この写真(右)は、「HGクラシック参 ドクガンダー幼虫」です。

 

写真(左)は、旧HGのドクガンダー幼虫です。

 

第20話「火を吹く毛虫怪人ドクガンダー」に登場。

 

造形はHGクラシック参の方が劇中に近いですね。

 

彩色は旧HGの方が劇中に近いです。クラシック参の方は黄色すぎです。

 

旧HGはベルトがあり、クラシック参の方は劇中通りベルトなしです。

 

手と足の色が違うのは、旧HGはスチール写真をモデルに彩色したからでしょうね。

 

 

背中の毛のモサモサ感はクラシック参の方が劇中に近いです。

 

ドクガンダー幼虫は旧2号にライダーキックを受けると繭の中に入り下流に流れていきました。

 

そして、成虫になり再び旧2号に立ち向かいます。

 

 

この写真は、「HGクラシック参 バラランガ」です。

 

第75話「毒花怪人バラランガ 恐怖の家の秘密」に登場。

 

美しい怪人ですね。まさかバラランガがHG化するとは思っていなかったので、嬉しいですね。

 

つるやトゲなど見事に再現されています。

 

 

ベルトに巻き付いたつるは別パーツで再現されています。

 

新1号にライダースクリュウーブロックを受けて樹に激突すると、一輪のバラに戻り絶命しました。

 

 

 

この写真は、「HGクラシック参 イモリゲス」です。

 

第77話「怪人イモリゲス 地獄の牧場の決斗」に登場。

 

造形は見事です。

 

イモリ型改造人間ですので、気持ち悪く感じる人もいるのではないでしょうか。

 

 

HGクラシックシリーズは、怪人の造形は素晴らしいです。

 

彩色が黄色すぎですね。ドクガンダー幼虫と同様、成形色をそのまま使用したからでしょう。

 

コスト削減でしょうか?

 

 

イボイボも見事に再現されています。

 

マイナー怪人イモリゲスがHG化するとは思っていなかったので驚きました。

 

新1号にライダースクリュウーキックを受けて絶命しました。