我慢は人のせいじゃ無い事を認め出した

数年前に自分アイデンティティが砂の城のように崩れ落ちるような経験をしました。

記事こちら

『劣等感を隠しきれていなかったけどね。』

今も

蓋していた自分

眠っていた意識

目覚めの前

進化のためにぶち当たる壁

統合の過程

など、このような言葉を使って日々の出来事を説明したくなる毎日を送ってます。

行き詰まりを感じた時…

だったらどうするか⁈ の、

二極の選択をしなければならないと考えず第三の選択があるはず！

と気づいたら、あとは天にお任せモードにすると、事態が変わっていく事を最近実感しています。

空が真逆に映るこのガラスのオブジェ。

意味深。

ふみちゃんのお手当てに行ってきました

この日彼女が県外の実家へ帰る前に時間あればメンテナンスをしてほしいな、と。

週末の早朝から立ちっぱなしの夫の店の手伝いで、しかも雨風吹き込むストレスもあったり往復100キロだったりとヘロヘロ。翌日休もうと思いきや介護中の母が落ち着かない、と父からヘルプの電話。

泣きたくなりました笑

あ、泣いてもいいんだわ

でも泣くほどでも無い中途半端さ笑

①お手当てを受けに行きたい

②親の受診に行かなきゃいけない+1人留守番が心配

③ワタシの疲れは更に増す

④親をほっておけない

ぐるぐる🌀

まずは親の安否が優先

（正直そう思うだけで犠牲になってると感じてしまうくらい自分の時間がない💧）

お手当ては受けたい！受けなきゃダメな気がする！とりあえず今日中に受けたい気持ちを連絡して実家に行くと、スヤスヤ寝ている母。落ち着かなすぎて脳が疲れて寝ちゃったようです。お土産のパンと置き手紙を置いて帰りました。

はい。お手当て受けることができました😆

犠牲になって憤慨することをやめてみたら、なんなくやりたいことやれました。

ワタシが作る、ワタシの妨害。

自作自演っていうのかな笑

なるほどね〜、です。

あとはのんびりと縁側でお手当て受けて頭の中に良きスペースができました。

段取りする思考は、やり過ぎると思考過多に陥って余裕のスペースもなくなります。

8年前に経験した看護師を辞めた体験を思い出します。何もしたくなくなるほど頑張るって誰も得しませんね。

ワタシらしく生きるにはワタシのペースで生きるしか無いわ。

縁側でふみちゃんと過ごしながらそんな事を感じました。

無意識に誰かに合わせて生きているよね…

自分があって、周りがあるって事を思い出すには、まずは、まずは、、疲れを取らなきゃ😆のんびりぼーっとしなきゃ。

そんな事を忘れていたのかと驚きます。

施術中、体を触れるふみちゃん…

「あきこさんを見誤ってましたw

ユーモア9割、足の方に癒し。あれ？宇宙人もあって…この肉体に色んなの入ってる⁉︎（あとは内緒🤫）」

色々メンテナンスの提案をして下さったんですが、ふみちゃんに全面お任せして、ワタシは縁側で日向ぼっこ。時々眠る。

途中お客さん来る。ワタシはうとうとする。ふみちゃん施術する。

なんてのんびり。お庭や空を眺めるだけ。あったかい日差しを浴びるだけ。

当たり前の事が当たり前じゃ無いなんてある意味ショック。

施術後クリスタルボウルとシンギングボウルの音浴をさせて頂きました。

鳥の鳴き声もプラス😆

お庭に注ぐ光も傾いてきました。

どれだけここで過ごしたんだろう。

音もよく響きます。

「毎日聞きたいw」ありがたい感想。

犠牲になってるドラマを楽しむのをやめて残ったのは優しい平和な時間だけでした。

「あきこさんは地球でいろんな体験をしに来たから」とふつーに言ってたな。

嫌な体験も笑いに変えれるユーモアが鍛えられたんでしょうね。書いてて腑に落ちた😆