皆さんこんにちは、
和(のどか)です。
大事な日、
そう、みんなの前で発表だったり、
それこそ受験の日だったり。
そういった瞬間が近づいてくると、
誰もが苦しくなるとおもいます。
緊張すると思います。
これは、
必死に結果をだそうとしてるから。
見えないその先に何かを見出しているから。
確かに適度に緊張するのはいいけど、
緊張しすぎて、
頭が真っ白になってはしんどいですね。
さて、
今日はそんな緊張についてです。
先程も言ったように、
緊張しすぎないのがいいですね。
じゃあ、
経験的にもわかってると思いますが、
なんで緊張しすぎない方がいいか。
上の画像からわかるように、
程よい緊張の時に、
最大のパフォーマンスを発揮する。
このような研究がなされてきてます。
書いてる内容が運動よりですが、
基本的に一緒です。
学術的に証明されているので
間違いないです。
当然パフォーマンスがあがれば、
自分の思うような結果
満足のいく未来
が得られやすいですよね!
逆に、
適度な緊張じゃない場合。
先程の画像の通りですが、
緊張しすぎて力がでなかった
逆にリラックスしすぎて集中しきれなかった
と言ったことになります。
じゃあ、
適度な緊張にするにはどうしたらいいの?
ってことですが、答えは、
がんばりすぎない
このためには、
× 過度な期待をかける
たまに、
100%、120%の力をだせ!! とか
死ぬ気でがんばれとか言われることがあるかもしれませんが、
これでは難しいです。
ただガチガチになるだけですし、
そもそも120%とか有り得ません。笑
仮に勝負の時に100%力を出せたら、
それは天才と思って大丈夫です。
〇余力を残す
70%、80%の力で、
十分に対応できる!
そう思って、
挑んでください。
80%力が発揮できたなら万々歳です。
大体の人は、
力んで60%くらいしか出せないですから。
手を抜くわけじゃないです。
今までのがんばりを信じて、
それに足るだけの努力をしてきた自分に、
最後にほんの少しゆとりをもたすだけです。
これでちょっと安心出来るでしょう?
最後に、
がんばりすぎないイメージを今してみてください。
大事なシーンで、
適度にリラックスしてる自分を思い浮かべてください。
不安になったら、
その時はこれを何回もしてみてください。
これで、
きっと本番も大丈夫です。
余談ですけど、
勉強じゃなくて、発表で緊張してる時は。
「俺のこと好きでしょ?」
って自分の発表を聴いてる人が
自分に興味を持ってると思い込むと、
ちょっとマシになります。笑
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