この写真は、「RAH450 仮面ライダー旧2号」です。

 

このフィギュアを購入した人は、以下のことで悩んでいるのではないでしょうか。

 

1.素体が棒立ちしすぎてカッコが悪い。

2.自立しない。

3.スーツが劣化している。

 

素体はドライヤーで温めて矯正することが出来ます。

 

矯正することで自立します。

 

写真の通りです。

 

問題はスーツの劣化です。

 

しかし、これも簡単に解決します。

 

その方法を伝授いたします。

 

1.まず、ぬるま湯でスーツを洗い、合皮を落とします。

 

2.次にアクリル絵の具で塗ります。

 

3.乾いたらクリアースプレーを軽く吹きかけます。

 

これだけです。

 

ただし、RAH450はサイズが大きいのでかなり絵の具は必要です。

 

完成がこちらです。

 

 

背中の羽は元のパーツを外して布用両面テープで貼り付けました。

 

また、旧2号特有の太い銀ラインは、銀色リボンテープを布用両面テープで貼り付けます。

 

そして、ダイソーのアルミテープをさらに貼り付けます。

 

なぜ、ダイソーのアルミテープなのかというと、ダイソーのアルミテープは薄くて

切れやすいのでホビーには最適だからです。

 

完成がこちらです。

 

 

太い銀ラインがカッコイイですね。

 

 

素体とスーツを修復するとRAH450の仮面ライダー旧2号は、こんなにカッコよく

なります。

 

 

自己責任でチャレンジしてみてください。