と岡田はどうなっていくんでしょー？？
すんごくラブラブ
って雰囲気を醸し出している２人じゃないし何かあればすぐに喧嘩しそうな２人だし。。
ま、それでもなぜか切っても切れない縁な２人なんでしょうけどねー。
一緒に暮すようなことになったら・・・・・・
岡田のだらしなさに榊がいちいちキーキー
怒っていそうだwwwwその後の２人も気になるなぁ。
Ｈ度
ドラマＣＤにもなってますよ～。
■CAST
森川 智之/榊 正彦、中村 悠一/岡田 一樹、 鈴村 健一/美山 洸平
でも私、実はＢＬ作品にしては珍しく
女性キャラの中森女史に惚れてしまったよ～。イイ女～。
榊がノーマルなら惚れそうなのにねwww
