「いいから、抵抗は諦めて、大人しく俺に愛されてろ」

なーんてこんなセリフ
イイ男に言われちゃったら腰砕けだよね~!


もう、あっまーーーいドキドキ


セリフの数々。
とにかく攻めは受けが相手にしてくれなくても
毎日毎日
飽きもせず愛の言葉を囁くのだ。

ひさびさに臆面もなく
こんなに自分の気持ちを前面に出し
愛の言葉を惜しみなく囁き
態度にもキッチリ出す
攻め様を見ましたよ~~。

桂生 青依著「愛は彼の手に護られる」
愛は彼の手に護られる (二見シャレード文庫)/桂生 青依
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いやらしいな、千歳は。俺が思ってた以上だ
ガーディアンの千歳は、年上の幼馴染であり依頼人のカリスマ社長・上躑躅から熱烈に口説かれる日々。
だがある日、上躑躅に脅迫状が届き……
「お前のことを好きすぎて、困ってる」——十五年前の最悪の初対面以来、ときに強引に思えるほど情熱的に口説いてくるカリスマ社長・上躑躅明の警護をすることになった芦花千歳。
専属警護で二十四時間行動を共にする上、明の部屋に同居までするはめになる千歳だが、当の本人は自身に届いた脅迫状よりも千歳の気を引くことに執心で…。
そんな明に呆れつつも、昼も夜も溢れんばかりの愛情を注がれ、千歳の心は揺れ始め……。


千歳は優秀なSPで今回のクライアントは
兄の親友であり幼い頃から顔見知りである上躑躅。

この上躑躅がSPである千歳に職務を越えて
毎日のように愛の告白をするのだ。

彼を護るのが千歳の職務。。。
だけどこう毎日そばで愛の言葉を惜しみなくささやかれたら・・・・

千歳もね、実は憎からず思っている。
だけど相手はクライアント。
それに千歳は皆が綺麗という容姿にちょっとコンプレックスをもっていた。
女顔の見た目で同性から誘われたり揶揄されたり。。
だから上躑躅の言葉にも
素直に頷けない自分がいるのだ。

だけどさー、こんなに毎日愛の言葉をまめまめしく
言ってくれる男なんざ
日本にはなかなかいないんだから
こんな希少価値の男をのがしちゃいけないよwww

なんせ上躑躅の気持ちは筋金入り。
なんと千歳が小学生の15年前から
好きだったという‥‥(ちょっと危ない?ww)

ま、でも仕事中にも
こんなに言われたら、ちょっとウザくてたまらんが。。。

攻め様がこんなに甘甘な分
受けは見事にツンになっちゃってますww
でもデレでもあるけれどね。後半。腐腐腐。

上躑躅曰く

「普段は澄ました顔をしているくせに、こうしてやるといやらしい声をあげてー
自分から腰を振って、気持ちいい、って俺に教えてくれる」

らしいのでww

甘々攻め様 × ツンデレ受け様

が好きな方にはオススメですよ~~ラブラブ

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