結果はさておき

さぁ 薬のも

体調悪いから やっぱ不味いわぁ やってさ
治す気が感じられるんは
青汁のみやね(o-∀-o)
いよいよ診察
若いDr. 問診は不得手とみた
取り敢えず 採尿
Mさん 髪コップをわたされる
ふと 遠い昔の ほんわかした出来事を思い出す
昔 ○○ちゃんが学生の頃 かなりひどい火傷を負った
Mさんは 評判の良い皮膚科に ○○ちゃんを連れていった
そこで 採尿があった
採尿を終えた○○ちゃん 看護士に 苦笑いで何か言われていた
ちょっと テンション高く 嬉しそうに Mさんに報告する○○ちゃん
僕ねぇ 検尿カップが 2つ重ねてあったから 外して 2つ共に なみなみと オシッコ入れたんよぉ
そしたら 看護士さんが あれは 強度の為に2つ重ねてたから 一つでいいと
それに 際まで入れんでいいよ て 言われた
恥ずかしかったわぁ
て 言う ○○ちゃんの表情からは
微塵も恥ずかしさを感じられなかった Mさんであった
何故か Mさん 少年の悪戯心が芽生え
採尿コップに なみなみと 尿を入れてみた
アホやん てか 疲れてる?(・_・;?
ストレスMAXやんかヾ(≧∀≦*)ノ〃
バックヤードからは ええーっ(´ロ`ノ)ノっ て声が聞こえた
何故かご満悦なMさん
もう一回 言うたろ
アホやん( *´艸`)
さぁ 泌尿器科に いざ参らん
受け付けを済ませ モニターに目をやるMさん
動物が延々と写し出される
( ̄^ ̄)フンッ 癒してかぁ∩(´∀`)∩フフン
て 斜に構えて見ていたMさん
ちょっと ツボにはまりだし
食い入るように画面を見つめ 口元がほころぶ
しまいには お前らアホやなぁとか クスクスと笑い出したり 夢中になっていた
モニター見てるのは Mさんだけ
Mさんを 盗みするか 見ないようにする 患者
Mさん ストレスたまってんやねヾ(≧∀≦*)ノ〃