美術公募展にオルゴナイト出展します | 出雲のスピリチュアルカウンセラー・オルゴナイト職人・音浴ヒーリングわたなべあきこのblog

最初のイメージから日を追うごとに変化していった今回のオルゴナイト。月末の発送に間に合いました(間に合わないかと思いました泣)。


12/8~12/11 全国から沢山の作品の中に入れさせて頂きます。「想いをカタチに今できること美術公募展2022/香川県文化会館」


変化はして行くけれど根本は同じで、その背景やストーリーが変化するという事に。


なんなら、美しさも求めない。

オルゴナイトなのに笑⁈


そんなことより這い上がるような生きる強さが前に出てきました。うーんどうやって形にするの⁇と自問自答しながらどんどん時は過ぎていきます。


その間夫の手術や家を留守番する上に代わりに店も動かさなければならない現実。やらないという選択は無い。


どうやったら出来る⁇の連続。


それがひと段落してから気がつけば締め切り間近😱さらにカウント間違えて、岡山のイベント参加の日三日間は制作できない事に出発前日の朝気づいて…


終わったな…( ̄▽ ̄)チーン


いやいや!時間を止めてやる!やる!完成してからイベント行く!って決めて…


21時完成。本当に完成した!(24時には出発です)

途中材料を買いにも行きました。

作り方なんてないから、考えては形にするのを繰り返すチャレンジ。ハンダゴテまで購入笑。


まずはオルゴナイトは八面体となりました。


おっきい…。


当初は真っ直ぐ立つ姿を想像していましたが、なんか違う。その前にストーリーがあるはず。


ピラミッドが実は正八面体で砂に埋もれている説を思い出し


宇宙戦艦ヤマトが地上から這い上がる姿も思い出して


今まで動かなかったものを(倒れていたものを)起こす、動かすイメージがはっきりしてきました。



中には鯨がいます。



クジラが目覚めたのと同時に、世の中が動き出す。クジラの叡智の前では小手先の知識など通用しませんね。必然を知っているクジラが動き出す事を強く感じました。


オルゴナイトからのメッセージ〜

『天と地をつなぐ」
希望からの絶望
絶望からの希望
天と地をつなぐ時
きっとそれは
どちらも在ると知っていることに
気づくのでしょう

どういう事?
いつか分かるかな…

今年は見た目の美しさの追求よりも
復活や絶望、希望をどうやって形にするかを探求する作品が作りたくなりました。

あなたの心のどこかに反応したら幸いです

香川県での cocokarajapan ART2022に是非見に来て下さいね。