こんにちは~
今日は授業中にびっくりしたことについて書こうと思います
私の英語の勉強のために、日本人の少ない学校を選びました
なので学校には両手で数えられるくらいしか日本人はいません
そして学校の規模がとても大きいので、日本人とはめったに会いません
文房具の話ですが、カナダ人の多くの生徒は授業中に鉛筆を使っています。なので私もカナダでは鉛筆を使おうと思い、日本では使えないドラえもんの鉛筆を日本からもって来ました。Englishの授業には周りはみんなカナダ人なので、いつも堂々とドラえもんの鉛筆を使っていました。
ある日のことです。プロジェクトをやっていたら、先生が来て、私の隣に座っている男の子に
”隣の子(私のことです)は新しい日本からのインターナショナルスチューデントだから助けてあげてね”と言っていました
私のもう一方の隣には女の子が座っていました。なのになんでだろうって気になっていてよく話を聞いたら、なんと日本のがカタコトの日本人でした
アジア人っぽいな、とは思っていましたが、まさか日本人とは思わなくてビックリしました
それと同時にドラえもんの鉛筆を隣でずっと使っていた自分に焦りを感じました
日本人ということはドラえもんを良く知っているだろうし、私の使っていた鉛筆のこと毎日なんて思っていたんだろうとすごく気になりました
日本人が隣に座っているとは知らずに、3か月間ドラえもんの鉛筆を使っていたことを少し恥ずかしく思いました(笑)
そしてそれからは英語の授業では毎日、無地の鉛筆を使っています(笑)
改めてカナダは移民が多いな~と実感した日でした