この写真は、「HGシリーズ ショッカー怪人 ギルガラス」です。

 

カラス型改造。第52話「おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!」に登場。

旧2号編の最後の怪人。

 

以下、劇中を再現してみましょう。

 

口から吐くデッドマンガスを使って「人類皆殺し作戦」に従事した。

デッドマンガスを浴びた人間は凶暴化し殺し合うまで戦い続けてしまう。

 

ギルガラスと2号ライダーがマンション屋上で激闘を展開する。

 

 

しかし、2号ライダーはデッドマンガスを浴びてしまった。

改造人間がデッドマンガスを浴びると改造人間の機能が破壊されてしまうのだった。

 

しかし、一文字隼人は意識を失う前に本郷猛に緊急事態の連絡を入れてあった。

そして、本郷がヨーロッパのショッカー基地から持ってきた解毒剤によって一文字隼人は正常に戻る。

 

人類皆殺し作戦遂行のため、京浜工業地帯に向かったギルガラスと2号ライダーが激戦を展開する。

 

 

ギルガラスの攻撃に苦戦を強いられる2号ライダーの元に1号ライダーが到着する。

 

 

そして、ダブルライダーとギルガラスの戦いが始まった。

 

 

最後は、ダブルライダーキックを受けてギルガラスは爆死した。

 

 

この作戦に失敗し、さらに1号ライダーをパワーアップさせた失態により、死神博士は南米に左遷された。

 

それを追いかけるため、一文字隼人は南米に向かい、代わって日本ではパワーアップした1号ライダーの活躍が始まるのだった。

 

パワーアップした1号ライダーこそ、俗に言う新1号なのです。