キルギスは高品質のハチミツがいつも安く手に入る環境なので、
台所に置いてあるハチミツの種類も好奇心で色々と増えてしまう。
今はこんな感じです。
写真向かって左から順に、
■エスパルセットのハチミツ
これは以前の記事で紹介した通りです。
他のものと混ぜたり加熱したら勿体無くて、専ら単品生食用。
パンにつけて食べることが多いです。
■アドバシというキルギスの南のほうの村のハチミツ。
こちらも白濁系のもの、エスパルセットよりは洗練されていないけど、
生のまま何かと混ぜたりサラダに使ったりします。
■プロポリス入りハチミツ
プロポリスが練り込まれたハチミツ。
これは毎朝スプーンひとさじ、健康のために食べているもの。
乾燥しているキルギスの気候、喉の調子も整えてくれます。
■料理用ハチミツ
加熱しても香りが飛ばず甘みはシッカリ、気軽に大量に使えるハチミツです。
パンに練り込むならコレ!
、、、という感じで、かなり贅沢なハチミツ使いをしている毎日です。
この中で一番高かったのはプロポリス入りハチミツで、このひと瓶400円ぐらいでした。
ちなみに、今ちょっとmyブームなのは「ハチミツ&シナモンパウダー」。
ただこの二つを混ぜるだけです。
出来上がりはこんな感じ。
ハチミツとシナモンの相乗効果については、ネットで検索するとたくさん出てくるのでここでは割愛。
特に、野菜や果物が少なくなって栄養が偏ってしまう冬に、
ハチミツは良いサプリメントとしても効果がありそうです。