鈴木さんの
遊廓・花降楼シリーズ第3弾!

ちなみに‥‥
君も知らない邪恋の果てに ‥‥第1弾
愛で痴れる夜の純情 ‥‥第2弾

となっております。

今、ふとこのタイトル見て、
これ。。書店で予約する時や
この本ないですか?と聞く時、
ちょー恥ずかしくないか??

まるでスポ紙の真ん中より後ろに載ってる
「官能ポ○ノ小説」のような
タイトルじゃないですこと???ww

「えー、「よるのとばり、はかなきやわはだ」をお願いします!」
とか言っちゃうんだよね。

いや、紙に書いて渡せばいいのか。

でも、復唱されたら嫌だな。
予約したことないからわからないけどさ。
間違っても電話では予約はできん。。。。
ネットの時代で良かったと
こういう時に思うのかwww


鈴木 あみ著「夜の帳、儚き柔肌」
夜の帳、儚き柔肌 (花丸文庫)/鈴木 あみ
¥620
Amazon.co.jp

捨て子だった忍は、男の遊廓・花降楼の楼主に拾われ、色子として働くようになるが、おとなしい顔立ちと性格のため、客がつかず、いつも肩身の狭い思いをし ていた。そんなある日、名家の御曹司で花街の憧れの的・蘇武貴晃とふとしたことから知り合い、一夜をともにしてしまう。二度と逢うこともないと諦める忍だ が、彼はその後も忍の許へ通うようになった。贅沢な贈り物をされ、濃密な愛/撫に溶かされるうち、次第に彼に惹かれていくが…!?綺蝶&蜻蛉の番外編を収めた花降楼シリーズ第三弾。


どうしても、H度の高いものは
夜に記事をアップする癖のある私。。。。

やっぱり健康的な朝から
あまり濃いのは‥‥‥って
あくまで私基準なのであって
一般的には全然朝も夜もあんま
変わんねーよ、という声が聞こえてきそうですけど
一応、私基準なんで。。。。。

もう第三弾ともなると
今更あれこれを内容を書かなくても
上のあらすじ読んでくれればいいんじゃないかなー。

この忍はマジネガティブな子でして
自分に全然自信がない。

椿がイライラして
思わず素直に手助けしてやれない気持ちも
なんかわかる。。。

ま、でも
蜻蛉や綺蝶のような美人を毎日見てると
自身なんてどんどんなくなっていくもんなんでしょうか~。

そんな時に現れた救世主・蘇武。

いい仲になり身請けまでしてもらえる算段までいったのに
病に倒れる忍。

そこからはちょっとロミジュリっぽかったねww

でもなんと言っても今回の読みどころは‥‥

忍がご奉仕しようと蘇武のモノを下着から出して
先っちょにkissしたところで、
蘇武が忍に

「もっと音を立ててごらん。
美味しいものを食べる時を思いだしながら」


ひゃーーーー!!ひゃ~・・・

好きな人のものは別なのでしょうけど。。。
読んでる私も思わず頭ん中に好物を思い描いてしまったよ汗
うへえぇぇ。

でも素直な忍はちゃんと言いつけ通りにするわけ。

「美味しい?」って聞かれ

「美味しい」と言えるイイ子なんですねww


いや、この最後のシーンだけでも
ドキドキ二つくらい追加してあげてもイイ!!www
(結局、気に入ったのね、私)

この次は第4弾ですね。
でも、第4弾だけまだ見つかりません。。。。
(第5,6は持っている)

我慢できず正規で買うか、
古本屋でしぶとくねばるか・・・・うーむ。

H度ドキドキドキドキドキドキドキドキ
ペタしてね

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