毎年3月の末から10月の上旬まで、ビシュケクの街のいたる場所に出現する「ショロ」の路上販売。
特に外気温が37度(体温)以上になる7月から8月にかけて、
街を歩いていて喉がカラカラになる寸前にこのスタンドに駆け込む、
これは、ビシュケクの夏のオアシスです。
さて、この「ショロ」のスタンドですが、
この販売ブースは毎朝8:00までに設置され、夕方は18:00までに撤収されます。
その物資を毎日運搬しているのが、ショロ社の専用トラック。
このトラックは何十台もあって、飲料を供給するためにビシュケクの街を走り回っています。
そのトラック、今年2014年にデザインがリニューアル。
みてください!
この「ショロおばさん」がヒロインのデザイン!
素敵!!!
人をここまでクローズアップしたデザインは、なかなかキルギスでは珍しいです。
ショロが美味しいだけじゃなくて、ショロおばさんから買うショロだから余計に美味しい。
そんなヒューマニズムを感じさせる。
さすが、国内最大手飲料メーカー!
ちなみに、これが去年のトラック。
ナイス・リニューアルでしょ?
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