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自分らしく自由に幸せに生きるヒント

自分らしく自由に幸せに生きるためのヒントをシェアしています。

どんな人にも多面性があります。
そして、面白いことに外面と内面は必ずしも一致しません。
正反対になっていることすらあります。

外面とは、ふるまいや行動、見た目。
内面とは、思考や感情、とします。


悪ぶった発言をしていても、
人一倍慈愛にあふれているかもしれません。

自信たっぷりにふるまっていても、
その実不安に押しつぶされそうになっているかもしれません。

ほわっとした癒やし系に見えても、
ときに厳しくもある揺るぎなさのようなものを持っているかもしれません。


ただ、他者の内面を把握することは、簡単なことではありません。
ということは、外面により、ほとんどのことは決まると考えることができます。

すぐに相手の内面までわかる感性を持った人もいるかもしれませんが
どんな人もそれができるわけではないでしょう。


そのため、人から理解してもらえなくて…というときは、
外面をもっとわかりやすい形、
相手が受け取りやすい形にチューニングすることで、
理解されやすくなると考えられるでしょう。

また、相手の外面に現れていない部分に意識を向けること、
外面をこえて内面を理解しようとすることは、
相手にとって大きな力づけとなると考えられるでしょう。

「この銃で目の前にいる人を撃って下さい」

そう言われても、簡単に撃てるものではないでしょう。


ですが、

「この銃で目の前にいる人間そっくりの人形を撃って下さい」

と言われれば、引き金は引きやすくなるでしょう。


私たちは言葉から多大な影響を受けていると考えられます。


ということは、言葉を意識的に変えることにより、
実際に何かが変わるとも考えられます。


アファメーションを唱えたり
ツイてる!を口癖にしている人もいますが、
これらは思った以上に効果があるのかもしれませんね。
みんなに好かれたいなあとか
みんなに嫌われたくないなあとか
そんな思いを持っている人も多いのではないでしょうか。

ある程度そんな思いを持っているのはある意味普通のことかもしれません。
人は社会的動物といいますか、一人では生きられませんので…。


ただ、あまりにもそれを追い求めすぎるのも、なかなかデンジャラスです。

なぜなら、人のこころには、「投影」という仕組みがあるからです。


投影という言葉の定義もいろいろありますが
基本的には「自分の中にある思いを、自分の外にある何かに映し出すこと」です。

たとえば、ある人のこんなところがイヤだなと思ったなら、
それは、自分の中にある、自分で自分のこんなところがイヤだと感じている思いを、
自分の外の、ある人に対して投影している、
ということです。

逆に、ある人のこんなところが素晴らしいなと思ったなら、
それは、自分の中にある、自分で自分のこんなところが素晴らしいと感じている思いを、
自分の外の、ある人に対して投影している、
ということです。


なんだかめんどくさい考え方ですね。
あれっ、これも投影なのか?(笑)


みんなに好かれたいなあ
みんなに嫌われたくないなあ
と思っても、
投影という仕組みがある限り、
それはあまり現実的ではありません。


好きか嫌いかは相手が決めること。
コントロールはできません。


ということは、相手が自分のことを

好きでも
嫌いでも
興味があっても
興味がなくても
愛していても
愛していなくても

全部オッケー☆と思えるまで自分の器を広げることが
大切なのかもしれませんね。