ビシュケクの街の夏の景色に欠かせない、
国民的発酵飲料「ショロ」の街頭販売。
2014年は3月29日(金)に、ビシュケク市内の複数の場所で一斉に販売が開始されました。
ついに夏が来る!!という感じです。
記念すべき、今年初の一杯。
う、まーい♪
春分の日が過ぎたあたりから、急に太陽の光が強さを増し、
日なたではクラクラするほど暑くなってきました。
すでに最高気温27度の日もあったくらい。
そうかと思えば、ショロ発売開始の一週間には急に天気が悪くなり、
最高気温が11度まで下がった日もある。
中央アジアの気候は本当に極端だと思う。
日本では桜が満開の季節、
こちらでは、春を通り越して一気に夏になる時期のようです。
アンズの花が咲いて、短い春のビシュケクです。