選手権準々決勝 vs 奈良育英
あらためて、
準々決勝で育英とあたるなんて。
なんでこんな会場で
一条vs育英やってるんやろ。
って試合中に何度おもったことか。
奈良学園登美ヶ丘のグラウンドは
めっちゃきれいやし観やすいし
最高な環境!ではあったものの、
やっぱ聖地橿原でやってほしい試合やった。
◇すためん
FW:
10渡場一成(3年)
11草野修平(3年)
MF:
6長谷知季(3年)
8堀裕貴(2年)
7田川雅史(3年)
9奥田貴朗(2年)
DF:
12大野誠也(3年)
3前野貴亮(3年)
4家田圭悟(3年)
5廣田拓真(3年)
GK:
1松岡保典(3年)
前半12分
8堀くん警告
前半25分
11草野→15大棚紀輝(2年)
前半39分
育英10番、警告
後半7分
育英3番、警告
後半20分
7田川→14橋口雅史(2年)
後半24分
8堀くんシミュレーションとられて警告
→2枚目で退場
後半27分
12大野→2岸田陵佑(3年)
後半28分
育英6番、警告
後半40分
奈良育英
試合結果
一条 0-1 奈良育英
まさかの結果。
試合開始直後に決定機を外した。
2年前に立正大淞南の加藤くん(←ポルベ出身)が
国立(準決勝)で外したやつみたぃな。
でもあれ渡場くんは草野くんへのパスと
迷ったりしたんかなぁ(・・?
開始直後すぎて緊張してたかもしれないですね。
でもそもそも相手のGKの致命的すぎるミスも
緊張によるものだったんでしょうね。
もったいなかったけど、まぁおあいこ。
草野くんが頑張って残して
クロスを上げても誰もいない、とか
みんなのパスがいまいち通らなくて
ちょくちょくカットされるのとか
セカンドボール拾われたりとか、
一条が主導権にぎってそうで
にぎりきれてないように私は感じました。
去年は育英が大本命やったかもしれへんけど
今年の育英はどっちかっていうと
チャレンジャー的な位置にいたんじゃないかと思うし
今年は一条の方がプレッシャーも大きかったと思います。
けどそんなんには打ち勝てるチームやったと思います!
ディフェンス陣めっちゃ頑張ってて
ほとんど育英にシュート打たせへんかったし
松岡くんも好セーブ見せてくれた。
攻撃陣も奥田くんのシュートが枠に当たったり
相手DFより前に抜け出た場面も何度かあった。
でも育英のGKも反応よくて
ゴールには結びつかんかった。
レフェリーが
スローインとかリスタートの位置に
やたら細かいのは気になってたけど・・・。
シミュレーションなんか、ここ数年
その存在を忘れるぐらい見てなかった。
上から見てた人だって
足かかってたって言うてたのにー
実際どやったかわからへんし
サッカーの試合やったら
よくあることやけど
選手権での退場ってほんまいやだ
もしあのとき俺がこうしてたら
って責任を感じたり後悔したり
する選手いるかもしれへんけど
みんなの力でここまできたんだ!
私まだ実感できてないんです
全国的に有力とされていた学校が
次から次へと敗退していく。
あの夏の悔しい敗戦の相手、
インターハイ覇者の三浦学苑も
先週、敗退。
個人的には選手権の全国大会でも
かなり上位いくんちゃうかと思っていた
大阪桐蔭もすでに敗退。
有力やと思ってても
試合が終わるまでわかんない
だからスポーツが成り立ってるんやけど
そんなことわかってるけど
気付かないふりしてた。
今年はどうしても一条に
全国まで行ってもらいたくて
そこで活躍して
一条っていいチームやん、
すごい良い選手いるやんって
みんなに観てもらいたくて
勝手にすごい楽しみにしてた。
逆に!全国の人たち、
一条を観れなくて残念だったね!
とか言ってみよかな(笑)
私は結構プリンスとかインターハイとか
選手権は3試合だったけど
今年も一条を応援させてもらってて
ほんとに楽しかったし幸せでした。
負けた試合も多かったし
ケガ人めっちゃいっぱいで
メンバー揃ってないことも多かった。
でもプリンス終盤の
怒涛の追い上げで残留を決めたのとか
ほんまにほんまに嬉しかった
3年生おつかれさまでした。
欲を言えば
ぜひ大学でサッカー続けてほしい
サッカーでもっと上を目指してほしい
それが私の本音やけど
これからみんながどんな道を選んでも
私はいつまでもみんなのファンです
ありがとうございましたm(。。)m!
