おはよー
朝勉してたー
転々としてきた仕事
私は、いろいろな業種、職種を転々としてきた。
このブログを読んでいる皆さまから見て、信じられないわ〜と思うかもしれないが、
大学卒業後は、中学校教員をしていた。
教員って厳しそうで強そうな人がなっているイメージがあるが、私はこんな感じの人間だが教員だった(笑)
しかも言葉遣い悪いのに、国語
その後、教職から離れ、役所を転々とし、現在無職・・・。
今後の仕事はどうするか
紆余曲折を経て、「私は対人援助が向いていない」と気づいたが、
実はもう一度対人援助がしたいと考え始めている。
心理カウンセリングの心理士が「向いている」と言うし、デイケアのスタッフが「対人援助が上手い」と言うものだから、数年空いたしもう一度挑戦しても悪くないかもしれない。
今度は「司法書士」になって、主に権利擁護に携わりたいと思っている。
少し前までは、不動産登記をメインにしようと考えていたが、私はどうしても対人援助がしたい。最近、自分の気持ちに気づいた。
これまでの経験を活かして、真摯に人の言葉に耳を傾けたい。
そして、仕事をする人たちとはある程度距離を置きたい。
資格をとって、「先生」として周りと距離を置きたいと考えている。
これまでは、職場の人たちの顔色を伺いすぎた。
それで疲れてしまった。どの仕事も好きだったが、職場の人間関係で疲弊してしまった。
もう職場の人と距離を置きたい。
これを主治医に言ったところ、この考えに賛成だと資格取得を応援してくださっている。
だから、司法書士取得後の人生設計はよく見えている。
取れたら多分、自分のしたいように生きることができるだろう。
週4日は自宅開業し、仕事に励む。
デイケアに週1日通って、スタッフや利用者と雑談し、心理士に相談する。
週2日はしっかりと休む。
いつでも自宅開業できるよう貯金した。
準備はできている。
でも・・・
最悪のケースを想定しよう
資格を取ることができない場合を想定もしている。
今、ギリギリの状態だ。
どうなんだろう・・・?基準点は超えているが、微妙。
1、元々持っている資格で働きながら司法書士の勉強をする
教員以外にもいろいろと資格を持っていて、教員を辞めた後は、その資格を使って働いていた。国家資格だから、仕事を選ばなければすぐに見つかると思う。
2、宅建士の資格を使いながら司法書士の勉強をする
思ったよりも宅建士は取れそうな気がする。
正直宅地建物に関する仕事をしたことがないから何もわからないが、したことのない仕事をすると案外ハマるかもしれない。実務研修を受けないといけないから悩むなあ。
3、1をしながら宅建士、社労士、司法書士の勉強をする
司法書士とったら、社労士の勉強をしたいと思っている。
以前、障害年金の申請について3社社労士事務所に相談したところ、どこも引き受けてくれなかった。
とても悲しかったので、一から年金の仕組みを勉強し、自分で申請して通った。
その時、「きっとこうやって困っている人がいるんだろうな」と思い、いつか障害年金専門の社労士になりたいなと思うようになった。
社労士の勉強はもう少し後かな?と思っていたが、宅建士の目処がついたから、先取り学習しておくのも悪くないなあ。
昨日、書店で買おうか買わないか迷ったが、勉強始めようかな。
悩むなあ
最悪の事態に備えて考えれば考えるほど難しい。
何をしたいかを一番大切にして、生きていきたいものだねえ。