路上販売の飲料、アルテザン社の「タン」について。
白い樽は「マキシム・アラシャン」という名前で、
酸っぱくてしょっぱくてドロっとした、大麦の発酵飲料。
赤の樽のショロと同種類のものです。
味わいはこちらのほうがマイルドな感じです。
青の樽は、アルテザン社で一番人気の「タン」。
塩味のラッシー的飲料。
青の樽のショロと同種類のものです。
暑い日に冷えたタンをキューっと一杯、
体中に乳酸菌が染み渡る感じがたまりません。
キルギス人の伝統的な発酵飲料がこのように現代にも生きているのは、素敵なことですね。
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