ハナビヨリ通信🌼

よみうりランド駅から無料のシャトルバスで楽々行けちゃう新感覚フラワーパークhanabiyori。根掘り葉掘りと聞きまくった情報を勝手にリポートしちゃいます〜😁。

今回は「水はけはどーなってるの?」の質問をしてみました。

植物が育つには、水、土、太陽が必要なのは知ってる。でも過剰には要らないってことがこの頃分かってきたことです。特に水。
鉢植えでよく言われる「表面が乾いたら下から出てくるまでたっぷりお水を上げる」ってのは植物にとったら大洪水。よく言われている事なのに実はトゥーマッチだったなんて😓。「適量」。これが大切なんですねー。私の食欲にも適量を教えたい😬。


ハナビヨリの土は地植えにはまーったく適さないそうです。水はけが良くないのも理由の1つ。
アクアセルと言う超補水スポンジを使うことで適量の水やりが可能。アクアセルを使っていても地植えしている所は水はけの仕組みが必要。 

植え込んだ周りに排水溝を掘るそうです。コレ、暗渠(あんきょ)と言います。意味は地下に埋設した排水路。蓋をしていないのでむき出しには出来ない。
そこで溶岩の砂利=スコリアを敷き詰めていました。




多孔質で排水のじゃまになりません。ところがこのスコリア、手に入らなくなったそうです。
そこでまたまた魔法使いさん登場。瓦!。
瓦も小さな穴がたくさん空いている。多孔質だぞー!。はい瓦のリサイクル!。カワラチップ!




なるほどなるほど。見かけもなんとなくカッコイイ。しっかり良い仕事もしてくれる。良いぞ良いぞとなったそうです。

なるほどなー。お花を元気に育てるには色んな工夫が必要なんですねー。ハナビヨリに行かれた際はお花の下も見てみてください。ザクザクとしたカワラチップが良い仕事してくれていますよー。
本日の勝手にリポートでした🤗

#ハナビヨリ #hanabiyori #あんきょ #植物 #お花の育て方 #水はけ