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泣いたり笑ったり怒ったり、皆でゆったり日向ぼっこ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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売上好調でも「ペットショップ」を辞めた理由

オルタナ 4/12(水) 13:26配信

20年以上地元に根付いたペットショップを運営してきたAuxi(アークス、千葉県千葉市)は昨年7月からペットの生体販売と繁殖を辞め、保護犬・保護猫の譲渡に切り替えた。事業は好調だったが、ペットショップを辞めた理由は、「子犬や子猫の繁殖の残酷さ」に従業員から疑問の声が出てきたことがあるという。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

同社では、「ペットのジャングル」という名称の店舗を千葉県内で運営していた。いまでは、「アニマルライフ」と店舗名を変えて、生体販売に代わって自社で動物愛護センターから引き取った犬猫たちの譲渡活動(里親探し)を行っている。

同社の竹堂佳紀社長は、生体販売から切り替えたことについて、「経営は容易ではなく、 模索の日々ですが、 ペットショップを卒業したことに後悔はない。 正しい決断だったと考えている」と言い切る。

現在、日本全国で飼われている犬や猫の数はおよそ1979万頭(犬は992万頭、猫は987万頭)と推計されている(平成27年 一般社団法人ペットフード協会調べ)。

そのうち1年間に自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬や猫の数は、年間およそ13万7千頭にのぼる。犬は 所有者不明の成犬が多く 猫は所有者不明の幼齢猫が多くを占めているという。

自治体に引き取られた犬や猫で返還・譲渡されているのは年間約5万頭。その割合は年々、 増加してきていはいるが、引き取られた犬や猫の約6割はやむなく殺処分されている。

同社ではこのたび、千葉保護指導センターからの引き取りを行い、運営する「アニマルライフ南行徳店」「アニマルライフ千葉本店」で里親探しを行う。竹堂社長は、「千葉県内の殺処分をゼロにしたいと願っている」と意気込む。

里親会は4月15日10時から、「アニマルライフ南行徳店」「アニマルライフ千葉本店」で開催する。千葉本店では愛犬・愛猫撮影会、南行徳店では保護猫写真家ねこたろう氏による写真展、バルーンアート、似顔絵師による愛犬・愛猫の似顔絵描きなども行う。

 

 

ペット販売やめ犬の譲渡先探しへ

 同店は犬や猫のほか、フードや雑貨など飼育関連商品の販売、ペットのトリミングを手掛け、2006年に開店した。

 しかし同店の運営会社社員で事業責任者の沢木崇さん(40)が「多くの動物が毎日殺処分されているのに、新たなペットを販売していてよいのか」と考え、昨年4月から取り組みを始めた。

 飼育コストは店の負担になるが、事業への共感から店頭やオンラインでの関連商品の売り上げが伸びている。従業員が今まで以上に自分の仕事にやりがいを感じるなど、メリットの方が大きいという。

 野良犬や捨て犬を保護している岡山県動物愛護センターや、岡山、倉敷両市の保健所にスタッフが月に数回赴き、重い病気がないなどの条件を満たした犬を引き取り、店頭で展示して飼い主を探す。

2月からは倉敷店でも

 ――今後の展開については

 「2月から姉妹店の倉敷店でも里親探しを始めました。県外の同業者でも賛同して生体販売をやめると決断したお店があります。日本全国のペットショップの半数が、こうしたお店になったらいいなというのが願いです」

店舗紹介

岡山店

岡山店

店 名 chouchuo岡山店
所在地 〒700-0975 岡山市北区今2-1-29

倉敷店

倉敷店

店 名 chouchuo倉敷店
所在地 〒710-0837 倉敷市沖新町83-6

 


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