今日は…
クー太
の
家族記念日
愚かな事だけど
数えてしまう…
クー太は
飼育放棄……
クー太の前の
先代ワンコ
テッ太も
飼育放棄で
保健所から
ボランティアさん
そこからの譲渡
クー太は
私が
飼育放棄の現場で
相手と
直接やり取りした子
飼育放棄
色々
事情があるだろうけど…
納得
出来なかった……
なのに
自分を
ここまで
一生懸命
やってます
自分は
辛い立場です…
自分は
いい人です……
後、色々……
見苦しい言い訳
私の耳に
聞こえてこない…
私の心に
響かない……
私の目にも
映らない……
見えたのは
諦めた顔して
背中を向けるクー太
フサフサであろう筈の
しっぽは
ネズミのしっぽの様に
毛もなく
みすぼらしい……
クー太の乗っているマットの回りは
クー太の排出物だらけ……
どんなに
寂しかったんだろう……
もう無理だから…
保健所に連れて行っても
クーは
わかってくれる……
って
聞こえた時は
そんな事
わかるかぁ
わかってたまるかぁ
腹の底から
怒りがこみ上げて
返せ
と言われても
お返ししませんので
と言い切るのがやっと
クー太に
今日から
私がお母さん
今日から
○○○クー太
何度も何度も
言い聞かせ
連れて来ました…
その後
落ち着くまで
クー太の部屋で
一緒にいました……
飼育放棄
私は
この言葉に対して
沸点
低いです……
多分
これからも……