数多く読んでいるアラブものですけど
これはその私の「デザートプリンスランキング」でも
上位に位置するくらい
好きな作品ですかね～。
気に入った受を眠らせ掻っ攫い
後宮に閉じ込める・・・・
というのはおんなじ展開なんですけどね～。
なんつーか、
17歳の王様ラスが可愛くてね～。
若いっていいわ～（←何がっ？）
元気だし、激しいし( ´艸｀)
それにしてもイラストを担当している織田 涼歌さん。
アラブといえば織田さん、というくらい
たくさんのデザートプリンスものを手がけているので
それもあってワタクシ
「この作品は読んだか、それとも未読か」
本屋で判断つかぬ時があるのだよ～。
（表紙だけ見ても思い出せん）
小塚 佳哉著「熱砂の王」
ショコラノベルズハイパー cut/織田 涼歌
NGO団体に所属する久我善也は、自分に気がある教授に襲われ、ペントハウスに逃げ込む。ところがそこで中東の若き国王ラシードに男娼と間違えられ抱かれてしまった! さらには砂漠の王国へと強引に連れ去られてしまい…。
善也（よしや）の名前が聞き取れずヨシュアと呼ばれ
後宮に連れ去りそこで身支度させられ
連れていかれたのは、なんと二人のお披露目の席（もちろん本人の意思は無視）
こうしてヨシュア妃が正式に誕生してしまい
焦ったのはもちろん善也本人。
最初はラスに刃向かってばかりだけど
その17歳という若さで国王となったラスに
どんどん惹かれていく善也。
デザートプリンス達は金持ちで我儘な奴が多いけど
なんかねー、このラスが憎めないんですよ。
だから善也も惹かれちゃうんだけど。
王様然としてるかと思ったら
彼の前にだけ見せる17歳の少年っぽさ。
ああ、やっぱりここでもそういう
ギャップが恋に導くわけかー？
しかしなんと言ってもラスの
「ヨシュアの上の口には悪魔が住んでいるが
下の口には天使がいる」
名言ですな～～ww
そんな反発ばかりしてた善也とラスは
２ではらぶらぶバカップルにww
なんせ、相手は17歳。
お盛んな年頃なので善也は毎晩大変なんですよ～。
ラスより10歳も年上なんだから。
その有り余る財力で温泉でも輸入してやってくださいよ。
お願いしますよww
小塚 佳哉著「熱砂の王２」
ショコラノベルズハイパー cut/織田 涼歌
中東の若き国王 ラシードに見初められ、愛する王を公私ともに支えていくことを選んだ久我善也。昼は特別環境顧問として、夜は愛妾ヨシュアとして、多忙ながらも幸せな日々 を送っていた。そんな中迎えた王の誕生日を祝うナショナルデー。国民や内外の要人が固唾を飲んで見守る式典で堂々たる勇姿を披露したラシードに胸を熱くし た善也だったが、密かに正妃選びが進められていることを知り、深い悲しみに襲われる。さらに王宮の中庭で、式典で顔を合わせた隣国の王子ラフィークに見せ てはいけない愛妾の姿を見られてしまい…。
ラスの可愛さに拍車が～。
だって、善也の姿が見えないって拗ねて起きてきちゃって
居間の寝椅子にねそべっいた善也に「起こしちゃった？」って聞かれて
「うん」って・・・・
うん・・・って、うん・・・ってあなた、
国王なのに可愛い過ぎー！！
（そのあとはやることキッチリやってますけど）
なんか私、受に萌えることはあっても
あまり攻に萌えることってなかったのよね。
だけどこれはちとヤラレタ。
ラスはその素顔を善也だけに見せる。
それを善也も知っているから嬉しくてたまらんのだ。
一応善也はファーストレディも兼ねているんで
大変なんですけど
なんつーかこの二人みてたら
いつか子供産めちゃうンとちゃう？とか
思ってしまいましたよ、はい。
熱砂の王には関連本もあります。
「赤い砂塵の彼方」
これにラスもちょこっと登場。
「熱砂の王２」には「赤い～」のカップルも出てくる。
時系列的には
熱砂の王１→赤い砂塵の彼方→熱砂の王２
こういうのは楽しいよね～。
ドラマＣＤにもなってます～。
キャスト：鳥海浩輔（ラシード）／鈴村健一（久我善也）
Ｈ度
