巖友書院のブログ

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                   新緑 から 青葉 へと

 

目にも 鮮やかな 季節となり

 

木々を渡る 風の爽やかさは 何と言へば いいのでしょうか

 

何をするにも 最適なこの時期 たまには書道のことも

 

振り返ってみれば         

 

書道は 余り考え過ぎず 突き詰めれば

 

歴史的古典書 をもとに 品位ある魅力 を探究した

 

作品にする  ……  とは言っても

 

真面目すぎず 創りものに走らず かと言って

 

自由にのびびと 表現し  …… ? などなどと と言われても

 

いったい どうすればいいのか 

 

何が何だか 分かりません  …… ですよね!

 

こうなったら ドーンと腰を据えて 気の向くまま

 

書きたい放題 という手もありで 意外といいかもね

 

そんな作品にこそ その時の 精神のありようが 

 

垣間見えるのかも 例えば

 

心の正しさ 深さ 高さなどが 字の形となって

 

絶対的な 魅力や 訴える力となったら 最高です

 

心落ち着ついて 取り組みたいところ 社会環境は

 

なかなか 落ち着かせて くれませんが それはともかく

 

五月晴れのもと 風は 花の香りを含ませて 吹いています

 

マスク着用では 香らない ?  大丈夫です

 

コロナ感染症5種に移行 ということで 特に戸外では

 

マスクをはずしても OKだそうですよ~

 

これから 暑くなる時期だから 助かりマスク ? ですね

 

巌泉が 元気に? 頑張っています

 

連休には 中山教室OBが 顔を見せに 訪ねてくれました

 

まわりの環境に 慣れたかもですが事故の ないように 

 

気を付けましょう            

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

         

 

例年より早い桜の開花 とそれに チュウリップもプラスして

 

入学式 入社式  真新しい制服姿が 行き交えば

 

まぎれもなく 春の風物詩と 言えましょう

 

若い力と 大きな希望 眩しいですねぇ~

                     

新しい教科書に教材に 身も心も ひきしまります  でも

 

あまり 張り切りすぎたり しなくていいんです 

 

すぐに 慣れてしまいますから

 

いつまでも 過敏になっていると 気持ちの負担になって

 

疲れてしまいます それが長引けば

 

勉強が 難しそうで やる気しない という事に

 

体育の時間なんか 失敗したら 笑われる かも

 

友達との おしゃべりも ついてゆけなさそう だし

 

早く家に帰って 自分の部屋が一番 な~んて

 

男の子女の子が 小・中・高校生 が もしいたとしたら

 

中山教室に来て 息抜きしたり 気分転換に さっそく

 

筆を持って 書いたりするのも いいかもです

 

         

 

それとも

 

巌泉に 愚痴をこぼすのも ……  しかあ~~~し

 

冗談で 誤魔化される ということも ありですが ?

 

とにかく 迷ったら 何かを 試してみましょう

 

 

思わぬ 抜け道 逃げ道が あるかもしれません

 

逃げるが勝ち 逃げずにいたら負けちゃった  

 

どっちも 間違いでは ないのですから

 

 

 

 

 

春にみられる霞は 夜になると朧(おぼろ)と 言うそうな

 

朧月夜は あたたかい春の宵 と言うことでしょうか

                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                 

 

 

桜の蕾が 気になりだして

 

開花カウントダウン できるのが 待たれます

 

全日本書芸文化院主催 『書きそめ大会』出品作を

 

中山教室にて 特別展示中

 

先回のブログでは 小・中学生でしたが 今回は

 

高校生・一般部に なります

 

  

  

 

小・中・高・一般部とも上位入賞者が多数でました

 

 

 

 

第51回 『石門書展』 薄田逸齋先生主宰

 

3月19日 pm4時まで

 

県民会館で開催中

 

 

巌泉は 『千字文』から【雲謄雨至】

 

読めないかもですが (雲がおきれば雨になる) を出品

 

    

 

 

次回の 各書道展を目指して 日々 こつこつと

 

書き続けましょう