臨床心理士の夫は☆形の庭に降りる
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スマホへ移行

妻がこれまで使っていたPHS端末をスマホに替えたいと言い始めたので、今日いよいよ、ワイモバイルの店舗へ行って手続きをしてきた。Willcomという名称はつい最近消滅して、ワイモバイルというものに変わったのだそうだ。彼女は端末を新しくしても、電話番号は変わらないということを聞いて、替えようと思ったそうだが、メールアドレスの@以降はどうしても変わらざるを得ないということは知らなかったようで、店頭でしばらく、すったもんだした。

結局、新しくすることにし、データは最悪手打ちで、上手く行けばPCへ一旦取り込んでから再度スマホへ入れ込む作業が出来るかもしれない。しかし、いずれにせよ、大勢の人が、小さくて軽いPHS端末から扱いにくいスマホに移行するのか、僕にはまだその理由がよくわからない。

アレンジの妙

ポール・モーリアが1979年に出したアルバムの「コパカバーナ」のアレンジが秀逸。
つい繰り返して聴いてしまう。

猫喫茶

市内某所、紅茶とケーキの美味しい喫茶店に最近二人して出没することが多い。
なんと、その喫茶店には猫が数匹常駐しているのである。猫好きにはたまらない。
常連さんは総じて猫が大好きのようである(当たり前か)。

近頃、この喫茶店で子猫募集の札が出た。いったいどうなるのか、我々の生活は。
期待が膨らむばかりである。

松村禎三氏のご冥福をお祈りいたします

巨匠が次々と亡くなられる。時代の流れは誰にも止められない。

Christian Lindberg Live

少し前になるが、6月に福岡でコンサートがあったので聴いてきた。

彼の演奏を聴くのは今回4度目で、前回はピアニストと二人で福銀ホール。いつもながら超絶な演奏を堪能し、その上、丁度その週が彼の誕生日だったため主催者が仕込み、ピアニストの合図で客席全員ハッピーバースデイを合唱するというイベントがあって、とても楽しかった。
前々回は東京でのトロンボーンサミット。最初に聴いたのはメルパルクホール福岡でのソロで、おそらく誰も見たことも聴いたこともないようなパフォーマンスを繰り広げ、彼は会場を圧倒していた(開場前に何故かリンドベルイは並んでいる我々のところに燕尾服姿で現れ、皆騒然としたのを憶えている)。現場に居た大勢の吹奏楽少年(トロンボーン吹き)は一様に度肝を抜かれたことと思う。これはもう十数年前になる。

今回はオーケストラの指揮までやるということで、期待と不安の入り交じる心持ちで開演を待ったアクロスシンフォニーホール。自身のコンチェルト演奏とモーツァルトで休憩。この時点ですでに興奮のるつぼであったが、休憩後のアントンセンのソロ(このコンチェルトはリンドベルイ作曲)とベートーベンで興奮は頂点に達した。凄いお人である。

現時点で2010年までのスケジュールがびっしりのリンドベルイ。いつまでも元気で我々をずっと驚かせ感動させてほしいものである。

マラ8続き

8番は、一聴すると極めて派手派手しく、聴く者をやたらと鼓舞し元気づける曲である。このようなものを朝の通勤時間に聴くと(丁度第一部が終了する頃に職場に着く)、仕事のスタートのためには便利な気がする。
しかし、これを夕方から夜間にかけて聴いてみると、あまりの躁状態に辟易することがある。
やはり人は、日暮れとともに内省的になるのであろうか(8番もそう聴けばちゃんと内省的に聴ける曲ではあるが)。

マラ8

このところ、マーラーの8番をほぼ毎日聴いている。
実は6番までは相当聴き込んだのだが、7、8、9をこれまでほとんど聴いてなかったのだ。聴き飽きるまで聴いたら、7番へ移るつもり。

お引っ越し

日記の保存場所が変わったからと言って、更新頻度や内容が変わるわけもあるまい。ひょんなことからこちらに移ることにした。
河合隼雄先生が亡くなられたことと全く関係がないわけでもない。