うちのダーリン外国人

新也さん、好きです！(ж＞ｍ＜)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

明るくスケベエで笑える漫画が彼女の特徴ですかね～！
くっだらないんだけど
そのくだらなさが心地イイ。

そして設定がいつも突拍子もないww

それでこそ新也さん！

彼女の作品は受けなり攻めなりが
とんでもない偏った考えの持ち主なんで
思い込みが激しかったりする。

だけどその思い込みが
うまーーーい具合に
話に噛み合っているから
笑えるのだ～。


新也　美樹著コミック「うちのダーリン外国人」

うちのダーリン外国人 (GUSH COMICS)/新也 美樹

￥610

Amazon.co.jp

「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」
……浅草はどこですか? と俺は尋ねたはずだ。
なのに何故、俺は尋ねた相手に和風邸宅でもてなされ、そして今、Ｈなご奉仕を受けているんだ——!?
英国からの旅行者・アレックスは、憧れの地・浅草を目指していたはずが、閑静な住宅街で迷子になってしまった。前から歩いてきた一人の日本人男性に、英国で 覚えてきたただ一つの日本語を繰り出すが、それは友人がイタズラで教えた間違った日本語! しかし相手の彼は頬を染め、「はい」と答えた…?
勘違いだらけの国際BL婚ストーリー!


もう、のっけから笑わせてくれる。
道を尋ねるのに「ケッコンシテクダサイ！」と言うのだと悪友に教えられ
そのとーりに声を掛けてしまった。
その相手はあっさり「はい」と答えちゃうんだよね。

そこもまたありえねーって感じだけど
その返事をした由文もそのままアレックスをお持ち帰りして
執事に「僕たちケッコンするから」とご報告。

執事は反対するかと思いきや
こんなご立派な人を・・・！を感激しまくっている！

単に道を聞いただけなのにものすごく歓待され
わけもわからず驚くアレックスだが、
夜になって更なるオプション歓待？？にOH！NO～！！
と言いつつも最後までイタシテシマッタ。

すべてがありえない展開で進むんだけど
テンポも良いし
読んでるこっちもアレックス同様
わけわからんうちに
由文の術中にハマっちゃってるんだよね。

あ、でも由文は
計算なしの天然さんですから。
（いや、アレックスもあれでかなりの天然か？？）

単に日本に観光旅行で来ただけなのに
なぜか国際結婚して
なぜか毎晩、子作りに励む羽目となった
アレックスに幸多かれ～～

ちなみにアレックスは日本語がわからず
由文は英語がわからず
でも二人の会話が成り立ってないようで
成り立っている不思議漫画ww

Ｈ度




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