期待の国産ビール「Topoz」 | ■ 日刊・キルギス食生活 中央アジアへようこそ! ■ 

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シルクロードの途中、中央アジアのスイスと呼ばれるキルギス共和国にて。
食材、食事、飲み物、食文化のことを中心に生活情報や観光情報も織り交ぜてお送りします。

予約投稿にしていますので、毎朝5:30頃(日本時間)に更新されます。

まだキルギスではメジャーな銘柄にはなっていないけれど、
ビール好きとしては応援したいキルギスの国産ビールがあります。
「Topoz」という銘柄で、ビールの種類は今のところピルスナーが1種類のみ。
「bear beer」社という飲料メーカーが作っています。
社名にbeerと付いているところから、ビールに力を入れていることが分かりますね。

photo:01



ビシュケク近郊のソクルクという街で生産されている。
こんなマーク。

photo:02



泡立ちがすこぶるクリーミィー。
生産体制と品質管理の良さを感じさせます。

photo:03



最近は広告にも力を入れているようです。
これはスーパー「ナロードニー」の広告。
工事の設備や品質のことについて色々と書いてあります。

photo:04



原材料や製造のシステムのかなりの部分をドイツから技術移転しているようです。
今のところ、国産ビールでは私のお気に入りナンバーワン!

HPはこちら。
http://bearbeer.kg


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