子どもたちはなぜかみんな私に不安や愚痴を言ってくれる。誰にも言えない弱音とか。
それ自体は良いことだとは思っているけれど,共鳴しやすいわたしは,「聞く」というより,「受け取る」ことが多くて,結構自分にはクる。
逆にいうと,子供らは不安弱音愚痴を私に受け渡すから気が楽になるのだろうけれど。
私1人に対して子は複数。
真剣に受け止めて聞く私。
自分のキャパは明らかに超える。私は落ちる。でも,そんなこと言えない。
緊張で体がこわばる。上半身の凄い懲り。私が不安で動悸が酷くる。
仕事に集中できなくなる。寝られなくなる。早朝に起きる。
寝不足で更に体調が悪くなる。集中力おちる。仕事できなくなる・・・わかりやすい悪循環。
そういう時は薬を飲む。寝る。
一息つくと,私も,カウンセラーさんの聞いて流せるスキルを身に着けないと,と思ったり。
そんなことを思ってたら,お昼前に娘から電話。少し明るい声。
前の晩に薬を飲んだらいい感じに効いてると。眠すぎもなく,朝もすっきり起きれて。良かったね。
看護師さんたちに,心の辛い気持ちを言えないことについて。
先生から治療の目標の一つに「自分の気持ちをお母さん以外の色々な人に言えるようになること。抱え込まないようになること」と言われたらしい。そうだよね,まずは看護師さんに言えるといいね,といったら,「できない」と。
看護師さんからも「仕事だから遠慮しないで」とまで言われたらしい。でも,迷惑だし,と。
なので,今の状態は「迷惑」という点からすると逆に迷惑かけてるともいえる,話を聞く準備をしてくれてる看護師さんたちにとっては,娘が話してくれないのは,今日も話してくれませんでした終わり,じゃなくて,話してくれない,どうしたら話してくれるだろう,と日々考えさせてることで,仕事を増やしてることでもあるよ,と。それはそれでいいんだけど,「迷惑」を気にするなら,不安を我慢して喋らないんじゃなくて,喋れないのを我慢して喋って見る,ほうが看護師さん達は助かるんだよ,と。
言い過ぎたかなあとも思うけど,事実だし,さすがに病院の人達が娘には言えないだろう言い方だから,私が言うしかないだろう。
わかった。とちょっと沈んだ声で電話おわる。大丈夫かなあ,でも,そういうことに一喜一憂してたら私がもたないからなあ。
日々悩む。けど,悩みは捨ててかなきゃ。