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上位に位置するくらい
好きな作品ですかね～。
気に入った受を眠らせ掻っ攫い
後宮に閉じ込める・・・・
というのはおんなじ展開なんですけどね～。
なんつーか、
17歳の王様ラスが可愛くてね～。
若いっていいわ～（←何がっ？）
元気だし、激しいし( ´艸｀)
それにしてもイラストを担当している織田 涼歌さん。
アラブといえば織田さん、というくらい
たくさんのデザートプリンスものを手がけているので
それもあってワタクシ
「この作品は読んだか、それとも未読か」
本屋で判断つかぬ時があるのだよ～。
（表紙だけ見ても思い出せん）
小塚 佳哉著「熱砂の王」
ショコラノベルズハイパー cut/織田 涼歌
NGO団体に所属する久我善也は、自分に気がある教授に襲われ、ペントハウスに逃げ込む。ところがそこで中東の若き国王ラシードに男娼と間違えられ抱かれてしまった! さらには砂漠の王国へと強引に連れ去られてしまい…。
善也（よしや）の名前が聞き取れずヨシュアと呼ばれ
後宮に連れ去りそこで身支度させられ
連れていかれたのは、なんと二人のお披露目の席（もちろん本人の意思は無視）
こうしてヨシュア妃が正式に誕生してしまい
焦ったのはもちろん善也本人。
最初はラスに刃向かってばかりだけど
その17歳という若さで国王となったラスに
どんどん惹かれていく善也。
デザートプリンス達は金持ちで我儘な奴が多いけど
なんかねー、このラスが憎めないんですよ。
だから善也も惹かれちゃうんだけど。
王様然としてるかと思ったら
彼の前にだけ見せる17歳の少年っぽさ。
ああ、やっぱりここでもそういう
ギャップが恋に導くわけかー？
しかしなんと言ってもラスの
「ヨシュアの上の口には悪魔が住んでいるが
下の口には天使がいる」
名言ですな～～ww
そんな反発ばかりしてた善也とラスは
２ではらぶらぶバカップルにww
なんせ、相手は17歳。
お盛んな年頃なので善也は毎晩大変なんですよ～。
ラスより10歳も年上なんだから。
その有り余る財力で温泉でも輸入してやってくださいよ。
お願いしますよww
小塚 佳哉著「熱砂の王２」
ショコラノベルズハイパー cut/織田 涼歌
中東の若き国王 ラシードに見初められ、愛する王を公私ともに支えていくことを選んだ久我善也。昼は特別環境顧問として、夜は愛妾ヨシュアとして、多忙ながらも幸せな日々 を送っていた。そんな中迎えた王の誕生日を祝うナショナルデー。国民や内外の要人が固唾を飲んで見守る式典で堂々たる勇姿を披露したラシードに胸を熱くし た善也だったが、密かに正妃選びが進められていることを知り、深い悲しみに襲われる。さらに王宮の中庭で、式典で顔を合わせた隣国の王子ラフィークに見せ てはいけない愛妾の姿を見られてしまい…。
ラスの可愛さに拍車が～。
だって、善也の姿が見えないって拗ねて起きてきちゃって
居間の寝椅子にねそべっいた善也に「起こしちゃった？」って聞かれて
「うん」って・・・・
うん・・・って、うん・・・ってあなた、
国王なのに可愛い過ぎー！！
（そのあとはやることキッチリやってますけど）
なんか私、受に萌えることはあっても
あまり攻に萌えることってなかったのよね。
だけどこれはちとヤラレタ。
ラスはその素顔を善也だけに見せる。
それを善也も知っているから嬉しくてたまらんのだ。
一応善也はファーストレディも兼ねているんで
大変なんですけど
なんつーかこの二人みてたら
いつか子供産めちゃうンとちゃう？とか
思ってしまいましたよ、はい。
熱砂の王には関連本もあります。
「赤い砂塵の彼方」
これにラスもちょこっと登場。
「熱砂の王２」には「赤い～」のカップルも出てくる。
時系列的には
熱砂の王１→赤い砂塵の彼方→熱砂の王２
こういうのは楽しいよね～。
ドラマＣＤにもなってます～。
キャスト：鳥海浩輔（ラシード）／鈴村健一（久我善也）
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