RISTEXの合宿

最高でした。
早稲田大学勢がプレゼン頑張ってましたよ。
なんだかんだ早稲田ってすごい。出来る人はできると言うことか。
大学は副専攻がありますあけど、知財コミュニケーションに決定です。

帰りに余った水をたくさんもらって、お金までもらいましたｗ

俺なんかに接してくれた方々には本当に感謝しています。一流の人たちはやはり人柄が違った。温厚そのもの。英語のテキストにWe lack devateing talentなんてのがあり、偉い学者たちは議論が下手だとありましたけど、全然うそ。そんな人もいるのかもしれませんが、少数でしょ。参加者は50人く らいで、10人くらいで少人数の議論をするときには実に模範的な議論をしていました。みんな自分の研究内容に熱心で、国からの援助を切られた場合は銀行か らお金を借りて(2億円近く借りるらしいｗ)でも研究を続けると言っている先生までいました。熱心さの中にも、しっかりと他人の意見を聞いて考えることが 本当によく出来ていた。ぜひ模範にさせていただきたいと思います。こんな偉そうなこと言ってすみません。

信じられないけど、この合宿で議論していた内容は国家プロジェクトになる可能性が大いにある研究です。そんな現場を目の前で見れて参加できたことは一生ものの宝になりそう。
ちなみに、全体会議で俺の両隣に座っていたのはAPECの日本代表議長の方と、東京大学の公共政策大学院の教授の方ですｗ　すごすぎるｗ普通の人だったから自己紹介するまで知らなかった。
そして夕食時のお話。自分の無知さが身に染みてわかりました。夜の1時くらいまで普通にいろんな人と談議してました。やっぱり勉強しないといけな いなぁ。長浜市のゲノム研究とか、高知県の地方ビジネスモデル構築、テクノロジーアセスメントとかは本当に斬新。あと法学に科学を取り入れようとする研究 も発想が天才的過ぎる。俺の能力では到底及ばない。
なにより新しい社会へ変化する上での科学関連での重要なアジェンダが全て網羅されているような気がした。
日本の仕組みや憲法解釈の仕組むが変化するような、こんなにすごい議論がこの場でなされているなんて、感覚的に大きな衝撃を受けました。
詳しい話はよくわからなかったけど、専門用語を極力使わずにわかりやすく説明してくれたから概要はそれなりに理解できた。ただただすごいの一言。
世の中って本当にすごい。自分が知らない世界で、今何かが大きく動いているかもしれない。そんなことを考えられる視点を得られました。
大学ではもっといろんなことを経験して、たくさん学びたい。いろんな経験をして世界を知ることで視野を広くしたいですね。

俺も人間的に成長しないといけないよなぁ、と考えさせられる合宿でした。
今回の合宿は自分にとっては未知の世界であり、この世界を垣間見ることが出来たのは本当に運命の巡り会わせとしか思えない。本当にありがとうございます。
こういう新しい世界を見ると、物事の見方のレパートリーが増えます。

何よりも、人と人のつながりの重要さを学んだ気がします。俺も謙虚に生きよう。
やっぱり書物だけじゃなくて生身の人間から学ぶことって大切。

卒業を間近に控えて‐旅行と人と学院‐

今、卒業文集の原稿を作ってますけど、高校生活を振り返ると本当にいろんなことをしてきたなぁと我ながら感心してしまいます。
俺は恐れを知らないんだろうなｗ　若さゆえの過ちと言うやつだろうか。

なんだかんだ言って学院が大好きですｗ
様々な経験をしたこの高校生活は無形なものですが、様々な経験を送った高校生活の象徴が学院なんだろうな。だから学院が好きなんだろう。
あんまり学校行ってなかったからって高校生活を楽しめていないわけでもないし、嫌いなわけでもないし、早稲田の大学生だって学校行ってないのに楽しんでるし、早稲田のこと好きですよね。
おそらく両者とも同じこと。

早稲田の学生の学生時代の象徴が早稲田大学。だから早稲田大学の学生だった時代を謳歌し、愛している人たちは早稲田が好きになる。
俺の高校生時代の象徴が学院。だから学院生だった時代を謳歌し、その時代を愛している俺は学院が好き。

学院にはあんまりいなかったけど、学院時代はなかなか面白かったな。
かなりやんちゃが過ぎたことも多かったですが、いい思い出になるでしょ。
素晴らしい経験をたくさんした。これを今後どう活かすかは自分次第だから頑張ろう。

ここまでいろんな人にお世話になっていい経験させてもらったことを考えると、やっぱり教員になってこれらの経験を伝えることで社会に還元していくのが俺のやるべきことなのかな。
今後もアクティブに常識に囚われずにいろんな経験していきます。

本当に良い人と出会うって大切なことだと思います。

でも学院生活を謳歌しているって今の自分が思っていても、将来の自分は学院時代の自分の行動をどう思うんだろうかってたまに考えます。今の評価をするのは将来の自分だからね。

