精神世界というものがあるのだと知ったのが2000年を数年過ぎた頃。占いとかはよく行っていたけどあの先生がこう言ったから、と鵜呑みにする受身の時期からスタート。
レイキを知って使うようにアチューメントも受けたけど出来てるんだか実感もなく（受け身だったし…）それでもそれなりに自分の探究心はどんどん進行していきました。
色んなことを教えてもらっていくうちに、自分の癖というものが本来の生き方を邪魔していることに気づき始めます。信念体系という言葉に出会ったり、精神科看護師だったので精神力動学的視点というのもよく分からんけど仕事上使うことに。
その後時間を超えて過去世とかインナーチャイルドとか色んなものに出会いながら自分が全く変わっていかない焦りを覚えたものでした。
情報を得る一方、自分の内面を深堀りしているつもりで実はちょっとずれていた。「今のワタシの状況、まさにそれ習ったやつだ！わかった！」という感情で満足しただけだから一向に先に進まない笑。分かった！という嬉しい感情からもう一つ扉を開けた奥にあるところ。
そこにスピリチュアルの世界の面白さ醍醐味があるよなぁと、3時に目覚めた1番スッキリした頭で書いております笑
本来の自分というありきたりの言葉しか浮かばない歯痒さはありますが、それを見つけていく楽しさを分かち合う人を探しては遊んでもらう旅をしているのかな〜と思った夜明け前です。
水星逆行やら太陽フレアやら立春前やらだんだんそんな動きにも影響されるんだなぁというのを体感した年末からの1か月でした^ ^