恋の案内人

昨日は新刊２冊（世界一と夜光花作品）を
買いましたが
その他に古本５冊も購入～。



砂原さんもあるし、
雪代さんも。そして
先日レビューを書いた鳩　かなこさんのシリーズ第１作を。
（レビューを書いたのは第３作目）

私にしては少ないけれど
どれも萌えポイントが高そうなので
楽しみにしよう～。


えー、ここからが本題。
私はやまね　あやのさんも好きなんですけども。
やまね作品の中で
「異国色恋浪漫譚 」がありますけども
そのコミックスに同時収録されている
「恋の案内人」
が好きなんですよね～！

このレビューを書いた時にもね、
ちらっとこの話が好きだと書いたんだけど
なんだか読み返していると
やっぱりイイな～って。

また書いてくれないかなー？
（ほら、やまねさん、最近ハードなものが多かったから。。。）



わりと昔の作品。

大学の助教授を務める高岡はお見合いをしてても
研究のことが頭をはなれない。
そんな彼を心配して母親が勝手に結婚相談所に登録してしまったのだ。
仕方なく相談所に赴く高岡だったが、そこで知り合った担当の芹沢のことを
気になってしまったのだ。
一方芹沢も高岡はお客様なのにこんな気持ちを抱いちゃいけない、と
思うのだが・・・・


高岡先生は私のモロタイプです～～

大人で、研究一筋なので遊んだことは数えるくらいしかなく
でも好きな相手に関しては
とっても甘甘で包容力たっぷるのところを見せる。。。

いいじゃないの～～！！

研究一筋の人と思えないくらい
Ｈも上手だったしね！！



んでもって受けの芹沢君は
先生の研究しているラット君達以上に
可愛くて甘えん坊さん～。


芹沢君は
悩んでは一人でぐるぐるしちゃってるし～。

そんな時に‥

「これ以上僕を骨抜きにしてどうするつもり？ん？」

「そ、そんなつもりじゃないよ。ご、ごめんなさい」

そのぐるぐる悩んでいることさえも
かわいくてたまらないって風情の高岡。

このシーン好きなんです(≧▽≦)

芹沢君も最初の話より
２話目の方が
子供ッぽくなってきているww

きっと先生にべったり甘えているからなんだろうね～。

とにかくほのぼのとした漫画です～

はー、やっぱり高岡先生みたいな
こんな男いないかしら・・・・

異国色恋浪漫譚 (ドラコミックス (No.040))/やまね あやの

￥680

Amazon.co.jp

こちらが収録本。

「異国～」も描いて欲しいな～。。。。




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