営業活動

会社で営業活動が始まりました。うちの会社は法人営業だけです。
企画運営部(別名:営業部)の部長の私は学校が休みなのに毎朝7時に家を出て、仕事をして帰宅は8時ごろです。
日中は電話かPCか会議という行動が大部分を占めます。

いつも電車で疲れ切っているサラリーマンを見てもなんとも思わなかった私ですけど、今なら気持ちわかります。
頑張れ、日本のサラリーマン。

インターンシップ

ブログが止まった5月から実にいろんなことがありました。
5月のブログを見ていると、こんなに短い期間でもいろんなことが起こり得るんだと感動しています。
過去の日記の内容を見るのって面白い。

私は9月くらいからRISTEXのJST(社会技術研究開発センター)にインターンシップをしているんですが、12月の合宿で
インターンシップが終わりです。とても勉強になった。
普段は週3日程度、麹町の本部でインターンをして、たまにイベントに連れて行ってもらったりしました。
10月はテロ対策国際セミナーに。
11月はナノテクノロジー研究会に。
12月は科学技術と人間領域合宿に。

10月のテロ対策国際セミナーはすごかった。
会場の東京ビッグサイトは厳戒態勢で、会場の中には各国の軍隊の人や自衛隊の人がたくさん。
そしてその中をIDをぶら下げた私が自由に動き回れるという素晴らしい環境でした。豊洲って綺麗だし。
緊張して精神状態がまずかったんですけど、なんとか頑張れました。
　
本当にいい経験させてもらって感謝しています。
12月の合宿楽しみ。

ブログ再開

ブログ再開しました。
ブログを放置していたのは今までブログの存在を忘れていたからです。

今後は空白の期間に起きたイベントについて回想的な意味合いで書きながら、リアルタイムな内容も書いていきたいと思います。

シエスタ

シエスタって知ってますか？
スペイン語で「昼寝」という意味です。
人間のサーカディアンリズムは、午前中は上昇、正午頃をピークにして午後2～3時ごろにかけて活性が低下すると言われています。

これをＲ２５っていう雑誌を読んで知ったので、早速14時から15時にかけて昼寝をしてみました。
するとその後は気分も頭もさっぱり快調です。

みなさんもやってみてはいかがですか？

会計

文化祭でのクラスの企画の会計になったんですが、会計ってとても面倒です。

１人２０００円を集めるとして、５０人で１０万円です。
お金の管理にはとても神経を使います。

なによりも嫌なのは、クラスのみんなからお金を集めることですね。
なんか気まずいｗ
しかも２０００円だけではなく、クラスＴシャツ代も徴収しないといけないから困ります。
クラスＴシャツ代が大体３０００円くらいで、２０００円徴収して全部で５０００円ですかｗ

これは事件です。

そういえば昨日

塾のバイトの帰りに、自宅の近くで警察に止められました。
時刻は深夜１２時ごろ。

自転車に乗って携帯を操作しながら音楽を聴いていたので、「くそ、捕まった！」と思ったんですが、
警察にとめられたのはそれが原因ではなく、最近この時間に私の自宅近辺で不審者が頻繁に出没しているようです。
鎌ヶ谷もそんな不純な街になってしまったのかぁ。

いくら俺が不審者みたいだからって、暗がりから突然話しかけるのはやめてください。

自転車のは不問にしてくれましたｗ
ありがとう、お巡りさん。

休講

聞いた話だと、来週から大学が休講になるかもしれないようです。
大学が休講だと我々も休講になりますね。

めちゃくちゃ楽しみですｗ
休講になったら旅行に行っちゃおうかな、と考えています。

どこに行こうか軽く考えておきましょうかね。
もし休講じゃなかったら考えた計画が無駄になってしまいますからね。


休講！休講！休講！
と叫びたいです。

毎週金曜日

毎週金曜日は大学で授業です。
金曜日の科目は『知とイノベーション戦略』

とても面白いです。そしてゲストがすごい。名前は忘れたんですが、日本での知的財産権の有効活用を唱え、今までの日本のやり方である「ルールに従う」から「ルールを作る」というコペルニクス的な発想の転換を提唱した人です。
今日はイントロダクションを含めて、今後の授業の全体概要の講義でした。
今日から３回はゲストの授業なんですが、次の授業が楽しみです。

大学の授業はいいですね。知的好奇心がくすぐられます。
つまらない授業もありますけど。

昼は珍味という店でナスの定食を食べました。そこの店はたくさんメニューがあるんですが、ナスの定食しか食べられません。ナス定食以外のメニューを言うと強引にナス定食を頼まされるという愉快なお店です。
帰りに２８０円のラーメンを食べてきました。
２８０円って安いですよねｗ
さすが高田馬場。